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【新作】『ポピュラス』ピーター・モリニュー氏の新作『Godus』で新世界の神になる!

2015-02-16 13:00 投稿

レジェンドクリエイターの新作ですよ

 A

ピーター・モリニュー氏をご存知だろうか?

おや、意外と少ない。

では『ポピュラス』は? と聞けば、チラホラと手が上がってくる。まあ、無理もない。『ポピュラス』は、1989年に産声を上げた箱庭型シミュレーションゲーム。スーパーファミコンなどで遊べたのは90年代となれば、もう立派なオールドゲームと言っていい。そしてそのゲームデザインをしたのが前述のピーター・モリニュー氏で、ゲームファンのあいだでは伝説的なクリエイターのひとりに数えられる人物である。

そのピーター・モリニュー氏が、『ポピュラス』のリメイクのような新作をリリースしたということで俄然注目を集めているのがこの『Godus』だ。少々前置きが長くなってしまったが、『ポピュラス』を“知っている”オールドゲーマーはもちろん、“知らない”スマゲ世代のゲーマーも、神となる気持ちよさを存分に味わえる本作をぜひチェックしてみてほしい。あ、ちなみに無料ですよ。

人よ、増えなさい

「プレイヤーは神様です」
「神様はじめました」

まあ、言い方は何でもいいのだが、とにかくプレイヤーは神様なのだ。神様は奇跡を起こせるし、天地創造もできちゃう。ゲームの始まりはふたりの人間が溺れているところから。

B
▲なぜいきなり溺れているのかは言わない約束。神は無償の愛で助けるのだ。
C
▲これが神の持つスーパーパワー。天地創造の力なのじゃ。

大地を持ったり削ったりすることで平地にし、人々はそこに家を建てて人口を増やしていく。これが本作の本筋となる。人口が増えると立派な家が建てられるようになり、農業を始められるようになり……と次第に文明が繁栄していく。

D
▲具体的にはこの技術カードを、同じ色のステッカーでアンロックしていくと技術が進歩していく。
 E
▲土地には箱が埋まっていることがあり、ここからステッカーを入手することができる。
F
▲極端に高い位置や低い位置の整地には多くの信仰心(画面右下)が必要になる。必然、人口を増やしていかないと開拓を進めることはできなくなる。
 G
▲船着場を開拓すればミニゲーム形式の“探検航海”が可能になる。整地して冒険者たちを神殿に導けばオッケー。

人よ、早く作業しなさい

本作の魅力をひとつあげるとすれば、自由に大地を創造して人々を繁栄させることができる圧倒的神感! これに尽きると思う。

H
▲見てよこれ! 人間どもも大喜びだよ!

実際のところ、序盤は非常にテンポよくゲームが進むため、遊ぶ手が止まらない。家はドンドン建って人口も激増。どこを整地して、どんな風に繁栄させようと考えるのは非常に楽しい。

 I
▲マップをスクロールさせるとこんなエリアも。今後どう絡んでくるのか、どうやってここまで辿り着くのかなど想像は尽きない。

しかし、ある一定ポイントからゲームの進行ペースがガクッと落ちてしまう。もっと建物を建てたいのに! もっと私の土地を耕したいのにぃぃぃ!と神であるあなたが願ったとしても、人間たちの作業時間がものすごく増えてしまい、あなたは何もできなくなってしまうからだ。神なのに!

 J
▲濃厚定住地をつくったあたりから神は何をするにも人間たちの作業待ちになる。
 K
▲2時間55分! がんばってるのはわかるけども! ちなみに雨を降らす奇跡を使えるようになると、小麦はめっちゃ早くできるようになる。

神たるもの、もっと大きく構えないといけないとは思いつつも、このポイントはさすがにマイナス評価をつけたいと思う。当然これを解決する時短アイテムもあるが、なんとなくコレジャナイ感を感じてしまう。うーん、もったいない。

前述したように本作は無料アプリなので、まずはぜひ遊んでみてほしい。序盤の高揚感には名作の予感を感じられるはずだ。願わくば、バランス調整のアップデートでもう少し遊びやすくなってほしいかな。

Godus

メーカー
DeNA
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iPhone/Android

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