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【動画あり】サイバードとアプリカが共に挑む新感覚RPG『ポーカー&ダンジョンズ』の開発陣を直撃!

2013-02-06 17:30 投稿

●『パズドラ』ブームが作り出した新たな潮流

2012年。スマートフォンの急速な普及と『パズル&ドラゴンズ』のヒットにより、スマートフォン向けのゲームは新たなステージを迎えたといっても過言ではないだろう。フィーチャーフォンベースかつSNS内包型のソーシャルカードゲームから、よりリッチな演出が可能なネイティブアプリへと時代の潮流は移行しつつある。その流れの中、偶然にも”ポーカー”を題材にしたゲームが各社から次々に発表された。まずはKONAMIの『ドラコレ&ポーカー』が先陣を切る形で配信され、つぎにアソビズムの『ドラゴンポーカー』が続く……はずだったが、1月末から3月に延期されることに。そんな”ポーカー”ゲーム戦国時代の昨今に、風雲児となるべく登場したのが、『ポーカー&ダンジョンズ』だ。ゲーム内容について、いまだ謎多き本作の最新情報を探るべく、サイバードへ突撃。『ポーカー”&ダンジョンズ』のプロデューサーである、サイバードのひろあき氏と、ディレクションを担当した、アプリカのいちろー氏に独占インタビューを敢行した。ぜひ注目してほしい。

なお、本作のゲームの基本ルールはこちらの記事を参考にしてほしい。ただし、現在ではブラッシュアップが施されたことで、変更されている箇所もあるのでご注意を。最新版の姿は、以下のプレイ動画で確認ができる。連鎖が非常にスピーディかつ爽快に決まっていることがわかるだろう。


●『ポーカー&ダンジョンズ』が目指すべき頂

――さっそくですが、RPGと”ポーカー”を組み合わせる発想は、どのようにして生まれたのか、お聞かせください。

ひろあき 当時、『パズル&ドラゴンズ』がすでに大ヒットしていて、ああいうタイプのゲームが伸びていくだろうとは我々も感じていました。”ポーカー”になった理由は、『ソード&ポーカー』(※1)が先駆者としてしっかりとし た実績を作っていたことがまずひとつ。もうひとつは、”ポーカー”はグローバル向きなので、国内で成功した後、海外に持っていきやすいことの二点が大きかった ですね。

   ▲プロデューサーのひろあき氏

 

いちろー  “ポーカー”で行こうと言う提案はサイバードさんに快諾して頂いたのですが、”ポーカー”のゲーム性をどういう形にするべきかはかなり考えました。戦略性は必要ですが、あまりにその比重が高すぎてもいけません。サクサク進められるけど、ちゃんと考えないと簡単には攻略できないというバランスを探っていくうちに、モンスターの上にカードを載せるという現状の形に落ち着きました。

 

▲ディレクターのいちろー氏

 

(※1)『ソード&ポーカー』…2010年にガイアから配信されたiPhone向けRPG。RPGと”ポーカー”を融合するといった、斬新なゲームデザインと奥深い戦略性で、多くのiPhoneユーザーを魅了した。

 

――”ポーカー”を題材とするゲームが目立ちます。その中で、本作はどんなところで差別化しているのか、アピールポイントをお聞かせください。

ひろあき 私たちとしては、パズルゲーム的な連鎖の爽快感をいちばんのポイントにしています。
ポーカーバトルでは場に置かれた9枚のトランプのうち3枚と、手札トランプ4枚の中から2枚を組み合わせて、”ポーカー”の役を作っていきます。一度役が揃った場の3枚は場から消えて、上と右方向からトランプがズレて連鎖をしていきます。配置するトランプの隣の3枚も考慮に入れて、配置すれば、狙って連鎖を作ることが出来るようになっています。また、ワンペア(同じナンバー2枚)が揃えば消えるので、連鎖は組みやすくなっております。

 

 

いちろー 直前に変更したポイントとして、スキル発動のターン制をやめたことも大きいですね。当初はターン経過でスキル発動にしていましたが、そうするとシンプルにはなりますが、ユーザーが選択できるアクションが減ってしまう。あと、役を作るメリットがその時のダメージしかないので、戦略性が弱いかな、と。同じ時期に”ポーカー”のタイトルが重なる中で、やはりゲーム性に尖った部分がないと競争力がないだろうと思い、直前で組み直しました。

ひろあき モンスターのスキルを使うにはMPが必要なのですが、強いモンスターでワンペアを組んだ方がダメージを与えられるケースであっても、弱いモンスターで高い役を組んだ方がMPは溜まりやすい。配置したモンスターのマッチアップを見て、ダメージを優先するかMPを優先するか、状況次第で戦略性も生まれます。そこもぜひ注目していただきたい点です。ボス戦はやはりMPがないと厳しいので、MPを回復させてから倒すとか、ターン制ではただ待つしかなかったところに、戦略性が加わったので、おもしろさにプラスして奥行きができました。運もある程度は影響しますし、知恵でカバーすることもできる、いいバランスになったと思います。

いちろー リリース直前でゲーム部分に関わる重大な仕様変更は判断が非常に難しいため、提案する際にはかなり緊張しましたね(笑)。ですが、ぜったいその方がおもしろくなるという熱意を認めて頂き、この仕様となりました。すでに仕様変更は反映されているのですが、MP制にして本当に良かったと思います。


――ジョーカーを見かけていない気がするのですが、ジョーカーはありますか?

