【連載第2回】野球つく！日誌“ミッションを行って戦力を充実させろ”

●第3回“ミッションを行って戦力を充実させろ”

『野球つく！』とは、プロ野球新球団のGM（ゼネラルマネージャー）となり、球団運営が楽しめるシミュレーションゲーム。実在プロ野球選手のカードでチームを編成し、カード合成や試合を行いながら、自分だけのチームを成長させていくのだ！　本作のプレイ指南をお役立ち情報を交えながらお届けしていく当コーナーの目標は、遊び始めたばかりの人でも一人前のGMになれるようすること！　プロ野球ファンで本作に興味のある人は、記事を参考にプレイしてみてほしい。第2回目は、チームを強化するために欠かせないミッションについて解説するぞ。

●すべてはミッションから始まる

ミッションでは、おもに視察とライバル球団戦が行える。視察を実行すると選手カードやアイテムが手に入り、ライバル球団戦では。ライバル球団を撃破することでYPやボーナスアイテムがもらえるぞ。それぞれを行うときのポイントや注意点は以下の通り。

■視察で選手カードやアイテムをゲット

6試合＋オープン戦を消化すると1日分の日程が経過する。視察を行うと1イニングごとに試合が進み、行動力を消費して経験値が獲得できる（オープン戦では行動力は消費しない）。また、1イニングごとに選手カードを入手したり、アイテムやライバル球団を発見するなどのイベントが発生する。行動力が大量に残っているときは、体力がゼロになるまで視察を行い、選手カードやアイテムを獲得しよう。なお、経験値がMAXになるとレベルアップし、行動力と試合Ptが全回復する。そのため、“もう少し視察を行えばレベルアップしそう”というときに、なるべく行動力を余らせないタイミングでレベルアップさせられれば、残り行動力あとわずか→レベルアップして体力全回復→ガッツリ視察が行える、という流れができ、効率よく経験値を獲得できるぞ。

■ライバル球団戦に挑め！

ミッション中にライバル球団（CPUの球団）を発見すると、ライバル球団戦に挑戦できる。ライバル球団戦では、試合Ptを消費してオート進行の試合が行われる。このとき、通常試合と全力試合のどちらかを選べるが、よほど対戦相手にダメージが蓄積していない限りは、全力試合を選ぶのがおすすめ。また、仲間申請を行ってほかのプレイヤーと仲間になっている場合、仲間のライバル球団戦に参加することも可能。見事ライバル球団を撃破できれば、参加者にご褒美アイテムがもらえるのだ。もし仲間のライバル球団戦が表示されていたら、積極的に参加してみよう。

【再視察で好きな球団の選手をゲット！】

ミッションでは、ステージ選択ですでに視察済みの試合を再視察することも可能。この場合は試合終了まで一気に進み、先攻側のチームのカードを9枚まとめて獲得できる。ただし、アイテムやライバル球団を発見するなどのイベントは発生しないので、特定の球団の選手カードを集めたいときにのみ利用するといい。

【おさらい】行動力が余っていたら視察、試合Ptが余っていたらライバル球団戦！

ミッションを行わないと球団ランクが上がらないので、まずは行動力が尽きるまで視察を行うことが大前提。視察とライバル球団戦をくり返す中でカードやアイテムが手に入ったら、チーム編成を見直したり、アイテムを有効活用しよう。なお、視察をくり返していくと、いずれ選手カードが持ちきれなくなる。そこで重要なのがカード合成とカード売却だ。使わないカードを合成したり売却することで、戦力を底上げしたりYP（合成をする際に必要なポイント）を獲得できるのだ。次回はこの合成について詳しく解説するぞ！

今週のお題

～全回復したことを知るための方法～

ジャスト：というわけで、今回はミッションについての話だったけど、勉強になったかな？

さちこ：最初のうちは視察をくり返すだけでグングンランクが上がっていきますね。楽し～♪

ジャスト：ランクアップに喜びを感じるタイプの人か。高ランクになると、なかなかトントン拍子では上がりにくくなるよ。オレは一気にランク上げたいから、時間での回復を待つのがもどかしい！

さちこ：回復アイテムは課金すれば買えますけど、いっぱい持っていても使うのがもったいないですよね。

ジャスト：そうなんだよ。ライバル球団を発見したときも試合Ptがなかったりして、回復を待っているあいだに忘れちゃうことがあるんだよね。

さちこ：フッフッフ。私は行動力や試合Ptが回復する時間にアラームをかけていますよ。

ジャスト：ええ!?　そこまでするとは……。ちょっとはスマゲの達人らしいところがあったんだね。

さちこ：スマゲは遊びじゃないんですよ!?　そういう心構えじゃ困るんですよ！（怒）

ジャスト：怖っ！　まあそういう方法もありってことで。つか、お菓子食いながらスマゲやってる人に「遊びじゃない」とか言われても、こっちが困るんだけど……。

※次回は合成について解説！

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