【崩壊スターレイル攻略】優先して育てたいおすすめキャラまとめ(2025/3/20最新版)

byあぶ~山崎

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【崩壊スターレイル攻略】優先して育てたいおすすめキャラまとめ(2025/3/20最新版)
崩壊:スターレイル
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崩壊:スターレイル

崩壊:スターレイル(以下、スターレイル)』の攻略をお届け。均衡レベルが上がり、キャラクターをレベル上限が伸びるにつれて、大量に必要となる昇格素材や経験値アイテム。全員をいっしょに育成しようとすると、信用ポイントも足りなくなってきたりと多くの時間と開拓力がかかってしまう。

そこで今回は、優先して育てておきたいキャラクターをまとめてご紹介。周回要素や混沌の記憶、虚構叙事といった高難度コンテンツを考慮して作成しているので育成する際の参考にどうぞ。
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記憶

特殊能力を持つ記憶の精霊を召喚し、味方とともに戦う。
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アグライア(★5・雷・記憶の精霊〔ラフトラ〕)

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記憶の精霊“ラフトラ”を召喚する雷属性キャラ。ラフトラとの連携攻撃(強化通常攻撃)を繰り出すたびに、速度が上がっていく手数の多さが特徴。

必殺技を発動すると、アグライアが即時行動&速度アップ。さらに速度を参照して自身とラフトラの攻撃力も大幅アップする。序盤の火力は低いが、中〜長期にかけて火力がみるみる上がっていく。

召喚物にも即時行動やバフを付与できるサンデーや同じく即時行動を持つロビンと相性がいい。混沌の記憶・虚構叙事・末日の幻影で活躍できる。

記憶主人公(★5・氷・記憶の精霊〔ミュリオン〕)

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記憶の精霊“ミュリオン”を召喚する氷属性主人公。味方全体への会心ダメージアップのほか、味方単体に“ミュリオンの応援”を付与することで、行動順を100%早められるのが特徴。

また、ミュリオンの応援が付与されると、3ターンの間、攻撃1回ごとに確定ダメージを与えられるようになる。確定ダメージは軌跡レベル6で本来のダメージ28%分だが、付与した味方の最大EPが高いと最大20%まで効果量が上昇。

会心で火力を出すことはもちろん、確定ダメージを活かすためにもアグライアやマダム・ヘルタ、景元などヒット数の多いアタッカーとあわせて育成しよう。

壊滅

アタッカー。高い攻撃・生存能力でさまざまな戦闘に適応できる。

モーディス(★5・虚数)

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自傷で不死身効果を持つ“血の報復”(強化状態)に入れる虚数属性キャラ。追加能力を解放することで、敵から戦闘不能状態になる攻撃を受けても3回までなら耐えられるようになる。

血の報復状態は永続効果となっており、自身のターンが回ってくると自動でHPを消費して強化戦闘スキルを発動。血の報復状態中、さらにHP消費してチャージを溜めていくとより高火力な強化戦闘スキルを発動する。

戦闘スキルはすべてHPを消費するため、SPを節約が可能。また、非常に高いHPに加え、戦闘不能状態を回避できる耐久性能により、敵からの強烈な一撃も怖くない。混沌の記憶や末日の幻影で安定した戦いを見せてくれるので、ぜひ育成しておこう。

雲璃(★5・物理・追加攻撃)

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拡散攻撃のカウンターを持つ物理属性キャラ。天賦により、敵から攻撃を受けると拡散攻撃しつつEPも回復でき、必殺技の回転が速い。

必殺技は発動するとカウンター性能がアップ。カウンターに成功するとランダムな敵に強力な6ヒットの攻撃を行うため、基本的には敵が攻撃する直前に必殺技を割り込もう。また、必殺技の消費EP120に対し、雲璃の最大EPは240と倍もあるため、必殺技を連続して発動することも容易だ。

敵から攻撃を受けやすいものの、戦闘スキルのHP回復により生存率が高い。カウンターは追加攻撃扱いのため、ほかの追加攻撃キャラとの相性もよく、混沌の記憶や虚構叙事などあらゆる高難度で活躍できる。

