10月半ばまで暑い暑いと言っていたら急に冷え込んできてお腹が痛くなる今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。
なんて話はさておき、やや久しぶりな印象のある新規SSR釘崎が追加されましたね!
ってことで今回はガチャで追加されたSSR[ブチ込んでやる]釘崎野薔薇、SSR廻想残滓“呪霊達の浜辺”、イベントで追加されたSSR廻想残滓“東堂葵の「青春ミネラル」”の性能を見ていきましょう!
SSR[ブチ込んでやる]釘崎野薔薇
今回登場した釘崎は夜特性のアタッカーですが、これまでの釘崎とは異なり釘カウントを扱わないシンプルなアタッカー!
自身に体術・術式アップをかけるオートスキル“弱体特攻”は、名前の通り攻撃対象のデバフ&状態異常の数に応じて効果が上昇し、最大20個の弱体効果でバフが260%にまで上昇!
スキルも全部単体攻撃という漢仕様になっており、それぞれ威力が異なる&デバフ・バフの内容が異なるといった性能です。
呪力消費なしの“金槌殴り”は近接・複合ダメージを与えつつ体術被ダメアップを付与するスキル。
被ダメアップ量は最大5%と少ないものの持続が5ターンと長く、釘崎自身はオートスキルによる自己バフの増加も狙いやすいので、数値以上に火力を伸ばすことが可能です。
呪力15消費の“釘打ち”は、近接・複合ダメージを与えつつ術式被ダメアップを付与するもの。
こちらは最大16.5%とデバフ量が大きい代わりに、持続は2ターンと短めです。体術パーティー、術式パーティーのどちらにも対応できるのは便利ですね!
呪力20消費の“連続猛打”は近接・複合ダメージを与えつつ、自身に2ターン持続の与ダメ20%アップを付与するもの。
持続が2ターンなので実質つぎのターンの攻撃を強化するのみとなりますが、殴りつつ自己バフをかけられるのはシンプルに便利な印象!
必殺スキル“芻霊呪法「共鳴り」”は、敵単体に遠隔・術式ダメージを与えるシンプルな攻撃スキル。
バフ・デバフがないのはやや地味にも思えますが、釘カウントが関係ないぶん最大火力を出しやすいのはメリット!
魂に攻撃できるスキルとなっているため、真人など一部の敵に対して高いダメージを出せるのもアタッカーとしては魅力ですね!
攻撃対象のデバフ量に応じて火力が伸びる釘崎、ここしばらくはデバッファーも増えているので活躍はしやすいかも……?
とは言え最近は各特性に特化したデバッファーが多いので、夜特性デバッファーの高専夏油や楽巌寺学長あたりがいればけっこうな火力が期待できそうですね!
SSR廻想残滓“呪霊達の浜辺”
“呪霊達の浜辺”は、体術と術式をバランスよく伸ばせる廻想残滓。
廻想スキルは必殺スキルに合わせて発動でき、自身に夜特性与ダメアップを付与できます。
与ダメアップ強化後で85%と非常に倍率が高く、与ダメアップなので体術・術式・複合のいずれにも対応できる優れもの!
オートスキルは自身のHPが50%以下になったターン開始時、2ターン持続の呪力消費効率アップが発動、とやや地味ではありますが、それを補ってメインのスキルが強い印象です!
SSR廻想残滓“東堂葵の「青春ミネラル」”
イベントで追加された“東堂葵の「青春ミネラル」”は……、まずビジュアルがおもしろすぎる……!!
肝心のスキルは、と言えば廻想スキルは自身に夜特性の与ダメアップを付与するものの、強化後でも2ターン持続、20%とかなり控えめな性能。おまけに再使用は9ターンと長めです。
オートスキルはWave開始時に3ターン持続の夜特性体術・術式被ダメアップを敵全体に付与するもの。
便利ではありますが、効果が10%なので複合アタッカーと組み合わせるならやや便利、といった程度に収まる印象!
まままイベント産ですし、というのと名前やらビジュアルやらがおもしろすぎるので、これはこれでヨシ!!
今回新たに実装された釘崎はデバフ20種積みで最大火力を発揮しますが、ターン数や回数制限のないデバフはカウント対象外となるため、けっこう工夫が必要そうな印象はありますよね~。
しかしそのぶん作戦を立ててハマった瞬間は気持ちよさそう……!
ひとまずはイベントを進めてチケット10連をキメてから追い打ちをかけるか検討しますか!
ってな具合で今回はここまで!
ほいだら、また次回ッ!
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