“福岡分校編”、完結ッ!!
いやぁ~、読後感がすっくりしていいお話だっt……。
先日の1stアニバーサリー記念生放送の終わりかたを見るに、渋谷のアレそのうち来そうですし、その後にオリジナル第二部的な……?
福岡分校組が再登場なのか、はたまた新たな〇〇分校が出現するのか……?
などと妄想が膨らむところでございますが、結木の新規SSRも来ましたね!
ってことで今回は、ガチャで登場したSSR[その意思を胸に]結木海斗、そしてメインクエスト第16章のクリアー報酬、およびフレンドポイント交換所に追加されたSSR廻想残滓“それぞれの場所へ”の性能を見ていきましょう!
SSR[その意思を胸に]結木海斗
ガチャで追加された結木は、自身の呪力量を条件に味方の呪力サポートが行えるキャラクター。
攻撃しつつ味方の与ダメアップや術式バフが行えるので、行特性、とくに術式パーティーを組む際にはバッファーとして頼りになりそうです!
オートスキルでは、2ターン目以降のターン開始時に自身の呪力が30以上えあれば、自分以外の味方全体の呪力を5回復できます。
通常攻撃枠の“逆袈裟斬り”は、敵単体に近接・体術ダメージを与えつつ、自身に1ターンだけ有効な被ダメ10%ダウンを付与するもの。
おまけの被ダメダウンは地味にうれしい感ありますね!
“壁陣一穿”は、敵単体に近接・複合ダメージを与えつつ、自分以外の味方に3ターン持続する行特性のダメージアップを付与するスキル。
自身の呪力が30以上ある状態で発動すれば、自分以外の味方に2ターン持続の呪力回復効果を付与することも可能ですが、追加効果が発動した場合は自身に5の呪力ダメージが発生。
なお、追加効果の発動はスキル使用時に呪力が30あればいいので、1ターン目から味方の呪力支援は可能です。
“結果牢”は、敵単体に遠隔・術式ダメージを与えつつ、1ターン有効な与ダメダウンとスタンを付与、さらに自分以外の味方に2ターン持続の被ダメダウンを付与する、防御型のスキル。
バフ・デバフの持続が短めなのは惜しいところですが、スタンの付与確率は最大120.3%まで伸びるので、妨害スキルとしての性能はなかなかのもの!
必殺スキル“結祈転掌”は、敵単体に複合ダメージを与えつつ、味方全体に2ターン/1回有効な術式アップ、自分以外の行特性の味方に2ターン/1回有効な術式アップを付与、さらに自身に3ターン有効な呪力消費効率アップを付与するもの。
味方が行特性であれば、術式アップは最大60%&80%となるため、術式アタッカーの火力をかなり伸ばすことが可能!
行特性の術式アタッカーを支援しやすいというところで、釘崎や伏黒あたりと組ませればそれぞれの必殺スキルの火力をさらに引き延ばせそうですね!
SSR廻想残滓“それぞれの場所へ”
第16章クリアー、およびフレンドポイント交換所で入手できる“それぞれの場所へ”は、HP・体術・術式をバランスよく伸ばせる廻想残滓。
廻想スキルはコマンド/必殺スキルのどちらにも使用でき、自身に1ターン/1回有効な体術・術式・与ダメアップを付与するもの。
体術・術式が最大20%強化、与ダメが最大10%アップと数値はやや低いものの、複合ダメージを扱うキャラとの相性はいい感じです。
オートスキルはバトル開始時に自身の呪力を10回復するシンプルなもの。
オートバトルで回す際、呪力を底上げしたいときには役立ちそうですね!
いや~しかし、“福岡分校編”がとうとう完結。
結木&竜胆がその後どうなるのかも気になるところですが、そのへんはやはりオリジナル第二部で描かれるのか、あるいはイベントストーリーでちょくちょく顔を見せるのか。
『ファンパレ』が1周年を迎えるこのタイミングで先が気になること気になること!
今後もバッチリ楽しませてもらえそうですね、ハイ!
ちゅーところで、今回はここまで!
それでは皆さん、また次回ッ!