ヒョウが拳速を持って登場!
ヒョウ すべてを喰らう魔神
魔闘気を込めた拳を叩き込み、自壊羅糸を張り巡らせて相手を無惨に斬り刻む
練り上げた魔闘気を放って相手を斬り裂き、暗流天破で動きを封じた相手を強烈な掌底で地面に叩き落とした後、脳裏によぎる北斗宗家の記憶を振り切って、鋭い稲光とともに魔神の轟拳を突き抜く。
固有パッシブ効果により登場時、先攻後攻判定前に味方の拳速が上昇する。 拳速上昇は割合上昇となり、”北斗琉拳 大老ジュウケイ”などの固定値上昇とは重複するが、”北斗神拳 師父リュウケン”の割合上昇とは重複しない。 登場時、味方拳士の数に応じて自身に[魔闘気・極(きわみ)]と[屈曲した空間]を複数段階付与する。
[屈曲した空間]は、昨今の拳士が持つ防御スタック効果。
[魔闘気・極]は、別名[闘衣(とうい)]と呼ばれるシリーズの効果となり、ダメージを受けた際にHPの代わりに消費される防御効果だ。 [闘衣]が消費されるごとに自身の闘気が1000上昇し、1ターンの間、自身のダメージ抵抗率が25%上昇し、直前に自身を攻撃した敵拳士のダメージ倍率を10%減少させる。 また自ターン開始時、[闘衣]を消費した回数20回ごとに自身に闘気ゲージ50%分の[闘気ブースト]が付与され、最大200%まで上昇する。
”カイオウ 狂える魔神”のエリア[空間の歪み]の効果により、奥義発動後の闘気上昇が無効化され、奥義を連続で撃ちにくい状況になっているが、[闘気ブースト]が貯まっていれば、闘気が上昇しなくても奥義を連続で発動することができるため、現環境において強力な効果だ。
登場時、北斗の味方拳士のダメージ倍率が30%上昇し、北斗琉拳の味方拳士の奥義ダメージ増加と必殺ダメージ増加が50%上昇。 基礎攻撃力が高く、さらに自身や北斗、または北斗琉拳の味方拳士の攻撃性能を上昇させることができる。
また覚醒奥義発動時、目標が正統伝承者の敵拳士の場合、1ターンの間、自身の奥義ダメージ増加と必殺ダメージ増加が50%、ダメージ倍率が30%上昇し、目標が体タイプの場合、1ターンの間、自身の攻撃力とダメージ倍率が40%上昇する。(重複可)
”霞拳志郎 閻王”や”北斗神拳 師父リュウケン”といった正統伝承者の体タイプの敵拳士に対し、高いダメージを与えることも可能だ。
"ヒョウ すべてを喰らう魔神"は、味方の拳速を割合上昇し、高い攻撃力を持ちながら、[魔闘気・極]による耐久性能や北斗や北斗琉拳の味方拳士の攻撃上昇など攻撃、防御、サポートの多岐に渡って活躍できる。
“カイオウ 狂える魔神”との相性も良いため、北斗琉拳パーティにおいて守りの要となる拳士だ。
※仕様は開発中のため、変更となる可能性があります。