ホタル(★5・炎・超撃破)

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EP回復・自己回復・弱点付与を持つ炎属性キャラ。敵の靭性を削ることに長け、弱点撃破ダメージと超撃破ダメージで火力を出す。必殺技を発動すると完全燃焼状態となり、戦闘スキルが強化。自身の速度と弱点撃破効率も大幅に上がる。

強化戦闘スキルでは、HPを回復しつつ敵に炎属性の弱点を付与できるため、靭性を削れるならどの敵に対しても有利に立ち回れる。汎用性の高い戦闘能力から混沌の記憶や虚構叙事などさまざまな高難度コンテンツで採用可能だ。

また、撃破特攻+360%以上で削靭値50%分を超撃破ダメージに転換可能。ルアン・メェイや調和主人公がいると弱点撃破効率や撃破特効を上げてくれるため、あわせて育成しよう。

鏡流(★5・氷)

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味方のHPを消費して自己強化する氷属性キャラ。戦闘スキルや必殺技を使用すると“朔望”を獲得でき、ふたつ溜まると“転魄”状態となる。転魄状態では会心率が大幅に上昇し、戦闘スキルも強化される。

転魄状態では自身以外の味方HPを最大4%分消費することで、鏡流の攻撃力が上がるため、高火力な拡散攻撃でメインアタッカーとして活躍。転魄状態を活かすために、遺物で会心率・会心ダメージを盛ろう。

強化戦闘スキルではSPを消費せず、ほかの味方の戦闘スキルに回せるのも魅力。混沌の記憶や末日の幻影など高難度で運用できるため育成していきたい。HPのケアに豊穣キャラをいっしょに編成しておくと安定感が増す。

丹恒・飲月(★5・虚数)

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SPを消費するごとに通常攻撃が強化される虚数属性キャラ。SPを最大3つ消費すると7ヒットする強力な拡散攻撃を行え、靭性を削ることにも長けている。

各段攻撃の前に与ダメージ、4ヒット以降から会心ダメージのバフを得られるため、基本的にはSPを最大まで消費して戦っていきたい。必殺技を使用すると、SPの代わりとなる“逆鱗”が獲得可能。必殺技の回転率を上げるために、調和キャラや遺物でEP回復効率アップを図ろう。

強化通常攻撃のダメージ倍率が必殺技よりも高く、拡散攻撃ながらも巡狩のようにメインアタッカーとして運用でき、混沌の記憶・虚構叙事・末日の幻影で活躍可能。花火・寒鴉などSPを回復できるキャラと組わせて育てよう。

刃(★5・風・追加攻撃)

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自身のHPを犠牲にしてダメージを与え、自己強化を行う風属性キャラ。アタッカーキャラとしては珍しく、攻撃力よりも最大HPが重要となる。HPが高いほど敵に与えるダメージ量が増えていくため、遺物で最大HPを盛ろう。

自傷すると、戦闘スキルでは通常攻撃が強化。必殺技では失ったHP分威力が上昇する拡散攻撃を行える。また、自身がダメージを受けるか、HPを消費するとチャージが溜まり、5つまで獲得すると敵全体に追加攻撃し、HPを回復する効果も持つ。

必殺技の発動に最大HP50%消費してしまうものの、羅刹がいるとSPを消費せず自動で回復してくれるため、自傷のケアができ非常に相性がよい。強化通常攻撃、必殺技、追加攻撃とさまざまな攻撃手段を持っており、混沌の記憶や末日の幻影で活躍できる。羅刹がいるなら育てておきたい。

巡狩

アタッカー。高い単体攻撃能力で、敵の精鋭を倒す主力となる。

飛霄(★5・風・追加攻撃)

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味方が攻撃すると追加攻撃を発動する風属性キャラ。追加攻撃は戦闘スキルを発動しても発動するため、発動頻度が高くダメージを稼ぎやすい。

