スマホゲームが雪まつりにも進出!
2015年2月5日から11日まで、北海道・札幌で開催されている冬の一大イベント“さっぽろ雪まつり”。
このイベントのメインとなるのは、雪や氷で作られた雪像や氷像といった芸術品である。毎年恒例となったものや、今年新たに出展されたものを含めて、今年は合計で約200基ほどが展示される。
ここでは、ファミ通App読者にお届けしたい雪像をまとめて紹介していく。
スター・ウォーズ
▲今年のさっぽろ雪まつりの目玉である超巨大雪像。来て最初に見たのがこれだったので、思わず「ワオッ!」って声が出た。
▲いつもは真っ黒の衣装だが、ダース・ベイダーも雪像となれば、さすがに真っ白。
▲右手にはしっかりとライトセイバーが握られている。付け根からはフォースの力が溢れている。ただ雪が溶けたってわけではない。
▲今回なぜ雪まつりに『スター・ウォーズ』なのか? その理由がこちら! 2015年12月18日に、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開されるからである。
▲夜になるとライトアップが行われる。タイミングがよければ、ダース・ベイダーのライトセイバーが赤く光っているところも見られるようだ。
モンスターストライク
▲『モンスターストライク』のアイコンでもおなじみの“レッドリドラ”が雪像に!
▲その隣にはすべり台が設置されている。すべり台は子どもたちに大人気で、その子どもたちに交じってファミ通App『モンスト』担当のターザン馬場園も滑ってきたらしい(笑)。
※さっぽろ雪まつりで『モンスト』のあのモンスターがリアルな雪像に
ラブライブ!
▲音ノ木坂学院の2年生である高坂穂乃果、南ことり、園田海未の3人が今回雪像デビュー!
▲規模は小さい雪像ではあったが、人気の高さから足を止めて撮影を行うラブライバーたちが多く見られた。
▲雪像の横には、劇場版『ラブライブ!The School Idol Movie』のポスターが置かれていた。
▲さらにポスターの横には、物販コーナーが設置。すでに売り切れのものがあるようだ。
キャンディークラッシュソーダ
▲いま話題のプロジェクションマッピングを取り入れた雪像を披露。イベントのレポートもしているので、詳しくはそちらをチェック。
※『キャンディークラッシュソーダ』雪まつりでプロジェクションマッピング!
雪ミク
▲雪ミクとは、冬の北海道を応援するキャラクター。2010年の“さっぽろ雪まつり”で、真っ白い初音ミクの雪像を作ったことをキッカケに誕生した。
▲雪像の向かいには、雪ミクグッズが買える物販コーナーが! 朝から長蛇の列が予想される。
※さっぽろ雪まつりでグッズも大行列!今年の“雪ミク”はこれだ
魔法少女まどか☆マギカ
▲昼のキュゥべえ。
▲夜のキュゥべぇ。夜のほうが原作のダークな一面が感じられる。
▲雪ミクとキュゥべえの雪像のあいだにはステージが設置されている。ここでは1日を通して決められた時間にライブが行われている。さらにそのステージのブースを覆い隠すようにこのコラボイラストが懸けられている。
World of Tanks
▲ドイツのクルップ社の戦車が雪で精密に再現されている。
▲雪像だとわかっていても、その重厚さが伝わってくる。
サザエさん
▲題名は、“楽しいサザエさん一家 in さっぽろ雪まつり”。いつもの7人でトランプを楽しんでいる光景が描かれている。
おまけ
▲雪像を見ながら歩いていると、ふと目に留まったのが『週刊ファミ通』の大きな広告! いったいなぜここに……? しかも『テラスハウス』と“NOLTY”に挟まれて、めちゃ浮いている感じも……w