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【注目アプリレビュー】名作ガンシュー『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』最新作を超速レビュー

2013-04-26 22:20 投稿

●正式名は『The House of the Dead Overkill The Lost Reels』

『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』シリーズは、凶悪な生物兵器やゾンビ、ミュータントとの戦いを描いたセガのガンシューティングゲーム。第1作目は1996年に登場し、以降ナンバリング作だけで4作リリース。関連作品のタイピングゲーム『ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド』なども登場し、映画化も2回されているほどの人気シリーズだ。その最新作『The House of the Dead Overkill The Lost Reels』が、2013年4月25日にiOS、Android向けにリリースされている。価格は450円[税込]。

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※ おとなしく死んでろ!『The House of the Dead Overkill The Lost Reels』配信開始

本作は、2009年にWiiに登場した『The House of the Dead Overkill』をスマートデバイス向けに最適化したタイトル。ガンシューティングはアーケード筐体やガンコントローラなど、専用のデバイスで遊んでこそ楽しいゲーム性がポイントで、本作の原作もWiiリモコンを銃に見立てて操作するゲームだった。それが一体タッチスクリーンではどうなるのか? 遊んでみた雑感をインプレッションするぞ。

 

●ふたつのゲームモードでオーバーキル!

本作はもともと家庭用ゲーム機向けのタイトルのため、アーケードベースのナンバリング作にはない独特の仕様が盛り込まれている。まず、性能の異なるキャラクターを選択可能で、武器もふたつまで所持できる。さらに、武器は強化や購入が可能で、永続効果のあるライフアップやコンボ持続時間延長(お金を稼ぎやすくなる)などのガジェットや、消費型の強化アイテムなども利用できる。そのため、自分好みに強く個性的にカスタマイズできるのが大きな魅力!

これらを買うためのお金はストーリーモードのステージクリアー報酬として手に入るが(アドオン購入も可能)、途中でゲームオーバーになった場合はもらえない仕様。さらにコンティニューもできないため、最初は難しく感じるかもしれない。そんなときは簡単なステージをクリアーしてコツコツお金を貯め、武器やプレイヤーを強化してから再挑戦すれば楽になるはず。最終的には常識ハズレの火力を誇る強力武器なども使えるようになり、まさにオーバーキルな爽快感が味わえるようになっていく。収録されたゲームモードは、以下の2種類がある、

▲リロードが間に合わないときは、武器チェンジで代用するのがオススメ。すぐに攻撃に移れる。
▲カスタマイズ可能な要素はじつに多彩。すべてを買い揃えるまで、かなり遊べるぞ。

 

◆ストーリーモード

難易度別に分かれた3種類の異なるエピソードがあり、それぞれ4ステージ+ボス戦の5ステージ構成。最初に遊べるのはイージーの“PAPA’S PALACE OF PAIN”のみで、クリアーするとノーマルの“BALLISTIC TRAUMA”がアンロックされる。ハードの“NAKED TERROR”はアドオン購入するとプレイできる。価格は170円[税込]。

▲第一印象は難しいと感じたが、敵の出現パターンは固定。カスタマイズ機能もあるので、遊んでいるうちに自然に上達していた!
▲最後に待つボスは、一定時間後に必中攻撃を仕掛けてくる。それまでに攻撃ゲージをゼロにして、ダメージを与えつつ中断させるのだ。
◆サバイバルモード

ライフの続く限り、ミュータントと戦い続けるモード。敵グループを撃破するとウェーブクリアーとなり、つぎのウェーブがスタート。こうして何ウェーブまで進めるかを競う。装備は固定。

▲プレイヤーの位置は固定で、部屋と部屋を結ぶ通路に陣取り、ウェーブごとに振り向きながらふたつの部屋の敵をせん滅する。
▲飛び道具を放つ敵が多いため、攻撃ばかりではダメージを受けやすい。冷静にサイトを合わせて、正確に撃ち落とすのだ。

 

●やっぱりあった! “フレンジータップ”がヤバイ!!

おそらく皆さんも気になっているであろうスマートデバイスでの操作方法については、まずデフォルトで用意されているのは、指を置いた場所が起点としてサイトを動かす“仮想パッド”と、端末を直接傾けてサイトを動かす“加速度センサー”のふたつ。ガンシューティングと聞いて、そのどちらでもない別の操作方法を期待していたのだが、どうやら見当たらない。この時点ではちょっと肩透かしを食った気分だった。この2種類の操作を使った感じでは、

・iPhone(やiPod touch)は加速度センサー
・iPadは仮想パッド

が遊びやすかった。iPhoneの加速度センサーは、微細な手の動きでサイトを縦横無尽に動かせるのでとても快適。逆に、仮想パッドは自分の指で画面が隠れてしまうことが多かった。iPadの仮想パッドは、画面が大きいこともありサイトの精密な動きが可能で、ヘッドショットがとても狙いやすい。逆に加速度センサーは、端末自体に重量があるため手が疲れやすいと感じた。iPad miniであれば、また感想は違ってくるかもしれない。

▲スマートデバイスならではのガンシューティングの姿がここに!

 

しかし、じつはしっかりと“どちらでもない別の操作方法”が存在していた。その名は“フレンジータップ”で、直接画面をタップするだけでその場所を射撃するという、まさに期待通りの代物! これは、ノーマルまでストーリーをクリアーすることでアンロックされる隠し要素操作だったのだ。この操作方法は予想通り、いやそれ以上に快適で、サバイバルモードではハイスコアを一気に3倍近くまで伸ばすことができた。とくに画面の大きいiPadとの相性はベストマッチ! ガンシューティングと言えばガンコン、という不文律を崩しかねない勢いだった。この新たな操作感覚、ぜひ体験していただきたい!

(文・バロンマサール)

 

The House of the Dead Overkill The Lost Reels

メーカー
セガネットワークス
配信日
2013年4月25日
価格
450円[税込]
対応機種
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 5.1 以降が必要 iPhone 5 用に最適化済み、Android 2.3.3以上
備考
アプリのダウンロードは、17歳以上が対象

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