必殺技はEPを必要としない特殊仕様。味方が2回攻撃するたびに“飛黄”を獲得していき、6つ溜まると発動できる。トパーズやアベンチュリンなど追加攻撃を持つキャラと組ませると早く溜められる。

必殺技発動中は敵の弱点を無視して靭性を削れるほか、弱点撃破状態なら“閃裂刃舞”、それ以外なら“斧貫衝天”といった敵の状態によってダメージ倍率が異なるふたつの攻撃を使い分けることで強力なダメージを与えられる。混沌の記憶や末日の幻影、高難度の模擬宇宙などあらゆる戦闘で活躍できる。

トパーズ&カブ(★5・炎・追加攻撃〔召喚物〕)

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カブを召喚して戦う炎属性キャラ。戦闘スキルで追加攻撃の与ダメージをアップさせるデバフ“負債証明”を敵に付与できるため、メインアタッカー兼追加攻撃キャラのサポーターとしての側面も持つ。追加攻撃パーティーを作るなら最優先で育成しておきたい。

必殺技を発動するとカブを強化できるほか、追加能力により通常攻撃が追加攻撃扱いになるため、追加攻撃でブラインドベットが溜められるアベンチュリンと相性がいい。敵単体への攻撃が得意ということで、混沌の記憶や末日の幻影で活躍できる。

知恵

アタッカー。高い全体攻撃能力で、複数の敵を一網打尽にできる。

マダム・ヘルタ(★5・氷)

高火力な強化戦闘スキルを敵に叩き込む氷属性キャラ。敵に解読を付与することで強化戦闘スキルと必殺技のダメージ倍率がアップ。長期戦になるほど高いダメージを出せるように。

また、ほかに知恵キャラがいると強化戦闘スキルのダメージ倍率がさらに上がり、味方全体の会心ダメージも上昇するため、編成にはもうひとり知恵キャラを加えよう。一番相性がいいのはサポート能力を持つジェイド。

編成に制限があるものの高い攻撃性能を持つので、知恵の強力なアタッカーとしてぜひ育成しておきたい。虚構叙事や混沌の記憶で最適だ。

乱破(★5・虚数・超撃破)

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3段からなる強化通常攻撃を主軸に戦う虚数属性キャラ。強化通常攻撃は1、2段目は拡散攻撃、3段目は敵全体にダメージを与え、虚数属性弱点を持たない敵に対しても靭性を削ることができる。

強化通常攻撃自体は必殺技の発動で使用可能。必殺技の効果で弱点撃破効率と撃破特効を上げつつ、即座に追加ターンを獲得できることで続けて攻撃を行える。また、敵が弱点撃破されるたびに乱破のチャージが溜まり、チャージ量に応じて弱点撃破ダメージ倍率も上がっていく。

なお、調和主人公とルアン・メェイ、霊砂と編成することでさらに高火力な弱点撃破ダメージを出せるようになるため、基本的にはこの3人とのパーティーが鉄板。虚構叙事など出現する敵の数が多い戦闘で活躍できる。なお、靭性を削れない敵には相性が悪い。

ジェイド(★5・量子・追加攻撃)

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味方ひとりの速度を上げるサポート能力持ちの量子属性キャラ。自身または戦闘スキルで“債権回収者”を付与した味方が攻撃すると、命中した敵1体につきチャージを獲得。8つ溜まると敵全体に追加攻撃を発動する。なお、債権回収者は速度が上がる代わりにHPが少し削られる。

敵1体ごとにチャージが溜まるため、追加攻撃の発動頻度が上がる虚構叙事での採用がおすすめ。また、役割としてはサブアタッカー的なポジションなので、追加攻撃キャラの飛霄や全体アタッカーのマダム・ヘルタ、HPを削ることを活かして刃と組み合わせよう。

アルジェンティ(★5・物理)

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EPの消費量によって必殺技の威力と効果が変化する物理属性キャラ。必殺技は消費EP90と180のふたつある。EP180消費すると全体攻撃に加え、ランダムな敵に6ヒットするダメージが追加されるため、敵単体でも高いダメージを出せる。

