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【注目アプリレビュー】『フィールドランナーズ2』待望の続編を遊び尽くそうか!

2012-07-30 21:18 投稿

●タワーディフェンスの王道

知る人ぞ知る、高難度タワーディフェンス(以下、TD)『Fieldrunners』の続編『Fieldrunners2(フィールドランナーズ2)』が登場したぞー! 念のため知らない人に向けて説明をしておくと、『Fieldrunners』とは、2009年にモバイルゲームに関する賞を、これでもかというほど受賞したTD。そしてその最大の魅力は、ユニットをどう配置するかによって、敵が侵攻ルートを変更してくるというシステムにあった。このシステムは、今でさえよく見られるものだが、これを一般的にしたのは『Fieldrunners』であると言っても過言ではない。開けた土地にユニットを配置していき、敵の侵攻ルートを誘導していくという楽しみは、それまでのTDにはなく、とても魅力的で画期的なものだったのだ。また、前作は総ユニット数は4種類、ステージは課金も併せて6種類と、ボリュームは若干薄めだったが、『Fieldrunners2』ではボリュームを大きく増やしているらしいとの情報も得ている。その情報を耳にしてから、今日という日をどれだけ待ちに待ったことか。これはやるっきゃねぇ!

▲この「VICTORY」の文字を見るための戦いが、また幕を開ける!

『Fieldrunners2(フィールドランナーズ2)』のここが
・Waveひとつひとつが短いのでテンポよく遊べる
・ユニットの配置によって、敵の侵攻ルートを誘導できる
・マップ、ユニット、敵の種類が豊富
ここが×
・難易度が高めなので、ビギナーは手を出しにくい
・配置してみるまでユニットの詳細を把握できない
こんな人にオススメ
・市場に出ているTDは簡単すぎる。もっと歯ごたえのあるものが欲しい!という人
・トライ&エラーにやりがいを感じる人
・前作のファン

●あなたのお気に入りユニットはどれ? 序盤のユニットを解説

さて、わかってはいたことだが難易度がたっけぇのなんの! 前作を結構やり込んでるし、まぁTDは得意ジャンルだからいけるだろうとタカを括って、いきなり最高難度に挑んだのが間違いだった。というのも、本作ではユニットを20種類使用できるのだが、最初からそのすべてが使えるわけではないのだ。使用できるユニットは、ステージをクリアーするときにもらえるスターを集めることで、徐々にアンロックされていくのである。そう、いきなり最初から最高難易度に挑むなど、全裸でラスボスに挑むようなものなのだ。本当にうまい人なら、それでもクリアーするのかもしれないが、私には無理だった。しかし、しっかりと順を追って難易度カジュアルから進めていけば、きっといつかはクリアーできる日がくる(と思う)ので、まずは使用できるユニットを増やすところから始めるといいだろう。

▲難易度がカジュアルならば、このように少ないシンプルな配置でも余裕でクリアーできる。まずは、簡単なところからゲームに慣れていこう。

本作の魅力のひとつとして、豊富なユニットという要素が挙げられる。しかし、豊富なのはいいが、英語表記なのでいまいちよくわからないという人も多いだろう。そこで、こちらに序盤で手に入るであろう、いくつかのユニット性能をまとめておくので、ぜひ参考にしてほしい。

【Gatling Tower】
最低コストで建造できるガトリングガン。敵単体に対し、低威力ではあるが連射性の高い攻撃を行う。コストが低いため、敵の侵攻ルートを遮る壁役としても使えるユニットだ。しかし、攻撃力はお世辞にも高いとは言えないので、ルート作りが完成して、コストに余裕ができたら、ほかの攻撃力の高いユニットと置き換えるといいだろう。

【Glue Tower】
敵単体の移動速度を大きく下げる弾を発射するユニット。レベル1の状態では、攻撃力もなく、ただ移動スピードを下げるだけだが、レベル3までアップグレードすると、最大で敵2体の移動スピードを下げ、なおかつ継続ダメージを与える弾を発射できるようになる。使用するときは、最大レベルまでアップグレードをするつもりで設置するといいだろう。単体で配備してもその威力を発揮するので、敵の侵攻ルートに合わせて要所要所に配備しておきたいユニットだ。

