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【第1回】『Fate/Zero The Adventure』リリース記念 キャストのみなさんに突撃インタビュー(川澄綾子さん、大原さやかさん、豊口めぐみさん編)

2013-03-07 20:00 投稿

●収録現場にお邪魔して、突撃インタビュー

 

 

テレビアニメ放映でも、多大なる人気を誇っていた『Fate/Zero』がスマートフォンアプリ『Fate/Zero The Adventure』となって登場。


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■『Fate/Zero』とは?

日本のとある地方都市“冬木市”に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える”聖杯”。7人の魔術師(”マスター”)たちは、それぞれ契約した使い魔(”サーヴァント”)たちとともに、聖杯と契約が許された一組を決める争いを続けてきた。『Fate/Zero』は、この聖杯を巡る”聖杯戦争”を軸に描かれた、『Fate』シリーズの序章にあたる作品だ。時系列としては、2004年にPCゲームとして発売され、アニメ化もされた、『Fate/stay night』の10年前に起こった、”聖杯戦争”について描かれている。

『Fate/Zero The Adventure』は、原作の小説版シナリオに準拠し、物語を追っていくノベルゲームとなっている。シナリオの中には、テレビ版では触れられなかった一面や、分岐パート用の新規シナリオも収録されているため、ファンなら必携の1作と言える。もちろん、フルボイス仕様となっており、本作だけの完全オリジナルシナリオや、録り下ろしボイスも実装されている。今回は、その録り下ろしボイスの収録現場にお邪魔させていただき、川澄綾子(かわすみ あやこ)さん、大原さやか(おおはら さやか)さん、豊口めぐみ(とよぐち めぐみ)さんにインタビューをしてきたぞ!

 

●女性3人はお疲れの模様? 現在利用中のアプリにビックリ

 

 

―― 『Fate/Zero』を知らない読者さんのために、みなさんそれぞれの役どころを教えてください。

川澄綾子(以下、川澄) はい。私は7人いるサーヴァントの中の、剣の英霊であるセイバーの役をやらせていただいてます。ネタバレですけど、中身はアーサー王です(笑)。

大原さやか(以下、大原) いきなりすごいネタバレきたね(笑)。

川澄 え? ダメかな? でももうシリーズも長いし、今さらな感じもしますけどね。『Fate』シリーズ
を語るうえでは、もはや常識というか前提みたいな感じになっています。で、やっぱり中身がアーサー王なだけあって、スゴイ騎士道精神にあふれた人で、まっすぐで清々しい少女なんです。女の子なんだけど、中身は騎士そのもので、カッコイイ一面もあるんですよ。

大原 私が演じているアイリスフィールは、人間ではなく人造人間っていうのかな? 正式には、ホムンクルスと言うものです。主人公の切嗣とセイバーがぜんぜんコミュニケーションを取ってくれないので、その仲立ちであったり通訳のようなポジションにいます。外向きにはセイバーのマスター代理としてセイバー陣営で戦うのですが、じつは、その正体が……? みたいな感じです(笑)。人間ではなく作られた存在なので、生まれてからまだ日が経っていないという背景があり、アイリスフィールにとっては、外の世界で触れるもの全部が新鮮で、そのたびに、純粋であるからこそ出るリアクションがあるんです。それがもうとにかく可愛いんですよ。でも、その反面、周りの人に見せる深い愛情や包容力というのでしょうか。聖母のような女性像を内々に持っているので、そういったところがスゴク魅力的な女の子です。

豊口めぐみ(以下、豊口 ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリ役の豊口めぐみです。

川澄大原
おー、噛まないで言えたー!(笑)。

豊口 あはは(笑)。私は、このふたりと違って深い裏設定とかはありませんが、最後に大きな受難を迎える役どころになっています。ソラウは、ランサーのマスターであるケイネスのお嫁さんです。ただ政略結婚なので、ケイネスのことが好きなわけではなく、本当はランサーに心引かれています。3人がちゃんと力を合わせれば、ケイネス・ランサー・ソラウ陣営はすごく強かったでしょうに、諸々の人間関係のせいで?滅んでいく陣営の一人です。ソラウは、ランサーに対する恋する女の子である部分と、ケイネスに対する女性というか悪女な部分があり、女性性の中で二面性を持っているのがすごく魅力だと思うのですが・・・そのドSなところが演じていて楽しかったです(笑)

 

―― アニメの収録から結構日が経っており、みなさん久しぶりにそれぞれの役を演じたと思うのですが、当時と今を比較して何か変わったと思うことはありますか?