EP消費量が高く設定されているものの、敵1体に攻撃が命中するたびにEP回復と会心率がアップする天賦により、必殺技の回転は速い。

通常の敵が多く出現する虚構叙事では、消費EP90の必殺技で倒せることが多く大活躍するため、育成しておきたい。

景元(★5・雷・追加攻撃〔召喚物〕)

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全体攻撃から召喚した神君によって単体攻撃も可能な雷属性キャラ。神君の攻撃段数(ヒット数)は景元の戦闘スキルや必殺技によって増やすことができ、最大10回ランダムな敵にダメージを与えられる。

ランダムではあるものの、敵が1体だけであれば、攻撃がすべて集中し靭性やHPを一気に削ることができるといった、実質巡狩のように戦うことも可能だ。

なお、神君の攻撃段数は景元の効果でしか上げられず、最大まで溜めることが難しかったが、サンデーの手厚いサポートにより激変。虚構叙事はもちろん、混沌の記憶や末日の幻影まで幅広く活躍できるようになった。サンデーがいるならぜひ育成しておきたい。

姫子(★5・炎・追加攻撃)

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敵全体に追加攻撃する炎属性キャラ。味方または自身が敵を弱点撃破するごとに姫子がチャージを獲得し、最大3つまで貯まると追加攻撃が発動する。通常の敵が多く出現し連続して戦うことの多い疑似花萼と相性が非常によく、周回の効率化を図ることが可能だ。虚構叙事への適性も高い。

また、追加攻撃によって弱点撃破した場合もチャージがカウントされ、最大まで貯まった状態でつぎの戦闘が始まると、敵・味方の行動順関係なく最初に追加攻撃が発動する。チャージのタイミングがうまく噛み合うと姫子の追加攻撃だけで周回を終わらせるようになったりと、育成しておいて損はない。

調和

バッファー。攻撃力や速度アップなど味方にバフを付与し戦闘力を高める。

トリビー(★5・量子・追加攻撃)

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敵が受けるダメージアップと全属性耐性貫通を持つ量子属性キャラ。敵へのダメージが通りやすくなる効果により、実質的に味方全体の火力がアップするなど、汎用性が高い。

バッファー性能以外で特徴なのが高頻度で発動する追加攻撃。味方の必殺技発動というシンプルな条件がトリガーになっており、調和でありながらダメージもしっかり出していける。

ある意味バフ効果に縛りがないため、基本的にどのパーティーでも採用可能。とくに必殺技の回転率が高いマダム・ヘルタやアグライア、アルジェンティ、雲璃などと相性がよく、混沌の記憶・虚構叙事・末日の幻影で活躍できる。

サンデー(★5・虚数)

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召喚物のサポートに特化した虚数属性キャラ。戦闘スキルで味方ひとり(+召喚物)の即時行動と与ダメージアップ。必殺技ではEP回復と会心ダメージを上げられる。

天賦と追加能力により、戦闘スキルがさらに強化され会心率アップとデバフの解除もしてくれるように。景元や召喚物を持っているのが特徴の新運命・記憶と相性バツグン。アグライアのほか今後も登場する記憶キャラのために育成しておこう。

虚数主人公(★5・虚数・超撃破)

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味方の撃破特攻を上げ、超撃破ダメージに転換する能力を持つ虚数属性主人公。必殺技を発動すると味方全体に“バックダンス”を付与し、弱点撃破ダメージのサポートを行う。また、転換する超撃破ダメージはフィールド上の敵の数が多いほど低く、少ないほど高い。

また、敵が弱点撃破されるとEPが回復する天賦により、虚構叙事では高頻度で必殺技を発動できる。超撃破ダメージで火力を出せるキャラと相性がいいため、ホタルがいるなら優先して育成しておきたい。

ロビン(★5・物理)

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火力支援に特化した物理属性キャラ。戦闘スキルで味方全体の与ダメージアップ、必殺技を発動すると味方全体の攻撃力アップとロビン以外の味方が即時行動するという、クセの少ないシンプルなバッファー。

