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auスマホ夏モデルは厳選の4機種 スマホを“買う”から“使いこなす”時代へ

2013-05-20 19:15 投稿

●auスマートフォン夏モデルは4機種

2013年5月20日、KDDIがauブランドの2013年夏モデルに当たる新機種の発表会を開催。発表会会場には、CMでキャラクターを務める剛力彩芽、きゃりーぱみゅぱみゅがゲストとして応援に駆けつけた。今回リリースされる新端末は、スマートフォン4機種。他者に比べると点数が少ない印象を受けるが、これには理由があるとのこと。発表会のプレゼンテーションを行った同社代表取締役社長、田中孝司(たなか たかし)氏は「夏はボーナスシーズンと言われているが、スマートフォンの購買には繋がっていない。なので、夏モデルは厳選に厳選を加えた4機種のみをリリースすることに決めた」と述べている。

▲写真左から、きゃりーぱみゅぱみゅ、KDDI株式会社代表取締役社長 田中孝司氏、剛力彩芽。

●個性豊かなラインアップ

まずは、今回発表された新端末4機種を紹介していこう。

・HTC J One
発売日:6月上旬以降
カラー:ホワイトメタル、ブラックメタル
現在ますます勢いを伸ばしている台湾の電子機器メーカーHTCが送る新作。これは、海外で発売されているモデル“HTC One”を日本向け、au向けにリビルドした端末である。フルメタルボディはスタイリッシュでカッコよく、近未来を感じさせるデザインになっている。また、表面がマット加工されているのか、それとも光沢加工されていないだけなのかは不明だが、とにかく背面カバーをベタベタ触っても指紋跡が残らないのは好印象。デザインがスタイリッシュで、指紋が付きにくいという点はよいのだが、背面カバーを外すためのレバーが、端末側面より若干ではあるが突出してしまっているので、ちょっとした拍子に背面カバーが外れてしまう可能性も懸念される。「うっかり背面カバーが外れてしまい、バッテリーが取れちゃった!」なんてことは、まぁないとは思うが念のため記しておこう。

オリジナルのアプリ、『HTC Zoe』はおもしろい。これは、通常のカメラアプリと同様、静止画と動画撮影ができるアプリなのだが、驚くべきことに一秒前の写真が撮れてしまうというのだ。というのも、このカメラアプリは、起動時からバックグラウンドで自動的に録画を続けているのである。そのため、1秒までなら遡って写真が撮影できるという。また、複数枚撮影した写真の中から、気に入った表情を別の写真に差し替えたりといった編集機能も備わっているそうだ。しかし、常に録画を続けているアプリなので、長時間起動しているとバッテリーの減りが気になるところ。使用の際は注意しよう。

▲UIもHTCが独自開発した“Blink Feed”と呼ばれるものが採用されており、通常のAndroid端末よりも使いやすくなっている。

・URBANO(アルバーノ)
発売日:6月下旬以降
カラー:グリーン、ホワイト、ブルー、ブラック
人気シリーズ“URBANO”の最新モデル。とにかくオシャレ! ロック画面も端末も。オシャレに耐性がない人がこの端末を持ったら、即死してしまうのではないかというくらいオシャレ。スーツで小物にアクセントを付けたいという人は、迷わずこの端末を選ぶべし。

見た目だけでなく、スペックもよい。バッテリーに関しては2700mAhという大型のバッテリーを積んでいるので、持久力もバッチリだ。メモリも2GB(RAM)を搭載しており、ハイエンドな使い方もできるようになっているので、あらゆるニーズに応えてくれるだろう。また、本端末は急速充電にも対応しているほか、今秋にはワイヤレス給電ができるキットも販売される予定だという。機能面までスタイリッシュ!

▲カラーバリエーションは、グリーン、ホワイト、ブルー、ブラックの4色。

・AQUOS PHONE SERIE
発売日:7月下旬以降
カラー:ブルー、ブラック、ホワイト
先日NTTドコモから発表された夏モデル機種“AQUOS PHONE ZETA”とほぼ同じと見てよい。改めてその特徴を記すと、とにかく液晶がスゴイという一言に集約される。IGZOという特殊なディスプレイを採用しており、これはすばらしい発色と輝度、省電力性を持っている。また、バッテリーも3080mAhという特大のものが搭載されている。だからといって端末が無駄に大きくなっていないのが、この端末のふたつめの特徴と言っていいだろう。ディスプレイにこだわりを持っている人には、この端末がオススメ。

