『ドラリー』のiPhone版『ドラゴンリーグX』が遂に配信開始　”X”は伊達じゃない！

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●待望のiPhone版がついに

アソビズムは、iPhone向けリアルタイムバトルRPG『ドラゴンリーグX』の配信を本日（2012年10月30日）より開始した。価格は無料（アプリ内課金あり）。

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2011年5月よりフィーチャーフォン、Android向けにサービスを開始し、GREE Platform Award 2011では優秀賞を受賞したリアルタイムバトルRPG『ドラゴンリーグ』が、新要素を追加して装いも新たにiPhoneに登場。本作の目的は、”フィールド”モードで、モンスターの討伐を行って経験値やキーン（ゲーム内通貨）を獲得してキャラクターを成長させ、リアルタイムで行われるリーグ戦の”ドラゴンリーグ”を勝ち抜き、ドラゴンの討伐を目指すこと。iPhone版では、”フィールド”が大幅に進化。フィールドに入ると、新たにマップが登場し、タップ操作でモンスターを探索・討伐することができるようになった。そのほかにもさまざまな新要素が追加されているので、ゲームの本筋を含めて紹介していこう。

■モンスターをガツガツ倒して、お金と経験値を稼ぐべし！

本作のメインであるリーグ戦を勝ち抜くには、キャラクターを育てないことには始まらない。リーグ戦に挑む前に、ソーシャルゲームで”クエスト”にあたる、”フィールド”で経験値とキーンを集めてキャラを鍛えるべし。本作からはフィールドのデザインも一新され、フィールドを選択すると新たにマップが登場。マップ上に表示されている”！”をタップすることで、モンスターと遭遇したり、宝箱やキーンを入手することができる。

フィールドでモンスターに遭遇するとバトルが発生。遭遇したモンスターの一覧が表示されるので、モンスターのタッチして撃退していこう。演出も強化され、モンスターとのバトルシーンでは、アニメーションが挿入されるようになっている。バトルでは、モンスターごとに勝率があり、連勝するほど、勝率、獲得経験値、キーンがアップする。勝率が高いモンスターから撃破して、連勝を重ねていくのが基本だ。また、本作からはリーグ戦で強力なスキルを発動できる”服従召喚”が新たに追加された。服従召喚できるモンスターは、召喚獣、召喚嬢、召喚神の3タイプ。フィールドを探索中に仲間にすることができる。より難易度の高いフィールドならば、強力な召喚獣を仲間にできるかも!?

■アクション要素盛りだくさんな”ドラゴンリーグ”

本作の目玉といっても過言ではない”ドラゴンリーグ”。ユーザー同士でのチーム戦となっており、プレイヤーは所属している騎士団の仲間たちと戦う。バトル中は、”攻撃”・”必殺技”・”回復”を戦況や自分の技ポイントを考慮して選択していき、最終的に騎士団のBP（バトルポイント）が多い方が勝利となる。新機能が多数追加されたことにより、バトルは今まで以上に緻密な戦略が勝敗を左右するようになっている。

■使い方次第で形成逆転も？！”服従召喚”

今回新たに追加された、“召喚獣”“召喚嬢”“召喚神”の3タイプのモンスターを召喚してその力を行使する”服従召喚”。バトル中に呼び出して強力なスキルを発動させると、不利な戦いでも大逆転が可能に。服従召喚は、フィールドのモンスターを倒すことで入手することができ、チームのメンバーと協力して強化することも可能だ。

■全員が主役！リーグ戦で控えのメンバーも前線で戦える！”乱入攻撃”

『ドラゴンリーグ』のリーグ戦では、、20人のチームメンバーのうち、上位5人だけがレギュラーとして戦い、残りの15人は外野から投石や応援をして参加していた。しかし、本作からはそんな“外野メンバー”という概念を一新。サポートメンバーだけが発揮できるシステム”乱入攻撃”が新たに加わり、レギュラーメンバーと一緒に攻撃を仕掛けたり、服従召喚を発動するなど、“全員が主役”となって戦いに挑むことができるようになったのだ。

■自分だけのオリジナル必殺技を撃て！”言霊攻め”

チームメンバーの間で作戦会議などがおこなえる“掲示板”において、本作から“戦闘における操作”を発動できるようになった。それによって“攻撃”や“必殺技”に自分だけの技名をつけた”言霊”を発することができるのだ。ちょっと痛くても関係ない！自分が好きな技名をつけて、敵を圧倒せよ。

■チーム専用の”アジト”が持てる！

新たに追加された”アジト”では、チームのメンバーとコミュニケーションが可能に。仲間たちと気軽にコミュニケーションをとる中で、より一層ゲームを楽しめるようになった。