自身に攻撃性能はないものの汎用性の高さからどのパーティーでも運用することができる。とくに、追加能力を解放すると味方全体の追加攻撃の会心ダメージがアップするため、追加攻撃キャラと相性がいい。なお、ロビン自身は追加攻撃を持っていない。

追加攻撃パーティーを作る場合はもちろん、サポート性能もパーティー全体の火力を上げることに長けており汎用性が高いため、育成しておきたい。

花火(★5・量子)

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SPのサポートに特化した量子属性キャラ。花火がいることでSPの上限がふたつ増え最大7になるなど、SPの消費量が多い飲月と相性がいい。

戦闘スキルでは味方の行動順を50%早められるほか、花火の会心ダメージに依存して味方の会心ダメージが上昇。アタッカーの火力を大幅に上げられる。必殺技はEPの回復と天賦効果の強化。SPの消費量が多いほど味方全体の与ダメージが上がっていく。

また、追加能力により、飲月以外には量子属性との相性もいい。パーティーにいる量子属性が多いほど量子キャラの攻撃力が上がる。クセはあるものの会心ダメージを上げられるのは非常に強力。SP消費量の多いパーティーで採用するためにも育成しておきたい。

ルアン・メェイ(★5・氷)

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味方全体の弱点撃破効率を上げる氷属性キャラ。戦闘スキルで、味方全体の与ダメージアップと弱点撃破効率+50%も高めてくれるのが特徴。ホタルなど弱点撃破を主軸に戦うキャラと相性がいい。

必殺技は発動すると味方全体の属性耐性貫通を上げ、敵の弱点撃破状態を延長する結界を展開する。さらに自身を除いて味方の速度を上げてくれる天賦も持っているため、汎用性も高い。

とくに混沌の記憶や末日の幻影など強敵との戦闘において、弱点撃破状態の延長により何もさせないターンを作れるのが非常に心強いため、最優先で育成したい。

停雲(★4・雷)

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味方の攻撃力と必殺技の回転率を上げる雷属性キャラ。戦闘スキルでは味方ひとりに“賜福”効果を付与。賜福は、3ターン持続する攻撃力上昇に加え、雷属性の追加ダメージも与えられるようになる。

必殺技では味方ひとりのEPを回復しつつ、敵に与えるダメージも上昇させたりと、いずれも味方の攻撃強化に徹しているため、どの編成に入れても活躍することが可能だ。とくに、アタッカーである巡狩のキャラクターにバフしてあげると、効果を最大限活かすことができる。

虚無

デバッファー。防御力ダウンや持続ダメージなど敵にデバフを付与し弱体化させる。

帰忘の流離人(★5・炎・超撃破)

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敵にもうひとつの靭性(擬靭性)を付与できる炎属性キャラ。擬靭性は靭性を削ったあとに現れ、削り切るともう一度弱点撃破ダメージを与えることができる。また、擬靭性が残っていても、弱点撃破状態として扱われ超撃破ダメージも与えられる。

戦闘スキルでは味方ひとりの撃破特攻を上げ、弱点属性を無視して靭性を削れる能力を付与してくれるほか、敵の防御力も下げられるように。敵の弱点属性を気にせず戦えるのが強力だ。

弱点撃破ダメージや超撃破ダメージで火力を出すキャラと合わせて採用したい。ホタルや乱破、ブートヒルなどのキャラが揃っているなら育成しよう。

椒丘(★5・炎・持続ダメージ)

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敵が受けるダメージアップと燃焼効果を併せ持つデバフ“焼尽”を付与できる炎属性キャラ。焼尽は5層まで累積でき、あわせて効果量も増えていくのが特徴。

必殺技は、焼尽とは別に敵が受ける必殺技ダメージのアップと、敵の行動時に焼尽を付与する結界を展開するため、デバフの付与で必殺技のポイントが溜まる黄泉と相性がいい。

また、焼尽の燃焼効果を活かした持続ダメージパーティーでも採用可能。黄泉や持続ダメージを誘発できるカフカがいるなら育成しておきたい。

黄泉(★5・雷)

