【ドラクエウォーク攻略】女神セレシア装備ふくびきは引くべきか――無属性高威力の単体攻撃で同時に仲間のHPも回復できる汎用性の高い武器

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【ドラクエウォーク攻略】女神セレシア装備ふくびきは引くべきか――無属性高威力の単体攻撃で同時に仲間のHPも回復できる汎用性の高い武器
ドラゴンクエストウォーク
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ドラゴンクエストウォーク(#ドラクエウォーク)』で、2024年10月10日より開催中の女神セレシア装備ふくびきでは、女神セレシアのつるぎが登場。単体攻撃スキルしかないという特殊な武器ながら、無属性で高威力、さらに同時に仲間のHPを回復できるという、敵を選ばない使いやすさが魅力の武器だ。

ここでは武器と防具について解説するので、引くか悩んでいる人は参考にしてほしい。
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女神セレシアのつるぎのスキル

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この武器の主力となるスキルは以下。

導きの聖斬(消費MP55)
敵単体にまれに直撃する威力1100%の無属性斬撃ダメージを与え、仲間ひとりの回復。会心の一撃は超会心の一撃になる。また、自身の被ダメージが約1500を超えると追加で全体小回復も追加。
再臨斬(最大MPの20%消費)
敵単体に威力900%の無属性斬撃ダメージを与え、仲間ひとりをHP50%で復活させる
トベルーラ(消費MP15)
仲間ひとりが受けるトラップや魔法陣の効果を無効化する
みんなでエナジーフロー(最大MPの6%消費)※いきなりスキル
戦闘開始から4ターンのあいだ、味方全体の最大HPと最大MPの上限値を20%上げる
世界樹の女神の加護(消費MP10)※いきなりスキル
戦闘開始から最長5ターンのあいだ、悪い状態変化とすべての状態異常を防ぎ、致死ダメージ時に1回だけ生き残る。致死ダメージを受けると加護の効果は消える
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女神セレシアのつるぎの評価

全体攻撃手段がないという珍しい武器。そのため単体を攻撃するシチュエーションでしか使えないか、そのぶん単体スキルは汎用性の高い使いやすいものになっている。

メインスキル“導きの聖斬”は、威力1100%の無属性斬撃ダメージを与え、まれに直撃、さらに会心時は超会心の一撃になるという火力に特化した性能。さらに、攻撃と同時にHP割合のいちばん低い仲間を回復する効果も。えいゆうのやりのミラクルインパクトをイメージしてもらえればいいだろう。さらに、自身の被ダメージが約1500を超えると、仲間ひとりの回復に加え、仲間全体を小回復する効果も発動する。

サブスキル“再臨斬”は、攻撃と同時に仲間ひとりをHP50%で復活させられる性能。消費MPが多いので連発するのは難しく、オートバトルでは使ってくれないという欠点はあるが、蘇生アイテムを節約したかったり、どうぐ使用禁止のほこらで戦う際には頼りになるスキルとなるはずだ。威力は900%の無属性斬撃で、直撃も超会心も発生しないので、純粋にダメージを与えたい場合は導きの聖斬一択になる。

トベルーラはトラップダメージを回避できる便利な呪文だが、仲間ひとりにしか使えないのがネック。どうしてもトラップダメージや追加効果を受けたくない仲間にだけ使うといいだろう。大神官の“おすそわけ”対象なので、大神官に女神セレシアのつるぎを装備させて、サブアタッカー兼、単体回復役として使い、おすそわけが発動したらトベルーラを使う、という戦いかたもおもしろいかもしれない。

いきなりスキル“みんなでエナジーフロー”は、その名の通り仲間全員にエナジーフローをかける効果。被ダメージが大きい敵と戦う場合は、最大HPが上がることでチカラ尽きにくくなるだろう。ただし、上昇した分のHP。MPは自動で回復しない点に注意。また、MP割合スキルを使う場合、この効果により消費MP量が上がってしまうことも要注意だ。

もうひとつのいきなりスキル“世界樹の女神の加護”は、ぎんがのつるぎのいきなりスキルと同じもの。自身に“まもりのたて”効果を付与しつつ、致死ダメージを1回だけ耐えられる優秀な性能を持つ。最長で5ターン続くのも優秀だ。ただし、致死ダメージを耐えた時点で“まもりのたて”効果が消えてしまう点は覚えておこう。

