【注目】人類の未来は俺次第『Godus』さぁ、創造と破壊を始めよう！

神の偉業も人次第！

その昔、『ポピュラス』と言うゲームがありました。

神様となったプレイヤーが、自分を崇拝する民族を繁栄させて、それに反する民族の滅亡を目指す、それはもう壮絶な戦い。

1989年にイギリスで生まれたそんな箱庭シミュレーションゲームは、ピーター・モリニューという人物によってデザインされ、長きに渡って多くのハードに移植された名作だ。

それから約26年の時を経た2015年。スマートフォンという当時では想像もしなかった端末を使い、新時代の『ポピュラス』と言うべき注目作が登場した。

今回から２回に渡ってお送りするわたくし、深津庵の『Godus』のプレイリポートが開幕。

方向性が定まっていない迷いが見え隠れする俺の世界を舞台に、静止画では伝えられない“神の偉業”を動画を交えてお届けするぞ！

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[神様日記1]
信仰されてないとなにもデキない

大地や天候をも操る俺ですが、何をするにも人類からの“信仰心”がなければ、ただ空から見守ってる存在でしかない。

チュートリアルである序盤でこそ、自由自在な神様プレイができたわけで、それが終わってしまったあとは、じつに忍耐を必要する場面も多いのだ。

そんなわけで信仰心のお話。

簡単にいえば、人類の数を増やし、より良い環境を与えるとたくさんの信仰心を得られる仕組みだ。

こんな感じで各住居の人々が、溢れんばかりの信仰心を俺に見せてくれる。

しかし、これね。
自分で回収するんですよ。

なんか、集金にきた業者のような感じです。

そんな集金、もとい回収方法は信仰心を掲げている住居をタップ。
もしくは、なぞっていくことでまとめて行うことができる。

自ら回収する信仰心ってのも悲しい気がするけど、これこそ偉業のための軍資金みたいなものなので、持ちつ持たれつの関係を大切にしていこうと心に誓うわけです。

連続で回収するときの奏でる音色が綺麗だよね。

[神様日記2]
大陸、創造しちゃいました！

人類に与えられた陸地には限りがあり、周囲を広大な海に覆われている。

これじゃ、まとまった信仰心を稼ぎにくいし、人類を増やすにも限度があるってもんだ。
そこで俺、やっちゃいました。
“大陸創造”

くーっ、神様っぽいな！
「人類よ、これが俺の力である!!」

離れ離れの陸地をスワイプでつないで新たな地を生むだけじゃなく、住居をまとめる“安住地”という偉業で“農耕定住地”を行えば、小さな住居を合体させることもできるのだ。

ちなみに安住地には、建築者や採掘者を生み出すこともできるぞ!!

[神様日記3]
平地を作って住居を増やす

上記でも触れた大陸創造と同じ手法で、山を潰して平地を作ったり、海岸から土地を拡大することもできる。

■注目その1

平地を作ることも大切だけど、彼ら人類は1層分の高さしか登ることができず、それ以上の場所には移動できないのだ。

そこで、1層ごとにずらして階段のようなものを用意すれば……。

■注目その2

動画のなかで怪しげな箱を掘り当てて、何かを回収しているシーンがあったよね。
これ、新たな偉業（カード）獲得に必要な“ステッカー”をゲットしているのだ。

地ならしをすることは、新たな住居スペース獲得だけじゃなく、偉業をアンロックするためにも欠かせないというわけだね!!

次回につづきます！

神様歴２週間ちょい。
まだまだ始まったばかりで手探り状態だけど、『Godus』がもたらす創造の楽しみはあらゆる面から伝わってくる。

その感覚を少しでもみんなに伝えたく、けど、その雰囲気は静止画だけじゃ分かりにくいので、動画を交えてリポートしました。

つぎの記事公開に向けて、動画でもチラリと見えた篝火のようなものを目指し、新たな偉業も獲得していければと考えています。

それではみなさん。

次回をお楽しみに!!

P.N.深津庵（現実では平凡なおっさん）

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