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独自の必殺技ゲージと、自身の必殺技ダメージ倍率を上げて戦う雷属性キャラ。必殺技は天賦効果で溜まる独自ゲージの採用で、EPを必要としないのが特徴。

戦闘スキルの使用と敵にデバフが付与されることで、必殺技発動に必要なポイントと必殺技のダメージ倍率が上昇していくため、デバッファーとの相性がいい。とくに敵の防御力ダウンや敵の受けるダメージをアップできる銀狼や椒丘と相性バツグン。

また、ほかに虚無キャラがいると黄泉の攻撃性能が大幅アップ。編成を虚無で固める必要があるものの、その分アタッカーに引けを取らない圧倒的な火力を誇り、混沌の記憶や末日の幻影で活躍できる。十分な虚無キャラが仲間にいるなら最優先で育てたい。

ブラックスワン(★5・風・持続ダメージ)

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累積可能な持続ダメージデバフ“アルカナ”を付与する風属性キャラ。累積数が多いほどダメージ量が増えていくのが特徴。通常であれば敵のターンで累積がリセットされるが、必殺技を使用することで累積数を維持できる。

風化、裂創、燃焼、感電状態でもアルカナを付与できるため、ほかの持続ダメージキャラと相性がいい。とくに持続ダメージを誘発できるカフカとの相性はバツグン。カフカがいるならぜひ育成しておきたい。

カフカ(★5・雷・追加攻撃・持続ダメージ)

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敵に“感電”状態を付与し、自分のターンに持続ダメージを発動させる雷属性キャラ。戦闘スキルと必殺技のふたつの技で感電や風化、裂創などすべての持続ダメージが即発動するため、付与されている持続ダメージデバフが多いほど高いダメージを出せる。

なお、持続ダメージに会心は乗らないため、遺物やサブステータスをあまり意識する必要がなく、比較的育成が簡単。メジャーなステータスである、攻撃力と速度さえ重視すれば問題ない。通常戦闘から高難度コンテンツ、あらゆる戦闘においてクセがなく戦える。

銀狼(★5・量子)

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敵に攻撃力・防御力・速度ダウンなどさまざまなデバフを付与できる量子属性キャラ。戦闘スキルを使用すると、味方が持つ属性の中からひとつを弱点として敵に埋め込むことができる。選ばれる属性はランダムなものの量子統一パーティーなど属性を絞ったパーティーであれば、狙って弱点を埋め込むことが可能だ。

また、防御力を大幅にダウンさせる必殺技もシンプルながらも非常に強力。なお、戦闘スキルと必殺技は敵単体攻撃であるため、通常戦闘よりも歴戦余韻など強敵や大型の敵に対して真価を発揮する。虚無の中で銀狼のような、あらゆるデバフに特化したデバッファーは少ないため、育成しておきたい。

存護

タンク・ディフェンダー。バリアやダメージ分散など高い防御力で、敵の攻撃から味方を守る。

アベンチュリン(★5・虚数・追加攻撃)

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自身の防御力に依存した専用バリアを味方全体に張る虚数属性キャラ。防御力はバリアの耐久値が上がるほか、そのまま攻撃力にも直結しているので、アタッカーとしての活躍も見込める。

必殺技の発動か攻撃を受けると“ブラインドベット”を獲得し、7つ溜まると追加攻撃を行う。追加攻撃はランダムな敵に7段のダメージを与えるほか、味方にバリアを貼ることもできる。

また、ブラインドベットはほかキャラによる追加攻撃でも獲得できるため、追加攻撃の発動回数の多いDr.レイシオやトパーズなどと相性がいい。追加攻撃パーティーでは、つねにバリアの耐久値を維持したまま戦うことができ、混沌の記憶や虚構叙事などあらゆる高難度で採用できる。

符玄(★5・量子)

