本記事では、番組内で明かされた『ファンパレ』の新情報をまとめてお届けする。
メインストーリー第7章・第8章が実装!
1月21日より、メインストーリー追体験の第7章“そういうこと”、第8章“渋谷事変 序 宵祭り”が公開される。
上記のストーリーをプレイする条件はメインストーリー追体験第6章までのクリアーとなっており、『ファンパレ』のオリジナルストーリーである“福岡分校編”については未プレイでも問題ないとのこと。
今回を機にプレイを始める人でも、そこまで時間をかけずに渋谷事変の物語を追体験できそうだ。
第8章“渋谷事変 序 宵祭り”の5話をクリアーすれば、渋谷事変のキービジュアルを使ったSSR廻想残滓“最後に笑うのは人か呪いか”も入手可能とのことだ。
なお、“最後に笑うのは人か呪いか”はフレンドポイント交換所にも追加され、そちらを利用すれば上限解放も行えるようだ。
SSR与幸吉が登場!
1月31日より開催される“偽りの英雄ガチャ”にて、新規SSRキャラである【全て、視てきた】与幸吉が実装される。
番組内で明かされた情報によれば、オートスキルでは京都校の学生が多いほど自身のブレイクダメージ・与ダメージをアップすることができ、必殺スキルは“メカ丸カウント”に応じてダメージがアップする全体攻撃が可能とのことだ。
同ガチャではSSR廻想残滓“出会いと予感”もピックアップされる。こちらの性能については続報を待とう。
メカ丸に焦点を当てたストーリーイベントも開催!
1月31日より開催されるストーリーイベント“偽りの英雄”では、メカ丸がヒーロー(?)になるストーリーが展開するという。
イベントをプレイすれば、SSR廻想残滓“ヒーローの条件”が手に入る。
新規育成要素“潜在解放”追加!
1月21日のアップデートでは、新たな育成要素の“潜在解放”が追加される。
こちらでは専用の素材を使って各キャラのスキル獲得・強化、パラメータアップなどが行えるという。
潜在解放では単純な能力強化に留まらず、一部のSSRキャラはスキルの強化も行える。
攻撃スキルへの暗闇無視追加、与ダメアップの効果上昇などの効果追加や、被ダメダウンの自己バフスキルに攻撃引き付け効果が追加されるといった内容が紹介されており、なかなかに大きな影響を与える要素になりそうだ。
新コンテンツ“呪霊掃討戦”追加!
潜在解放に必要な素材を手に入れる場所となるのが、同日に追加される新コンテンツ“呪霊掃討戦”だ。
こちらは特性が異なる呪霊と戦い、与えたダメージでランクを上げ、到達できたランクに応じて報酬が得られるというもの。
ランクは最大10となっており、限られたターンや敵が次第に強化されていくという条件のなかで、どれだけ火力を出せるかという腕試しにもなりそうだ。
呪霊掃討戦は週に4回挑むことができ、実装タイミングでは挑戦回数は最大8回までストックできるようになっているとのこと。
“クイックバトル”機能を使えば、それまでに達成した最高到達ランクに応じた報酬を即ゲットできるという親切設計になっている。
潜在解放を進めればランクの更新も狙えるので、積極的に挑んでいこう。