新田恵海・徳井青空とガチで”生対戦”できる新番組! 『徳井青空×新田恵海☆ファイブクロス生対戦』レポート

2013-11-20 15:45 投稿

『ファイブクロス』の魅力を伝える生放送スタート!

2013年11月18日の午後11時30分より、ブシロードから発売されたハイブリッドトレーディングカードゲーム『ファイブクロス』の魅力を徹底的に紹介する隔週レギュラー生放送番組、『徳井青空×新田恵海☆ファイブクロス生対戦』が、ニコニコ生放送にて新しくスタートした。

(注)画像は生放送中のものを抜粋。

『ラブライブ!』の高坂穂乃果役で知られる新田恵海さんと、同じく『ラブライブ!』の矢沢にこ役や『ファンタジスタドール』のカティア役でおなじみの徳井青空さんがMCを務める。

11月8日から正式サービスがスタートした『ファイブクロス』は、“ハイブリッドTCG”と銘打たれているように、目の前で向かい合って対戦する通常のトレーティングカードゲームとは遊びかたが少し異なってくる。

本作では、カードの裏面に描かれたシリアルコードをスマートフォンやPCに登録することによって、オンライン上のライバルたちといつでもどこでも白熱のカードバトルを楽しめるのだ。

そんな『ファイブクロス』の魅力を紹介する生放送番組が、『徳井青空×新田恵海☆ファイブクロス生対戦』。今回の放送では『ファイブクロス』の遊び方と第1弾タイトルである『IS<インフィニット・ストラトス>』の紹介に加えて、視聴しているユーザーと出演者がオンラインで対戦する”生対戦企画”も行なわれた。

▲新田さんみずから『IS<インフィニット・ストラトス>』のカードを紹介。『ヴァイスシュヴァルツ』同様、声優の箔押しサインカードが用意されているが、このサインはPC、スマートフォン上でも反映される。

冒頭の挨拶が終わると、オーバーラップ文庫の宣伝担当・広報のミスティさん、そして『ファイブクロス』のプロデューサーである広瀬和彦氏が登場。現在アニメ第二期が絶賛放送中の人気作品、第1弾タイトル『IS<インフィニット・ストラトス>』の紹介がスタート。まだスタートしていない視聴者にも分かりやすく、遊びかたと本タイトルでしか味わえない魅力を存分に伝えていた。

▲第1弾タイトルは『IS<インフィニット・ストラトス>』と『ファンタジスタドール』。この先『ソードアート・オンライン』や『プリティーリズム・レインボーライブ』、さらには『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』、『熱風海陸ブシロード』と、人気アニメのプースターパックも発売される予定だ。
 
▲新田さん、徳井さん、広瀬氏の3人が『ファイブクロス』の遊び方を説明。リンク機能やキャラクター固有の能力により、オートプレイながら戦略性が通常のトレーディングカードと比べても見劣りしないことを力強くアピール。また、デッキの自動編成により、初心者も戸惑わずスタートできるのも魅力だ。
 
▲『ファイブクロス』はいつでもどこでも楽しめるのが最大の魅力。デッキ構成さえ済ませてしまえば、暇な時間にPC、スマートフォンから公式サイトにアクセスしてライバルたちに対戦を申し込むだけ。オートプレイなので最初にルールを覚えずとも何となく遊べてしまうのもいい。徐々に細かなカードの能力、ルールを覚えて実力を磨いていくのだ。
▲最大9種類、36枚のカード組み合わせてベストのデッキ構成を考案することが目的となる本作。同じカードは1種類として換算、最大4枚まで重ねて使用することができ、重ねるほどそのカードの初期レベルが上昇。攻撃力がアップする。
▲本作のデッキ構成のキーとなるのがこのリンク機能。同じカラーのカード同士で、左上にあるLINKアイコンの矢印が向きあえば効果発動。同じカードを重ねた時と同様に、カードのレベルがアップする。
▲アニメの名シーンを再現したクロスカード。これはキャラクターカードとは別にセットするカードで、特定の条件下のみで発動する。HP回復など、キャラクターのカードたちの補助効果が多い。
▲レンジとはカードの攻撃射程を表す数値で、最大3段階。カード右下、もしくは裏面上部に記載されており、レンジがながければ長いほど遠くに攻撃できる。レンジが3あれば最後列から相手の最前列へと攻撃が仕掛けられる。ただし、相手の最前列を越えての攻撃は不可。

本作の説明が一通り終わると、いよいよおまちかねの新田恵海さん、徳井青空さんとの”生対戦企画”がスタート!
新田さんはまだ「よく分かってない……」と言いながらも、なかなか強力なデッキを用意していた模様で、対戦相手を終始圧倒。そのまま勝利を収めていた。

続けて、徳井さんも『ファンタジスタドール』を使用したデッキで対戦をスタート。広瀬氏曰く「徳井さんの相手はかなりの強豪プレイヤー」とのことで、一進一退の攻防が繰り広げられる。最後はLv.8まで成長したカティアがラウラの一騎打ちを制し、徳井さんがギリギリのところで勝利した。

▲新田さんが「Let’s アクセス!」と叫んだ瞬間に対戦の応募がスタート。このとき、あまりのアクセス数に出演者一同は驚き、新田さん自身は「モテ期みたいじゃん、私!』と興奮するシーンも。
▲一番最初に申し込んだユーザーとのリプレイが番組内で放送。新田さんのデッキは『IS<インフィニット・ストラトス>』の青単色。水、海をイメージしたカラーからか、セクシーな篠ノ之箒、シャルロット・デュノアたち、そして『2』に登場する更識簪(CV.三森すずこ)がデッキに組み込まれていた。
▲戦いの流れをプロデューサー・広瀬氏がわかりやすく解説。新田さんのデッキはクロスカード、キャラクターともに青色デッキの特徴である回復効果を発揮するタイプ。全体的にキャラクターが退場せず、数的有利を常に保っていたのが勝因だ。
▲また、バトルの中で広瀬氏はユーザーリーグをはじめ各バトル方法についても解説。とくにユーザーリーグは自分主催の大会のこと。店舗や公式だけでなく、いつでも自由に大会を開催して実力を競い合える。バトル、チャットを利用してユーザー同士で交流して、攻略のヒットをゲットするのもひとつの楽しみだ。
▲徳井さんは自らが演じる『ファンタジスタドール』のカティアを中心としたデッキ構成で勝負!これもなかなか”ガチ”な構成で組まれており、筆者も対戦を申し込んだが敗北してしまった……。

新田さん、徳井さんの対戦が終了したところでエンディングへ。これからの放送でも生対戦企画は続いていくとのことなので、まだ『ファイブクロス』をスタートしていない方々は次回放送の”12月2日(月)の23:30″までに本サービスへ登録、そしてカードを用意して、MCのお二人に挑んでみてはいかが?
もちろん、すでにはじめているプレイヤーも、なかなか”ガチ”なデッキを用意している両名に負けないように、強力なデッキを構築しておこう!

今回の番組で対戦したユーザーには、MCのおふたりがサインした特注カードボックスがプレゼントされた。ゲットしたプレイヤーの方々は本当にうらやましい……。

ファイブクロス

メーカー
ブシロード
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS 5.0 以降、Android 2.3.3 以上

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