【夕刊】素晴らしきスバラシティ

2015-06-23 20:05 投稿

【担当者のヒトコト】

satoruri128

私の中で現在ドハマり中のゲームがある。その名も『スバラシティ』。

スバラシティがどんなゲームかというと、こちらの記事を参考にしてほしい。
※【個人開発ゲームを斬る】おもしろすぎて封印したくなる中毒系パズルゲーム『スバラシティ』

同じ色の土地をつなげて、建っている建物を大きくしていくというシンプルなゲームなのだが、なんだかついついやってしまうのだ。「ちょっとだけ息抜きに……」と手を伸ばすと、夢中になって何分も経っている。これ、私があんまり上手じゃなくてすぐにゲームオーバーになってしまうからまだいいものの、これで頭が良くて、ずっと土地をつなげられていたら時間があっという間に過ぎて、仕事がはかどらなくて大変なことになったに違いない。

そもそも私は世界観が濃く、グラフィックがすさまじいコンシューマーゲームが好みなので、こういったパズルゲームは今までそんなにハマることはなかったのだが、どうしてこんなにハマるのだろう、と考えてみた。

たぶん、このスバラシティは、人の“快感指数”をうまくくすぐるのだと思う。あぷまがさん、あなたがハマるのも、きっとそのせいよ(決めつけ)。

つながった土地同士がぎゅっと1マスにくっつく……それはまるで吸引力の違う掃除機で、ずるりと巨大なゴミを吸い込んでいるよう。

それだけが楽しくて、今日も私はスバラシティ。いや、それだったら自分の家の床に散らばるチリを、吸引力の同じの掃除機で吸い込めよって感じなんだけど、それじゃあダメなんだ。快感指数は生まれない!

隣のドラポ部長は淡々とスコアを伸ばす中、積みそうになるとすぐにリスタートする私は、ぎゅっと吸い込むのが楽しいだけで、スコアを伸ばすことにはそこまで興味はないんだと気づいたのである。

しかし、個人でこんな面白いゲームを作れるなんて、すごいなあ。

【編集者注目の記事】
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th100001【ドラポ部】ドラポ部部長、所持カード全部お見せします
ドラポプレイヤーの中でファンも多い、赤いツンツンの髪の毛が特徴的なドラポ部部長。配信初日からプレイを続け、それなりの種類のカードを持つ部長の所持カードとともに、『ドラゴンポーカー』のこれまでを振り返っている。

どうやら「既存のモンスターたちが覚醒進化してしまう前に、いまの姿を記憶にとどめておきたい」と思った部長は、配信初日からプレイを続け、それなりの種類のカードを持つ部長の所持カードとともに、『ドラゴンポーカー』のこれまでを振り返りはじめたらしい。

淡々と今までの思い出を語る様子はまるで死期が近づくのを悟り、残されたものに意思を受け継ごうとする物語の主人公のよう……。

も、もしかして部長、もうすぐ消えちゃうの!? みんな、部長を止めてーーーー!

(※上記はさとるりによる妄想です。)

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@st_ruriko

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