コロプラ独自開発のオキュラス専用コントローラーアプリ“colopad”iOS版がリリース

2015-02-02 15:03 投稿

スマホがオキュラスのコントローラーになる!

コロプラが独自開発した、Oculus Rift(オキュラス・リフト)タイトル専用コントローラーアプリ“colopad”のiOS版が2015年2月2日(月)よりApp Store上でも提供開始された。

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“colopad”は、 コロプラが独自開発したスマートデバイス向けのOculus Riftタイトル専用コントローラーアプリだ。“colopad”を使用することで、 自分のスマートフォンやタブレットがゲームパッドとなり、 Oculus Riftアプリの操作が可能になる。

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Oculus Rifとは?

Oculus Riftとは、アメリカのOculus VR社が開発した、装着すると頭の動きに合わせて表示される画面も追従するといった特徴を持つ、“次世代のゲームの形”と言われているヘッドマウント型ディスプレイである。100-110度の広い視野角と3D映像で、装着すると“自分が本当にそこにいるかのような感覚”を得ることができるのだ。2012年のE3で始めてプロトタイプが公開され、その後に行われたクラウドファンディングでは、目標額25万ドルをはるかに上回る240万ドルの調達に成功するなどで注目を集め、現在も、主に開発者向けにキットを販売している。

Oculus VR社のサイトはこちら

日本でもこのキットによって制作された商品が展開されており、インターネットなどで購入することができるものもある。

もちろん『白猫VR』でも!

コロプラが2015年1月9日(金)より提供開始した、『白猫VRプロジェクト』もこの“colopad”を使用すれば、移動や攻撃、必殺技等のアクションを指一本で快適に操作できるようになるぞ。『白猫VRプロジェクト』は、大人気スマートフォンゲーム『白猫プロジェクト』のVRリメイク版で、Oculus Riftでプレー可能だ。Oculus Riftを自分で購入するのはなかなか難しいかもしれないが、現在コロプラ3タイトル(『白猫プロジェクト』、『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』、『星の島のにゃんこ』)とコラボ中の、吉祥寺の“ねこまつりカフェ”では、この『白猫VRプロジェクト』を体験できる日もあるとか。ぜひ、日程を確認して行ってみよう!

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colopad

メーカー
コロプラ
配信日
配信中
価格
無料
対応機種
iOSの5.1以降。 iPhone、 iPad および iPod touch 対応。

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