▲丸みをおびたボディは、手にすっぽりおさまる設計。端末は薄いが、それでも大容量バッテリーは搭載されているのだ。

・Xperia UL
発売日:5月25日
カラー:ホワイト、ピンク、ブラック
人気シリーズ“Xperia”の新モデルかと思いきや、こちらも先日NTTドコモからリリースされた“Xperia A”とほぼ同じもの。ソニー製品というだけあり、音と映像の表現は、素晴らしい。また、もちろんだがスペックも十分すぎるほどと思えるものになっているので、あらゆるユーザーを満足させられる作りになっている。ちなみに、“UL”とはUltimateとLTEの略だそうだ。

▲四角く見えるが、側面は丸みを帯びており、非常に持ちやすいモデル。

さて、以上が今回リリースされた端末すべてである。たしかに点数こそ少ないが、厳選したという言葉の意味がわかる、高品質なものの集まりであった。とくに“HTC J One”の出来はすばらしい。HTC EVO 3D、HTC Jという良端末に続き、またもすばらしい端末をリリースしてくるとは。HTCブランドの新商品には、これからも注意をしていかねばなるまい。

▲アクセサリーも大量に登場予定! 中でも注目なので、HTC J One専用の子機HTC J One Mini。携帯電話に子機を付けるというかつてない発想。

 

●スマートフォンを使いこなすをサポート

続いては新サービスについての紹介をしていこう。今回紹介された新サービスは、“auスマートパスの拡充”と“auスマートサポート”のふたつだ。サービスに関して田中社長曰く「スマートフォンを買う時代はもう終わり、今はもうスマートフォンを使いこなす時代になっている。そこで我々は、ユーザーの皆様がスマートフォンを使いこなすためのサポートを全力で行っていく」とのこと。つまり、これらのサービスは、ユーザーがいかにしたらスマートフォンをよりよく利用できるのかを、提案・サポートしていくものになっている。

・auスマートパスの拡充
「毎日がSimple & Luckyに」をコンセプトに、“auスマートパス”が進化を遂げる。まずひとつめの進化は、UI。スマートパスのインターフェイスが一新され、Twitterのようなタイムライン形式になるのだ。これにより、リアルタイムの情報を把握しやすくなり、なおかつ自分が知りたい情報の検索性も高まるという。

▲こちらが新UI。将来的にはユーザーのニーズによって、異なるタイムラインを作成することも可能になるそうだ。タイムラインは5分~15分間隔で更新される。

ふたつめの進化は、サービスそのもの。これまでのサービスに加え、スマートパス会員限定のライブチケットの販売や、飲食店クーポンの配布など、生活に役立つもの、生活をよりよい品質にするもののコンテンツを拡充していくという。「auのスマートフォンだけを持っていれば旅行ができてしまう」という理想に向かい、今後もサービス内容はよいものとなっていくそうだ。

3つめの進化は、ユーザーとの関係改善。”auスマートパス”のサービスをよりよいものにしていくため、アンケート形式でユーザーの意思を問う“auスマパス総会”を毎月開催していくという。ここで得られた回答は、アプリ開発や、新機能、新サービスの追加に随時反映されていくという。

なお、この新auスマートパスは、6月6日よりスタートする。

auスマートパス:月額390円

・auスマートサポート
スマートフォンを使いこなすためのサポートをよりリッチにするという本サービス。従来だと、スマートフォンでわからないことがあったら、最寄のauショップに駆け込むしかなかったが、このサービスに加入すれば電話でのサポートも受けられるようになる。この電話サポートサービスは24時間受け付けとなっているので、ユーザーが時間を気にすることなくサポートが受けられる。

また、こちらは事前予約制のサービスになるが、訪問サポートサービスも同時にスタートしていく(※)。さらに、スマートフォンを持っていないユーザーに対しては、お試しとして、最大15日間スマートフォンをレンタルしてくれるサービスも展開していくそうだ。ちなみに、これらのサービスは“auスマートサポート”に加入していればすべて利用できるとのこと。価格は、入会から3カ月間は3150円、その後は月額399円で利用できるとのこと(※)。こちらの新サービスも、6月6日から開始されるので、気になる人はauショップに詳しい話を聞きに行ってみるといいだろう。

※訪問サービスの利用は、1度の利用につき8925円(税込)

▲11月予定には、スマホWEB教室なども提供する予定。スマートフォンを使いこなせるようになるまでばっちりサポートしてれる。

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