田舎の力を信じて挑むキョダイマックスバトル
最近キョダイマックスバトルに備えてひたすらダイマックスポケモンを集めていたら、マックス粒子の上限を意識しなくなりました。やはりポケコイン……!! ポケコインはすべてを解決する……!!
ということで2024年10月26日から、いよいよキョダイマックスが初登場します。まずは初代御三家のリザードン、フシギバナ、カメックスがキョダイマックスとして実装。
キョダイマックスはバトル自体も最大40人参加と新たな仕様での開催なので、どのような闘いになるのか現時点では未知数です。
おそらくダイマックスと同じく、一度出現したら21時まではいつでも挑める仕様になるので、挑む時間帯も考えないといけませんね。
レイドアワーのように1時間だけ開催なら人も集まりますが、10時~21時のあいだ、いつでも挑める仕様の場合はかなり難しくなるはず。そもそも何人いれば余裕をもって倒せるのか、出現時間についてもわからない部分が多いため、当日に試してみるしかありませんね。
私は大阪在住なので梅田に行くのが確実なのですが、初日は近所でチャレンジしてみようと思います。1戦もできずに終わる可能性は高いものの、今後のために近所でも一応勝てるという安心感を手に入れたい……!
キョダイマックスの対策ポケモンは、現状だとカントー(初代)、ガラル御三家のいずれかを使うのが確実。リザードンが相手ならインテレオンかカメックス、フシギバナならリザードンかエースバーンと使いわけて戦いましょう!
そして、間を置かずにキョダイマックスゲンガーが登場することも発表されました。こちらは登場タイミングが10月31日~11月3日と、まさかのスピード感。
『ポケモンGO』は色違いやメガシンカの実装を焦らす傾向にありましたが、ダイマックス関連はかつてないテンポでドンドン追加されていきます。
キョダイマックスゲンガーの対策準備として育成したいのは、メタグロスとヨクバリスの2匹。メタグロスは火力担当、ヨクバリスは耐久役としてゲンガー相手に戦いやすいポケモンです。
また、登場したばかりのダイマックスゴースを育成して、ゲンガー戦で使うのもアリと言えばアリですが……。キョダイマックスゲンガーが手に入るのに、ダイマックスゲンガーにアメを使うのはちょっと抵抗感がありますよね。
ハロウィンイベントでもゴースは登場するので、アメ集め自体は簡単にできますが、メタグロスがいるならゴースの育成は様子見がおすすめ。このペースでダイマックス・キョダイマックスポケモンが出てくると、アメ以上にほしのすなも足りなくなるので、育成は慎重に進めたほうがよさそうです。
モルペコ狙いはイベント中がおすすめ!
モルペコは野生やレイドでは出現せず、リサーチ報酬、バトルリーグ報酬のどちらかで入手可能。リサーチは“レイドバトルに2回勝利する”のタスクになるので、できれば3つタスクを集めてから、レイドに挑むと効率的です。
モルペコはイベント終了後もバトルリーグ報酬でゲットできるのですが、注意したいのがイベント開催時とは条件が異なるという点。イベント中はランクが低くても出現ラインアップに入っているのですが、終了後はランク16以降の報酬になります。
バトルリーグを頻繁にプレイせずランクが低い場合は、イベント中にアメ集めも兼ねて大量にゲットしておきましょう!
肝心のモルペコの性能は、覚えるわざの種類が豊富でおもしろそうな構成になっています。
使うたびにタイプが変わるオーラぐるまの性能は完璧に扱うのが難しそうですが、ドラゴンやくさタイプわざも覚えるので、環境への対応力は高そうな印象。まだスーパーリーグに挑めるだけのCPにできていないので、優秀な個体が手に入ったら実戦で試してみようと思います。