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味方が受けるダメージの一部を肩代わりできる量子属性キャラ。存護の中では、バリアを使用しないのが特徴。天賦で味方全体の被ダメージも抑えられるほか、自身の残りHPが50%以下になると自己回復する効果も持つ。

必殺技を使用すると自己回復の発動回数を増やすことも可能。生存力・防御力ともに非常にすぐれており、あらゆる戦闘で活躍できる。

とくに、末日の幻影での戦闘など一撃が重い攻撃に対して有効。味方全体の生存率を大きく上げられるため、ヒーラーと同じように優先的に育成していきたい。

豊穣

ヒーラー。HP回復やデバフ解除などで、味方の生存率を上げる。

霊砂(★5・炎・追加攻撃〔召喚物〕)

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戦闘スキル・必殺技・召喚物に回復効果がある炎属性キャラ。召喚物の“浮元”は敵全体にダメージを与え、味方全体を回復しつつデバフもひとつ解除してくれる。味方のHPが60%以下になると即座に行動するのもありがたい。

必殺技は味方全体を回復しつつ、敵全体にダメージと敵が受ける弱点撃破ダメージを上げる“芳酔”効果を付与できる。役割としてはギャラガーの上位互換に近いため、弱点撃破ダメージや超撃破ダメージで火力を出す、ホタルや乱破といったキャラと相性がいい。

なお、そもそも複数の回復手段を持つこと自体が非常に強力。それ以外のパーティーでも運用が見込めるため、優先して育成しておきたい。

フォフォ(★5・風)

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ヒーラーでありながらバッファーとしての能力も持つ風属性キャラ。必殺技を発動すると、フォフォ以外の味方のEP回復と攻撃力をアップできるため、戦闘の火力面で大きく貢献することができる。

回復はフォフォの最大HPに応じて効果量が変化。戦闘スキルでは拡散する回復効果に加え、“厄払い”状態を付与する。

厄払い状態の味方はターン開始時または必殺技の発動時に回復し、デバフをひとつ解除できる。高難度コンテンツではデバフを付与してくる敵が多く、活躍の幅が広いため優先して育成しておきたい。

羅刹(★5・虚数)

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自身の攻撃力によって回復量が増える虚数属性キャラ。戦闘スキルは、味方単体への強力な回復に加え、HPが50%以下になるとSPを消費せず自動で発動する。また、回復効果のある結界(天賦)によって、持続回復のように攻撃した味方が回復できるようになるなど、行動制限のデバフが大きな弱点とならないのが特徴だ。

運用するうえで、遺物や光円錐によって攻撃力を上げる必要があるため、性能を引き出すには育成に時間がかかるものの、その分ほかの豊穣キャラにはない圧倒的な回復力を持つ。必殺技では敵のバフを解除できるため、通常戦闘はもちろんボス戦や高難易度の戦闘で非常に頼りになる。ナターシャを育てたあとでもぜひ育成しておきたい。

ナターシャ(★4・物理)

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開拓レベル14以降のストーリー進行で仲間になる回復特化の物理属性キャラクター。戦闘スキルで単体+持続回復、必殺技で全体回復できるのが特徴。さらに、味方の残りHPが30%以下なら回復量が増える天賦も持つなど、クセの少ない万能ヒーラー。

とくに均衡レベルを上げていくと、あらゆる戦闘において敵の一撃が重たくなってくるため、回復は必須。中でもナターシャは、★5の豊穣キャラに比べて育成しやすいため、初心者のうちは最優先で育成しよう。

ギャラガー(★4・炎)

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自身の撃破特効が高いほど回復量が増える炎属性キャラ。必殺技を発動すると敵全体を“酩酊”状態にし、通常攻撃を強化する。

酩酊状態の敵を攻撃することで回復効果が発動するほか、敵が受ける弱点撃破ダメージも上がるため、ホタルや調和主人公など超撃破特攻を主軸としたパーティーとの相性がいい。

また、自身も強化通常攻撃など靭性を削る能力も高く、もしホタルがいるなら優先して育てたい。
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