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セガネットワークス発表会で新作3本登場&今後の海外事業戦略も明らかに

2015-02-20 00:22 投稿

長期トレンドと短期トレンドを軸に新作を開発

2015年2月19日(木)、渋谷ヒカリエにて“セガネットワークス メディアカンファレンス 2015 Winter”が実施された。ここでは、第2部の“国内外事業戦略および新作発表会”の模様をレポートする。

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冒頭の国内戦略の発表には、第1部に引き続きセガネットワークスの上席執行役員、事業本部長の岩城農氏が登壇し、説明を行った。

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▲再登壇したセガネットワークスの岩城農氏。

岩城氏は、モバイル分野においてすさまじい速度でハイエンド化が進んでいることを説明。

今後、ハイエンド化が避けられないことから、長期トレンドとして“コンソールクオリティへの進化”を掲げているとのこと。それと同時に、

“マルチプレイ”“アクション性”(アクションゲームを作るというわけではなく、これまで以上に操作性がおもしろくなってくるという考えかた)、“IP/世界観”という3つの短期トレンドを重視している」

と語った。新作発表会で紹介された3タイトルも、これらの短期トレンドがしっかり詰まっているという。

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本格RPG『オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団-』

最初に紹介されたのは、壮大なストーリーや戦略性の高いバトルが楽しめるRPG『オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団-』(以下、『オルタンシア・サーガ』)。

プレゼンテーターとしてステージには、本作のプロデューサーを務めるセガネットワークスの開発プロデューサー斎藤誠記氏が登場した。

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▲セガネットワークスの斎藤誠記氏。

『オルタンシア・サーガ』は、ストーリー性の高さがウリのひとつ。

また、キャラクターを紹介するプロモーション映像が披露され、主人公役の細谷佳正さんを筆頭に、豪華なメンバーが出演していることが明かされた。

【PV公開されたキャラとキャスト】

主人公の若き領主
細谷佳正さん

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マリユス・カステレード
堀江由衣さん

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モーリス・ボードレール
津田健次郎さん

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復讐の神殿騎士
小林ゆうさん
公国の信奉者
江口拓也さん

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自由奔放な賞金稼ぎ
梅原裕一郎さん
戦うメイド
上田麗奈さん

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報国の忠臣
子安武人さん
憂国の公爵
柿原徹也さん

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画面右上に置かれたレーンのパネルを奪い合う、アクティブ・レーン・バトルが楽しむめるのも本作の大きな魅力。

パネルにはいろいろな効果があり、どの味方にパネルを取らせるのか、または敵に取らせないようにするかなど、行動順などを考えて戦う戦略性の高いバトルになっている。

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▲バトルシーンの画面写真。“スキル”や“クリティカル”といったパネルが表示された場所がレーンだ。

斎藤氏は実際に『オルタンシア・サーガ』をプレイしながら、

簡単操作で奥深いバトルを楽しんでもらえると思います」

とアクティブ・レーン・バトルをアピール。バトルにはオート操作も用意されており、疲れたときなどには自動で戦わせられることなども説明してくれた。

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さらに、最大20vs20の大規模戦闘が実装されることや、フルアニメーションのオープニングムービーの主題歌をいとうかなこさんが担当することも明らかに。

いとうさんはビデオメッセージで、「ファンタジックな世界にぴったりなオープニングが仕上がっております」とコメントした。

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最後に斎藤氏は、「皆さんに楽しんでもらえるように鋭意製作中ですが、今春にはお届けできると思います」とファンにメッセージを送った。

なお、2015年2月19日より、本作の事前登録がスタート。興味のある人はチェックしてみよう。

【事前登録はこちら】

『ソニックランナーズ』をソニックとアピール!

続いて紹介されたのは、『ソニック』シリーズの最新作アプリ『ソニックランナーズ』

ステージには、セガの『ソニック』シリーズプロデューサー、飯塚隆氏がソニックとともに登場した。

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▲セガのプロデューサー、飯塚隆氏(画面左)とソニック(画面右)。

「スマートフォンのデバイスやライフスタイルに合わせた、専用タイトルを作りたかった

と語る飯塚氏が手掛けた本作は、

①ランニングアクション
②オールスター
③ソニックレコード

という3つの特徴を持っている。

①ランニングアクションは、タップ操作だけで『ソニック』シリーズならではのスピーディーで爽快なアクションが楽しめるというもの。

アクションゲームが苦手な人でも遊べるように作られている。

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続いて②オールスターということで、おなじみのキャラクターが集結。

「世界中で人気のあるキャラクターマイナーなキャラクターも登場させる予定です」とのことなので、ファンは続報に期待しよう。

なお、本作にはバラエティ豊かな“おとも”も登場。プレイヤーをサポートしてくれる。

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最後の③ソニックレコードは、ベストスコアをほかのユーザーと競うシステム。

本作は日本で先行配信されるが、ほかの国でも配信がスタートすると、世界中のユーザーとソニックレコードで競えるようになるとのこと。

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サービス開始は2015年春予定だが、飯塚氏は「なるべく暖かくなる前の春にご提供したいと思っている」とコメント。これは2015年3月までの配信スタートも期待できそうだ。

ちなみに、本作も事前登録のほか、2015年2月19日より追加キャンペーンを実施している。

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【事前登録はこちら】

本格メディアミックスプロジェクト『ケイオスドラゴン 混沌戦争』

新作発表会のラストを飾るのは『ケイオスドラゴン 混沌戦争』

ステージには、セガネットワークスのチーフプロデューサー、秋山隆利氏のほか、星海社の代表取締役副社長COO、太田克史氏東宝の映像企画室室長、古澤佳寛氏が登壇した。

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▲星海社の太田克史氏(画面左)、セガネットワークスの秋山隆利氏(画面中央)、東宝の古澤佳寛氏(画面左)。

本作は、東宝×星海社×セガネットワークスが放つ、本格メディアミックスプロジェクトを受けて開発されたタイトル。このゲームのほかに、テレビアニメ(東宝)やボードゲーム(星海社)も予定されている。

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ボードゲーム『ケイオスドラゴン 覇王春秋』とシナジーを生む物語を、全プレイヤーとともに築き上げるという新世代のスマホゲーム。

秋山氏は、「スラッシュアクションの機能を活用した、攻略性の高いゲームにしようと思っています」とコメント。

メディアミックスで描かれるストーリーはもちろん、ゲームシステムにも期待できそうだ。

※『ケイオスドラゴン 混沌戦争』公式サイトはこちら

欧米マーケットへのコンテンツ提供力を強化

新作発表会が終わると、岩城氏が再びステージへ。カンファレンスの最後に、岩城氏からセガネットワークスの海外市場への取り組みが説明された。

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『チェインクロニクル』のように、日本で成功したタイトルを海外で展開したとき、

「どの国でもビジネスとして非常にいい手ごたえを感じている」

という岩城氏。

ただし「アジアに関しては親和性がとても高い」という反面、欧米に関しては「しっかりとカルチャライズして最適化したものをリリースする必要がある」とも。

そこで、現地に適した戦略が立てられるように、経営体制の強化を実施。アメリカやイギリスの企業3社と協力関係を築いたことを発表した。

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▲もともと協力関係に合ったThree RingsとHard lightに加えて、新たに3社がセガネットワークスと協力関係に。

今後は国内向け自社コンテンツの海外展開に加え、現地市場向けのコンテンツの開発、提供体制の強化を行っていくセガネットワークス。

海外企業とどのようなタイトルを生み出すのか、今後も目が離せない。

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