単体攻撃に特化した武器だが、無属性で敵を選ばず使え、直撃・超会心のおかげで火力も高い。さらに仲間ひとり(追加で全員)のHPまで回復できるおまけつき。イメージとしては、“ぎんがのつるぎ+えいゆうのやり”というような武器だ。手に入れば「とりあえずメガモンなどでアタッカーに装備させておけば間違いない武器」と言えるほどの汎用性の高さがあるので、「全属性分の武器を揃えるような余裕がない」という人は、ぜひ手に入れておきたい武器だ。

祝福の冠のスキル

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おもなスキルは以下。

スキルの斬撃ダメージ+7%
会心率+3%
【晴れ】スキルの斬撃ダメージ+3%
スキルHP回復効果+2%
魔王ラスヴェーザへのダメージ+10%
けもの系への耐性+10%
スライム系への耐性+5%
悪魔系への耐性+5%

祝福のよろい上のスキル

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おもなスキルは以下。

スキルの斬撃ダメージ+7%
会心率+3%
【晴れ】スキルの斬撃ダメージ+3%
スキルHP回復効果+2%
魔王ラスヴェーザへの耐性+10%
ドルマ属性耐性+5%
バギ属性耐性+5%
デイン属性耐性+5%
メラ属性耐性+5%

祝福のよろい下b

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おもなスキルは以下。

スキルの斬撃ダメージ+7%
会心率+3%
【晴れ】スキルの斬撃ダメージ+3%
スキルHP回復効果+2%
魔王ラスヴェーザへの耐性+10%
怯え耐性+15%
眠り耐性+10%

祝福の盾のスキル

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おもなスキルは以下。

女神のまもり(最大MPの10%消費)・・・自身にまもりのたてを付与し、敵からの攻撃でHP30%以下になったとき1回だけHPを50%回復する(戦闘中1回のみ使用可能)
超越の闘志(最大MPの10%消費)・・・自身に限界突破を付与して攻撃力と守備力を1段階上げる
スキルの斬撃・体技ダメージ+3%
呪文ダメージ+3%
ブレスダメージ+3%
????系へのダメージ+3%

防具の評価

頭、体上、体下装備は、一部位につきスキルの斬撃ダメージを7%上昇、晴れのときは、さらに3%で計10%も上昇。会心率も無条件で3%上がるので、女神セレシアのつるぎ、ぎんがのつるぎ、えいゆうのやりなど無属性スキルを使う際には最高峰といっても過言ではない性能だ。

属性スキルを使う際も、該当する属性ダメージアップの防具がない場合、とりあえず装備しておけばそれなりに火力アップできる汎用性の高さも便利。ただし、斬撃ダメージのみに対応しているので、体技スキルに合わせないように注意しよう。できれば武器とセットで欲しいが、ほかの防具でも多少性能が落ちるものの代わりが効くので、武器が取れるまでに手に入ればラッキー、くらいの考えでいいだろう。もちろん、ジェムに余裕があるならば全身揃えておきたい性能だ。

盾はスキル“女神のまもり”が優秀だが、戦闘中に1回しか使えないという制限が厄介。このスキルに“まもりのたて”効果もついているので、中~長期戦では“まもりのたて”の張り直しができなくなってしまう、ということだ。ピンチ時にHP50%回復は便利なので、仲間のダメージを肩代わりする守り人やゴッドハンド、打たれ弱い魔剣士などが使っておけば生存率を上げられる。

総評:女神セレシア装備ふくびきは引くべきか

以上のことを踏まえて、女神セレシア装備ふくびきを引くか悩んでいる人は

●ぎんがのつるぎを持っていない
●えいゆうのやりを持っていない
●戦闘は可能な限りオートバトルで済ませたい

上記に当てはまる人は、ふくびきを引こう。ぎんがのつるぎ、えいゆうのやりを持っていない人は、女神セレシアのつるぎがあればどちらの使いかたも可能(一撃特化、攻撃しつつ回復)なので、ぜひ手に入れておきたい。また、この武器で戦えば回復に余裕が生まれるので、回復役が回復以外の行動で動きやすかったり、回復頻度が高いおかげでオートバトルが安定するなどというメリットも。あって損はない武器なので、ジェムに余裕があれば1本は確保しておきたい。
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      集計期間: 2024年10月13日18時〜2024年10月13日19時

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