川澄 私は、おそらく一番長くやっていますけど、最初と変わったところはありませんね。『Fate/Zero』は、ホントにちゃんと完結した物語なので、私の中でもブレがなく続けられました。もちろん、役の中で感情の機微であったり動きはあるので、そこで印象を”変える”ということはありますが、私の中でのセイバーが変わったことはありません。

大原
私もないですね。私は『Fate/Zero』しか関わっていなかったのですが、去年は『Fate/Zero』関係のイベントがたくさんあって、そこで作品について触れる機会が多かったので、久しぶりという感じは受けませんでした。むしろセイバーと掛け合いをしていると「ただいま」という想いが出てきました。

川澄
ホントに去年はずっと『Fate/Zero』に関わってたよね。楽しかったねぇ。

大原
楽しかったぁ。

豊口 私も何も変わらないなぁ。ソラウは、最後いなくなってしまいますが、終わった感じもしないし。ただ、一番最初にドラマCDを録ったときからアニメ化まで、だいたい3~4年経ってて・・・時間が経ったからなのか、女の子ではなく、女のソラウはすごく演じやすくなりましたね。自分が大人になったんだなぁと感じました。すごく楽しかったです。

川澄 人の指を折っているときの演技とか、ホントに楽しそうだったよね(笑)。

豊口
 あんなことなかなか出来ないからね(笑)。ケイネス役の山崎たくみさんに、それでいじられるくらいイキイキと演じられました。

 

―― 『Fate/Zero』の中に出てきたセリフの中で「これがお気に入り」というものはありますか?

川澄 もう好きなセリフがありすぎて、何を挙げればいいのやら(笑)。さっき収録した、ゲーム版でのオリジナルシナリオに出てくるセリフの中で一番好きなセリフは、アイリスフィールをエスコートするときのセリフですね。

大原
私も今回の収録の中から選ぶとすると、ゲームセンターのシーンでの一コマからになるかなぁ? セイバーって、クレーンゲームとかすごく上手そうじゃないですか! あれも操って動かすものだし。でも、それが意外とヘタで。でも、アイリスは「1回で5個も取っちゃった」って簡単にこなしているところが可愛かったですね。

川澄
あぁ。でもあれ乗りものじゃないからダメなんだよ(笑)。

大原
あ、そうかぁ。それじゃ騎乗スキル(※1)は発動しないよね(笑)。

川澄
でも、レースゲームとか乗って操作するものだったらメチャクチャうまいと思うよ。

豊口
私はやっぱり、ランサーのことが大好きなソラウが、「あの服はあの方に似合うわ」みたいなことを言うとこですかね。まぁ、今回の収録はそのシーンしかなかったんですけど(笑)。 (※1)…セイバーが持つ特殊能力。この能力によって、セイバーはどんな乗り物でも操ることができる。

(※1)…セイバーが持つ特殊能力。この能力によって、セイバーはどんな乗り物でも操ることができる。


―― もし、誰かと役を交換できるとしたら、誰の役を演じて、どんなセリフを言ってみたいですか?

豊口 キャスターやりたい! あのしゃべり方はホントに卑怯。もう大好きすぎて、キャスター役の鶴岡聡さんと収録がいっしょのときは、すごくテンション上がりましたもん。

川澄
じつは、私と大原さんはイベントで役を交換してセリフを言うというのは、もう経験済みだったりするんですけど。もしまたやるとしたら、ライダーかアーチャーをやりたいですね。あれはやっていてすごく気持ちいいんですよ。

大原
ライダーはスゴイ気持ちよかったね! アイリスにあの豪快な感じはないから、すごく楽しかったです。

 

―― 今回『Fate/Zero』がスマートフォン向けアプリとなるわけですが、みなさんはスマートフォンのアプリでハマっているものなどはありますか?


