【崩壊スターレイル攻略】椒丘のおすすめ遺物や光円錐(ビルド)とおすすめパーティー編成を紹介

byあぶ~山崎

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【崩壊スターレイル攻略】椒丘のおすすめ遺物や光円錐(ビルド)とおすすめパーティー編成を紹介
崩壊:スターレイル
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崩壊:スターレイル(以下、スターレイル)』の攻略をお届け。2024年8月21日から登場している椒丘(虚無・炎)の運用方法について。

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椒丘の運用方法

・おすすめトンネル遺物は“死水に潜る先駆者”と“仮想空間を漫遊するメッセンジャー”の各2セット効果の組み合わせ、次元界オーナメントは“汎銀河商事会社”。なお、持続ダメージパーティーで運用するならトンネル遺物は“深い牢獄の囚人”を装備させよう。
・おすすめ光円錐は
モチーフである★5光円錐[幾度目かの春]。代用する場合は★4光円錐[獲物の視線]と[決意は汗のように輝く]が候補になる。
・敵の受けるダメージがアップするデバフ“焼尽”を敵の行動時にも付与できるため、黄泉と相性バツグン。また、焼尽の持続ダメージを活かしてカフカとの相性もいい。
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椒丘におすすめの遺物

椒丘は、敵が受けるダメージを上げるデバフと、燃焼と同じ持続ダメージ効果を持つ“焼尽”を敵に付与しながら戦っていくのが特徴。

デバフ付与の安定させるために“効果命中”のステータスが重要になる。なお、効果命中を140%まで上げると、追加能力“炊事”により攻撃力が240%もアップする。

トンネル遺物は、デバフを付与されている敵への与ダメージが上がる
“死水に潜る先駆者”の2セット効果と、速度が上がる“仮想空間を漫遊するメッセンジャー”の2セット効果の組み合わせ。速度を上げることで少しでも必殺技の回転率を上げていきたい。
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次元界オーナメントは、効果命中を上げつつ効果命中を参照して攻撃力も上げる“汎銀河商事会社”がおすすめ。効果命中100%で攻撃力が最大25%も上がる。椒丘の場合、効果命中140%を目指すので条件は簡単にクリアーできる。
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持続ダメージパーティーで運用するなら、持続ダメージ系デバフが付与されていると敵の防御力を無視できるトンネル遺物“深い牢獄の囚人”の4セットと入れ換えよう。
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メインステータスは胴体:効果命中、脚部:攻撃力、次元界オーブ:炎属性与ダメージ、連結縄:攻撃力を採用。

椒丘でもダメージを出していくビルドになっており、完全にデバッファーとして立ち回るなら脚部に速度、連結縄にEP回復効率を装備させよう。サブステータスは効果命中、速度が最優先。つぎに攻撃力が重要になる。
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椒丘のモチーフ光円錐[幾度目かの春]の評価

椒丘のモチーフ光円錐[幾度目かの春]は、無凸装備キャラの効果命中+60%。装備キャラが通常攻撃、戦闘スキル、または必殺技を発動して敵に攻撃した後、60%の基礎確率で敵を“甲卸”状態にする。甲卸状態の敵の受けるダメージ+10%、2ターン継続。

ターゲットが装備キャラによって持続ダメージ系デバフを付与されている場合、60%の基礎確率で装備キャラが付与した甲卸を“窮寇”に強化し、さらに敵の受けるダメージ+14%、2ターン継続。敵に窮寇状態があるとき、装備キャラはその敵に甲卸状態を付与できない。
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完凸すると装備キャラの効果命中+100%、甲卸状態の敵が受けるダメージ+18%、窮寇状態の敵が受けるダメージ+22%。
効果命中アップと敵が受けるダメージを上げるデバフを付与できるのが特徴。また、持続ダメージデバフが付与されていると、さらに受けるダメージが上がるため、椒丘はもちろんほか持続ダメージキャラとの相性もいい。汎用性が高いので引いておいて損はない。

モチーフ以外におすすめの代用光円錐

もし代用するのであれば、★4光円錐[獲物の視線]と[決意は汗のように輝く]が候補となる。

★4光円錐[獲物の視線]

[獲物の視線]は、無凸で装備キャラの効果命中率+20%、持続与ダメージ+24%。
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完凸すると装備キャラの効果命中率+40%、持続与ダメージ+48%に。無凸モチーフ光円錐の効果量と遜色ない。
効果命中と持続与ダメージを上げるシンプルな光円錐。椒丘に重要な効果命中を上げてくれるため、これを装備させておけばひとまず安心。持続ダメージ主体で運用していく場合でも最適だ。

★4光円錐[決意は汗のように輝く]

[決意は汗のように輝く]は、無凸で装備キャラの攻撃が命中した時、その敵が“陥落”状態でない場合、60%の基礎確率で敵を陥落状態にする。陥落状態の敵は防御力-12%、1ターン継続。
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完凸すると装備キャラの100%の基礎確率に。ただ、防御力を下げる効果量は最大で-16%とひかえめ。
敵の防御力を下げる光円錐。効果命中は上がらないものの、デバッファーとしてさらに活躍できるように。黄泉などアタッカーのサポートに徹するならこちらもおすすめ。

椒丘を編成したおすすめのパーティーと相性のいいキャラ

筆者は椒丘をふたつのパーティーで採用中。ひとつ目が黄泉主軸の必殺技火力に特化したパーティー。

なお、筆者の黄泉は2凸なためこのパーティーでは、虚無キャラクターの椒丘だけを編成に加えている。無凸なら花火を防御ダウン系のデバフを持つ銀狼かペラと入れ換えよう。
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椒丘は必殺技を使用すると結界を展開。焼尽とは別に敵が受ける必殺技ダメージを上げ、さらに敵の行動時にデバフの焼尽を付与できるようになる。

この効果により、黄泉の必殺技ダメージの火力が上がり、かつ敵ターンでも黄泉の必殺技発動に必要な“残夢”を溜められるようになる。敵ターンということは敵の数が多いほど付与回数(上限は6回)も増えるということ。黄泉の必殺技の回転率が上がり非常に強力だ。
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もうひとつがカフカやブラックスワンによる持続ダメージパーティー。焼尽は燃焼と同じ持続ダメージを与えられるため、こちらの軸でも採用可能だ。
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カフカの戦闘スキルや必殺技は、敵に付与されているすべての持続ダメージを敵ターン関係なく誘発させるため、焼尽の持続ダメージを活かすことができる。
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なお、燃焼効果を得意とする★4キャラの桂乃芬と比べると持続ダメージ倍率がやや低い。メインでガッツリ使っていくなら、2凸して焼尽の持続ダメージ倍率を+300%にしたい。

また、カフカは虚無キャラなので椒丘とあわせて黄泉のパーティーに入れることもできる。黄泉単体の火力は下がるものの、必殺技の回転率は上げつつ、感電と燃焼による持続ダメージでも戦っていきたい方におすすめだ。
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