いちろー  あります。ジョーカーを3枚召喚するようなスキルもありますよ。あと、数値操作は一切していないですが、出現トランプの制御はできるので、ジョーカーが9 枚出現するようなダンジョンも、イベントでやりたいですね。余談ですが、トランプは実際と同じように全部を使い切るまで再出現しないので、場に見えている カードや直前に消えたカードを選択しないことで、画面外からの連鎖もある程度狙えたりします。

 

――モンスターはどうやって入手するのですか?

ひろあき モンスターが落した宝箱を持ち帰ると入手できます。あとはガチャですね。こだわった部分としては、モンスターの進化ですね。最近は同じカードを合成すると進化するケースが多いですが、そのためにやりたくないダンジョンへ行かなくてはならないことがあります。価値のあるモンスターも人によって違いますから、同じモンスターではなくて、進化用の共通モンスターを使う仕様にしています。それでノーマル→ハイノーマル→レアと進化していき、レアになるとスキルを取得するようになっています。

 

――モンスターのイラストも気合が入っていますね。デザインする上で心がけたことはありますか?

いちろー イラストは社内ですべてやっているわけではないのですが、デザインを固めるまでに苦労は多かったですね。まずはモンスターが進化していく感じをしっかり出そうというところと、あとは属性ごとに赤、青、緑の基本色に分かれていて、パッと見で属性が分かるようにしてあります。”ポーカー”ゲーム上のレイアウトの制約等も強かった中、アートディレクターや協力会社のおかげで、満足いく形に仕上がったと思います。

▲完成間近の画面写真やモンスター画像を、今回は特別に披露してくれた。

 

――モンスターは132種類と伺っておりますが、今後も増えていくのですか?

ひろあき ノーマルからレアに進化するモンスターが各属性に11体ずつなので、11×3×3で99体います。残りは進化素材やハイレア、スーパーレアになります。ハイレアとスーパーレアは、突然変異種のような位置づけですが、ゲームバランスやお客様の要望を聞きながら、ハイレアやスーパーレアへの進化解放も検討していきたいと思います。

 

――ネイティブのスマホアプリを作るにあたって、フィーチャーフォンと比べての苦労はありましたか?

いちろー ネイティブになって表現力が上がるのは当然なのですが、地下鉄で移動中にも遊べるように、といった視点からのデータ通信量と回数の調整も必要なので、そのバランス調整に苦労しました。
あと、おもしろいゲームは、ゲームとしてバランスがいいので、無料で十分に遊べてしまうんですよね(笑)。でも、それだと運営が成り立たないので、無料でも十分楽しめるけど、課金するともっと楽しめる、というところの調整も意識しました。

 

――”ポーカー”の強みはルールが世界に浸透していることだとおっしゃってましたが、海外展開も視野に入れていますか?

いちろー 基本的にローカライズも意識した設計になっていますし、我々としてもぜひやりたいと思ってます。おもしろさに国境はないはずなので、国内である程度皆さんに楽しんでいただければ、それが後押ししてくれる力になると思います。

――国内の具体的なリリースはいつごろになりそうですか?

ひろあき 2月中旬を予定しています。今、ブラッシュアップを行っている最中なので、なにも問題が起きなければですが(笑)。まずはお客様に「楽しい!」って思ってもらえるものをお届けすることが第一ですね。

 

――配信後の展望や目標があればお聞かせください。

いちろー 『ポーカー&ダンジョンズ』の裏テーマは、ソーシャル性を強化した『パズドラ』(タイプのゲーム)です。たとえば、運営が用意したイベントをただ遊ぶのではなく、ユーザー同士が自然に声を掛け合ってイベントを企画したり、自然にそんな流れが生まれるものを目指しています。そのための場所作り、機会作りのために全力でバックアップしたいですね。まずは、オンライン対戦の実装が近々の課題です。間違いなく楽しいと思うので、少しでも早く提供したいと考えています。

ひろあき 『ポーカー&ダンジョンズ』は、手軽にサクサク遊べますが、深い戦略性も持ち合わせています。また、何度も申し上げていますが、『パズルゲーム的な連鎖の爽快感』が一番のポイントで、プレイスタイルに関わらず、誰もが楽しめるゲームになっています。現在も最終的な改良を加え、2月中旬のサービス開始に向けて準備をしておりますので、ぜひ一度遊んでみていただければと思います。最後にもう一つだけ、今レアモンスターをプレゼントする”事前登録キャンペーン”を実施中ですので、ぜひサービス開始前までに登録いただければ幸いです。

 

▲本作に対する熱い想いを語ってくれた両氏。

 

今回紹介した『ポーカー&ダンジョンズ』は、現在、新作アプリ事前予約アプリ『予約トップ10』にて、事前登録キャンペーンを実施中だ。先行予約キャンペーン中に、ゲームの予約をすると、フィールドのトランプをスート(スペード・ハート・ダイヤ・クラブ)順に並べる超便利スキル“ソートスート”を保有したレアモンスター、“リカントレディ”がプレゼントされるぞ。今のうちに予約をしておこう!

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