リュウケンが拳速を持ってきた!
北斗神拳 師父リュウケン
片腕で円を描き、分身しているような不思議な動きで3連続の突きを繰り出し相手を貫く。
人間の動きの中にある7つの死角を辿りながら繰り出す北斗神拳の奥義。その軌道は北斗七星を描き、分身しているような不思議な動きで、多数から一斉に攻撃を受けたと相手に感じさせる猛攻を放つ。
"北斗神拳 師父リュウケン"は、味方の拳速上昇や、北斗の味方拳士を強化し、さらに敵の必殺や奥義を封印し、闘気上昇を阻害するサポートや妨害に特化した体タイプの拳士だ。
固有パッシブ効果により登場時、先攻後攻判定前に味方の拳速が上昇する。 この拳速上昇は割合上昇となり、”南斗六星 殉星のシン”の固定値上昇とは重複するが、”南斗五車星 雲のジュウザ”の割合上昇とは重複しない。
覚醒奥義発動時、1ターンの間、北斗神拳の味方拳士の奥義ダメージ増加と必殺ダメージ増加とダメージ増加とクリティカル率とC.ダメージ増加が50%上昇し、北斗の味方拳士の攻撃力が30%上昇、さらに正統伝承者の味方拳士のダメージ倍率とダメージ抵抗率が20%上昇する。これらの効果は同効果と重複可能となっている。
自身の七星解放が星4以上解放しているとき、自ターン開始時、北斗の味方拳士の闘気が500上昇。 さらに覚醒パッシブ効果により登場時、北斗の味方拳士のダメージ抵抗率が30%上昇し、北斗神拳の味方拳士の攻撃力が40%上昇、正統伝承者の味方拳士のダメージ倍率が20%上昇する。
直近登場した”ケンシロウ 闘神”はこれらの恩恵を全て受けることができるため、一緒に編成することで”ケンシロウ 闘神”の攻撃性能や防御性能をより高めることができる。
"北斗神拳 師父リュウケン"は、特定条件下において、[先代伝承者]状態に。[先代伝承者]状態中は、奥義発動時、1ターンの間、目標に[記憶喪失]を付与し、 この効果は1ターンに1回まで発動。また、覚醒パッシブ効果により登場時や覚醒奥義を放った回数が7の倍数回だったとき、1ターンの間、敵拳士ランダム1体に[記憶喪失]を付与する。
[記憶喪失]が付与された敵拳士は奥義と必殺が発動できなくなり、ダメージ抵抗率が50%減少、付与者を強制的に攻撃するようになり、付与者は[記憶喪失]を受けた敵拳士からのダメージを90%、追加ダメージを90%軽減する強力なデバフ効果だ。
また覚醒奥義発動前、自身が[先代伝承者]状態の場合、1ターンの間、目標に[操気]を付与。この効果は1ターンに1回まで発動可能だ。[操気]は、敵拳士が本来上昇するはずだった闘気量を50%減少し、減少した分の闘気は、付与者が獲得するため、実質闘気を吸収する効果だ。
"北斗神拳 師父リュウケン"は、味方の拳速を割合上昇し、北斗の味方拳士を強化しつつ、[記憶喪失]や[操気]によって敵の奥義を阻害するサポートと妨害に特化した体タイプの拳士だ。
7月の公式生放送で9月に登場する新拳士も北斗拳士であることが予告されている。
強力な北斗バフを持つ"北斗神拳 師父リュウケン"と一緒に編成することで、先日登場した”ケンシロウ 闘神”や9月の5周年拳士も強化されるため、ぜひとも入手しておきたい。