【事前登録】300万人を”大熱狂”させた男の完全新作始動

2013-11-12 15:00 投稿

金子翔氏が仕掛ける新しいゲームシステムでふたたび“熱狂”を呼ぶ!

gloopsの『大召喚!!マジゲート』などのヒットタイトルのプロデューサーを務めた金子翔氏。同氏が独立し、新たに設立したSilbirdのオリジナルタイトル『タワーオブドラゴン』が、この冬にGREEでリリースされることが明らかになった。

気になるゲームの詳細は不明だが、ドラゴンに支配された世界を救うため塔を昇り、英雄や神々の力を借りながら手札を用いたバトルに挑むというファンタジーRPGとのこと。昨今のソーシャルゲームの主流であるリアルタイムGvG(ギルドvsギルド)とは異なる、新しいゲームシステムが搭載されるなど、今後の続報が待たれる。その『タワーオブドラゴン』は、現在事前登録を受付中だ。

【事前登録はこちら】

現在鋭意開発中の『タワーオブドラゴン』だが、具体的にどのようなゲームになるのか? ここからは本作のキーマンである、Silbird代表取締役社長兼エグゼクティブプロデューサーの金子翔氏に、独立して新作を発表することになった理由や『タワーオブドラゴン』のコンセプト及び注目ポイントについて聞いた。

――独立してみずから会社を立ち上げた理由をお聞かせください。

金子翔氏(以下、金子) 僕は前職でもソーシャルゲームの開発をしており、幸いなことにユーザーに支持していただけるヒット作を創出する機会に恵まれました。脳味噌が蕩けるほど考え尽くし、「これでダメならもうどうしようもない!」と思えるほど情熱を注いで作ったゲームが、ユーザーに支持していただける。これは最高におもしろい刺激的な体験となりました。その体験をいま一度自分の手を動かし、過去の成功に縛られることなく、最高の仲間たちと全力で挑める仕事がしたいと考え、独立するという手段を選択しました。

――発表された新作タイトル『タワーオブドラゴン』は、どのようなコンセプトで作られたゲームなのですか?

金子 いまから数ヵ月前、“ブラウザ vs ネイティブ”という議論をよく耳にしました。僕はその議論自体に、あまり意味はないと考えています。ユーザーにとって、ゲームを始める理由は「ネイティブだから」でも「ブラウザだから」でもないからです。「おもしろそうだから」そのゲームを始め、「おもしろいから」そのゲームを続ける。グラニさんの『神獄のヴァルハラゲート』が、多くのユーザーに支持されていることが証明するように、ネイティブ、ブラウザ関係なく、おもしろいゲームを求めるユーザーはたくさんいます。新しく、そしておもしろいゲームを求めるユーザーに、ソーシャルゲーム本来の「人とつながるおもしろさ」を提供したいという決意を固くもって開発しています。

――『タワーオブドラゴン』でユーザーにいちばん注目してもらいたいところは?

金子 最近はギルド機能が実装されたゲームが流行していますが、『タワーオブドラゴン』にはギルド機能が存在しません。自分のスタンス、ペースで、縛られること無く自由に遊べることを重視しました。“非ギルド型リアルタイムバトル”は最近では新鮮だと思います。期待は裏切らないデキになっていますので、ぜひ遊んでみてください。

ソーシャルゲーム本来の“人とつながるおもしろさ”を提供するべく、独立して全力でゲーム開発に注ぎ込む金子氏が「期待は裏切らない」と語る『タワーオブドラゴン』。その配信が待ち遠しい。

事前登録するとVIPな特典が

『タワーオブドラゴン』の事前登録を行ったユーザーには、“特別ガチャ券”や“回復薬”といったゲーム内アイテムがプレゼント。さらにゲーム開始時~プレイヤーレベルが30に達するまで、ゲームの進行に必要なポイントが消費されなくなるVIP待遇! 事前登録しておけば、スタートダッシュを決めることができるので、この機会を逃すな!

※『タワーオブドラゴン』事前登録はこちら

タワーオブドラゴン

ジャンル
RPG
メーカー
Silbird
配信日
2013年11月下旬配信予定
価格
アイテム課金制
対応機種
フィーチャーフォン、iOS、Android
備考
配信プラットフォーム:GREE

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