【Missile Tower】
このユニットは広い攻撃範囲を持っているため、ほかのユニットが逃してしまった敵でも、遠くまで追いかけて攻撃することができる。また、固まっている敵には、爆発による範囲ダメージを与えることもでき、かなり有用な施設だ。しかし、攻撃速度が遅いため、これ単体では往々にして敵を逃してしまう。使いどころを見定めて配置するといい。

【Flamethrower】
攻撃範囲は極めて狭いものの、火炎放射により複数の敵にまとめて攻撃ができる。また、単発ダメージではなく継続してダメージを与えられるため、1秒当たりの与ダメージは非常に高い。敵の侵攻ルートにUターンする部分をつくり、その先端に配備すると最大の効果を発揮するぞ。

【Tesla Tower】
攻撃範囲も狭く、攻撃スピードも遅い。その上、単体しか攻撃できないユニットだが、その威力は恐ろしいほど高い。コストも高いため、扱いづらいユニットという印象をうけるが、”Gatling Tower”で作った壁の中にチラホラと混ぜ込むと、強力な敵ユニットに対してかなりの効果を発揮する。

【Hive Tower】
“Missile Tower”と同じく、攻撃範囲が広く、周囲に爆発ダメージを与えられるユニット。”Missile Tower”よりも与ダメージが大きいという点から、上位互換と捕えても問題はない。

【Laser Tower】
上下左右の直線方向に、射程無限のレーザーを発射する。威力も高いので、直線での掃討には最適だが、索敵範囲が狭いため配置には非常に気を遣う。

【Oil Tower】
敵グループの移動スピードを下げる弾を発射する。しかし、ユニットのレベルが低いと、スピードを下げられる対象が限られてくるほか、”Glue Tower”ほどスピードの減衰率は高くない。コストに余裕ができはじめたら、”Glue Tower”と置き換えて、一気にレベル3までアップグレードするという用法を推奨したい。

ここで紹介した以外にも、さまざまなユニットがあるので、ぜひとも個性あるユニットの数々をその手にしてみてはいかがだろうか? また、どうしても配置ユニットだけではクリアーできそうにないというときは、地雷など、敵の行動を止めるアイテムを使用してみよう。

▲ユニットは、クリアー時に得られる星を集めていくか、コインを集めることで解放されていくぞ。

▲使用ユニットは、ステージ開始前に選択できるぞ。クリアーできないステージがあったら、使用ユニットの組み合わせを変えて挑んでみよう。
▲アイテムはコインを消費することで在庫数を増やせる。ステージが終われば在庫数が回復するようなものではないので、使用は慎重に!

そのほかにも、ゲームセンターではなく、ゲーム内の実績システムが採用されているというのもポイント。ゲーム内の実績は、解除していくとユニットの解除条件ともなる、星が手に入る。高難易度がクリアーできず、星が集められないという人でも、実績の解除によるユニット解放を目指すということも可能になっているのだ。

▲敵のルートがまったく決まっていない、開放型のステージでは、いかにユニットを配置して敵のルートを誘導するかがポイント。最高難易度をクリアーするための答えを、君は見つけられるか!?
▲画面右上にある爆弾のゲージが溜まると、画面全体を攻撃して敵を殲滅する、空爆が行えるぞ。「これはホントにヤバイッ!」と思ったら、迷わずに空爆を発動せよ!

▲実績は、延々とプレイしていればいつかは解除されるようなものがほとんど。英語を読むのがめんどくさいという人は、あまり気にせずノホホンとプレイしても問題ない。

TDビギナーには若干ハードルが高い気もしないが、ゲーマー、特にTDをはじめとするシミュレーションに並々ならぬ熱意のある人には絶対にオススメしたい作品だ。前作では、各ステージのWave数がそれぞれ100以上あり、しかも早送りをしてもあまり早くないなど、プレイ中に若干ダレることがあったが、本作ではそれも解決し、テンポよく遊べるようになっている。最高難度パーフェクトクリアーを目指して、脳が煙を吹くまで思考をめぐらそう! それで解けたときには、きっと想像を絶するほどの快感が待っているはずだ。(ヒゲメガネ長谷部)

Fieldrunners 2

メーカー
Subatomic Studios, LLC
配信日
配信中
価格
250円[税込]
対応機種
iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPod touch(第3世代)、iPod touch (第4世代)、およびiPad に対応。iOS 3.1 以降が必要

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