【夕刊】攻略実況動画を撮り始めた男

2014-06-11 21:38 投稿

【担当者のヒトコト】

皆さんはゲームの実況動画を見ることはありますか?

電車の中でもよくYouTubeやニコニコ動画をスマホで見ている人を見かけるようになりました。かくいう僕もコンシューマやPCでゲームをする時、予習として動画を見ることがあります。事前に情報を仕入れるための手段としてはかなり一般的になってきたように思います。

そんな僕がこの度、自らゲーム攻略実況動画を撮り始めました。

ゲームそのものはやりこんでいるので全く問題ないのですが、問題は“撮影スペース”。編集部の一角で撮影しているのですが、端から見れば完全に“PCに向かって独り言を言っている危ない人”にしか見えません。ファミ通App編集部のメンバーはまだ事情をある程度分かっているのでいいのですが、おとなりの編集部のお姉さま方にはきっと変態と思われているに違いありません。

でも、「それはそれでいいかも」と思ってしまえる程には、撮影回数を重ねるごとにメンタルを鍛え上げられ始めている今日この頃なのでした。(ターザン馬場園)

【今日の話題の記事トップ3】
※ 今日公開の記事のツイート数上位を記事作成時点で集計

1位.【E3 2014】『FFVII』スピンオフがスマホに! クラウドが魅せる新次元チェイスバトル!
2014年6月11日、スクウェア・エニックスは、スマートフォン向けアプリ『ファイナルファンタジーVII Gバイク』を、米国で開催中のE3にて発表した。
2位.【新作】パチスロ『ヱヴァンゲリヲン~決意の刻~』がiPhoneアプリで登場
フューチャースコープは、パチスロ機『ヱヴァンゲリヲン~決意の刻~』のシミュレーターアプリを、2014年6月11日(水)よりApp Storeにて配信開始した。
3位.【E3 2014】スクエニブースの隠し玉は『HITMAN(ヒットマン)』シリーズ最新作
E3 2014 スクウェア・エニックスブースの一角に、プレイアブル出展されていた『HITMAN: SNIPER』を動画付きでお届け。

1位はE3情報の『FFVII』スピンオフバイクゲーム。オリジナル版ではミッドガルの神羅カンパニー本社から脱出するシーンで登場したミニゲームが、スマホアプリになって帰ってくるようです。実は僕も最近になってオリジナル版をやり直していたので、早くアプリで見てみたいですね。

2位は『ヱヴァンゲリヲン~決意の刻~』。買い切りのアプリ版なら大迫力の演出を満足いくまで楽しめるのでオトクです。変則打ちに対応するなど、かなり実機に近い仕様になっている本格派。

3位はE3情報の『HITMAN(ヒットマン)』。スマホの画面でターゲットを暗殺する緊張感が味わえるようになっています。ズームすれば手ブレが、でもズームしないと当てるのが難しいというジレンマを乗り越えて、スタイリッシュにキメたいところです。日本版対応はまだ未定とのこと。

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