大原
『お皿割り』というゲームをプレイしています。名前の通り、ただお皿を割るだけの簡単なアプリなんですけど、スゴクいい音で割れてストレス解消になるんですよ! 大音量にしてヘッドフォン付けて、ガシャンガシャン!ってするのが気持ちいい。

▲ストレス発散に効果があると言われる心理療法、“破壊セラピー”を疑似体験できるアプリ。タップによる簡単操作でお皿を粉砕していきお皿の代金の総額を競い合う。

 

 

川澄 え? 大丈夫? そんなにため込んでるの?(笑)。

大原
大丈夫だよ(笑)。あと、『お皿割り』は、割ったお皿の総額が表示されるんですよ。で、お皿をずっと割っていると、たまにすごく高価なお皿が出てくるんです。それを割ると、一気に総額が跳ね上がって「やった、今日は100万円割ってやったぞ」って嬉しくなったりするんですよ。このアプリは未だに手放せないですね。

川澄 私はそれとちょっと似てるので『Fruit NINJA』っていうのをずっとやっています。フルーツがあっちこっちからドンドン飛んでくるから、それを日本刀でバッサバッサ切っていくの。それも気持ちいいんだけど、このアプリのスゴイところは、切るフルーツによって音が違ったり、飛び出る果汁が違うんです! スイカを切ると、ブシャーってなる感じとか、スカッとするんですよね。

 ▲画面上に出てくるフルーツをフリック操作で切断して、得点を競い合うゲームアプリ。ときおり出てくる爆弾を切ってしまうとゲームオーバーになってしまう。

 

豊口 ちょっと待って、ふたりに何があったの?(笑)。

川澄 なにもないよ(笑)。で、フルーツの中でも一番いいのが、リンゴ! リンゴは、切るとこうサクッとなるんですよ。これが気持ちよくて。私は難しいゲームができないから、こういうシンプルなのが好きです。

豊口 私は、昨年末でゲームを一切卒業したんですよ。なので、今は雨音とか環境音が聞こえるアプリをよく使いますね。あぁいう音を聞いていると、よく眠れるって聞いて。去年は、もうとにかくゲームやってて。育成ゲームとかソーシャルゲームを3つやってたんですけど、3つも同時にやっていると寝る時間がなくなるんですよね(笑)。
川澄 なんか、みんな皿割ったりフルーツ切ったり、雨音聞いたりで……。大丈夫なのかな?(笑)

 

―― 最後にファンのみなさんに向けて一言お願いします。

川澄 『Fate/Zero』がスマホアプリになるということで、みなさんの手の中に『Fate/Zero』が届くわけですが。本作ではアニメのシーンを忠実に再現していますし、世界観を壊さない程度にオリジナルのシーンも含まれているので、『Fate』シリーズが大好きという方には、絶対に楽しんでいただけると内容になっています。『Fate』を知らない人にとっては、いいとこ取りで楽しめるようになっているので、ぜひこれを機会に『Fate』を楽しんでいただければと思います。

大原 「いつでもどこでもアナタといっしょ」みたいな感じで、ちょっとした移動中や待ち時間なんかでも楽しんでいただけるように作られていますし、『Fate』シリーズを知らない人が触れたら、もっと知りたくなるような、呼び水のようなアプリになっています。ぜひこのアプリきっかけで、『Fate』の世界にハマっていただければと思います。

豊口 スマホアプリなんで、ふつうにゲームをやるより手軽に遊べるところが魅力だと思います。『Fate/Zero』を知っている人はもちろん、知らない人にも楽しんでいただきたいですね。今回改めて『Fate/Zero』って、まだ終わっていないんだな〜って思いました。こうやってゲームも出ましたし、まだまだ何かできることがあるんじゃないかって。今後もいろいろな展開があると期待してますので、ぜひそのときもまたよろしくお願いします。

▲貴重な収録中の風景がこちら!

 

『Fate』ファンならずとも期待が高まる本作。インタビュー第2回では、衛宮切嗣役の小山力也さん、遠坂凛役の植田佳奈さんへのインタビューを敢行。次回もお楽しみに!

『Fate/Zero The Adventure』公式サイトはこちらから

 

【Fate/Zero The Adventure】
メーカー:ポッケ
配信日:3月末配信予定
価格:未定
対応機種:iOS
著作権:(C)Nitroplus / TYPE-MOON・ufotable・FZPC (C)POCKE,INC. All Rights Reserved.

 

【お皿割り】
メーカー:Phyzios, Inc.
配信日:配信中
価格:170円[税込]
対応機種:iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.0 以降が必要
著作権:(c)2012 Phyzios, Inc. / AO


【Fruit Ninja】

メーカー:Halfbrick Studios
配信日:配信中
価格:85円[税込]
対応機種:iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.3 以降が必要 iPhone 5 用に最適化済み
著作権:(c)2011 Halfbrick Studios

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