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【ドラクエウォーク攻略】イベント“ドラクエⅢReWALK”のふくびき優先度は!? ファミ通App編集部オススメを紹介

byゴジラ太田

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【ドラクエウォーク攻略】イベント“ドラクエⅢReWALK”のふくびき優先度は!? ファミ通App編集部オススメを紹介
ドラゴンクエストウォーク
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まもなくイベントで登場したふくびきの多くが終了

ドラゴンクエストウォーク(#ドラクエウォーク)』で開催中のイベント“ドラクエⅢReWALK”では、全部で4種類の新装備ふくびきが登場した。その中で3種類は2024年7月25日に終了してしまうので、残りはあと1週間ほど。

「やっぱり手に入れておけばよかった……」と後悔しないためにも、ここでは4種類の中で優先して手に入れておきたい武器を解説。ふくびきを引くか迷っている人は、ぜひ参考にしてほしい。

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●ラーミアのムチ

【優先度★★★★★】

メインスキル“不死鳥のほむら”は、メラ&イオ属性の全体攻撃をしつつ、つぎの仲間に“スキルダメージ2段階アップ”と“会心率or暴走率2段階アップ”を付与できる、攻撃と強化を併せ持つ優秀な攻撃スキル。2属性を持っているので使いどころが多く、つぎに行動する仲間の火力を大幅にアップできるのが大きな魅力だ。

それだけでなく、サブスキル“ラーミアの祝福”は、仲間ひとりの職業固有特性の発動率を100%上げ(効果1ターン)、さらに仲間全体に受けるスキルHP回復量を2段階上げる効果を付与できる(効果2ターン)。発動率を上げられる職業固有特性は、行動後に発動するものが対象になっているので魔剣士の剣魔合一などの発動率は上げられないが、大魔道士に使うことで“魔人のやまびこ”と“フォースブレイク”を確実に発動させられる。つまり1ターンで相手の属性低下を2段階下げられるので、パーティの大幅な火力アップに貢献できる。仲間全員の、受けるスキルHP回復量アップもうれしいところだ。

いきなりスキル“いきなりピオリム”は、すばやさを上げたい戦いでは重宝し、“まばゆき翼”は戦闘開始時、たまに敵全体に衰弱Lv1を付与できる。

メラ&イオ属性の全体攻撃手段としても使え、なおかつ強力な補助スキルも併せ持つ。今後、“不死鳥のほむら”が火力として一歩劣ることになっても、つぎの仲間を大幅に強化できる補助スキルがあるため主力として使える時期は相当長くなる。強力な火力武器が1本でもあれば、それをさらに強化して戦うことができるのもジェムを節約できるという点ではうれしい。とくに、妖精の円月輪を持っていない人は最優先で手に入れておきたい武器となるだろう。
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▶【ドラクエウォーク攻略】ReWALKラーミア装備ふくびきは引くべき?メラ&イオ全体攻撃に加え強力な補助スキルが使えるムチが登場

●闇はらう光の大剣

【優先度★★★★☆】

“ギガブレード”は、敵単体にデイン属性の威力730%の斬撃ダメージを確実に直撃させられる強力な攻撃スキル。敵の守備力を無視してダメージを与えられるので、ほかのデイン属性の物理武器と比べても圧倒的な火力を出せるのが魅力。素のダメージ量が大きく稀に会心率も上げられるので、スキルダメージアップ系の補助効果を重ねがけすることで驚くような大ダメージも出せる。

唯一のデメリットと言えば、デイン属性に固定されていること。デイン属性に強い耐性を持っていたり、無効の敵には使えなくなってしまう。無属性でも攻撃できる“ぎんがのつるぎ”と比べると汎用性は落ちてしまうものの、デイン属性が有効な敵には圧倒的な火力を出せるという尖った性能だ。

“ギガ空裂斬”は、敵全体にデイン&バギ属性の威力370%斬撃ダメージを与え、メタル系には+48ダメージを与えられる。2属性を持つ全体攻撃なので使いどころは多く、メタル系にも対応できるのでフィールド戦闘でも使いやすい。ただしメタル系に与えられるダメージが最大でも49ダメージなので、メタルエンゼルは一撃で倒せない点に注意。

いきなりスキル“勇者の覚悟”は、戦闘開始から3ターンのあいだ、系統ダメージ+の効果値を1.4倍にし、もっとも効果値が高い系統を含む戦闘では、自身が必ず先制できる。たとえば、スライム系ダメージアップを全系統の中でもっとも高い数値にしておけば、スライム系を含む戦闘の場合は、必ず自身が先制行動できるということ。メタル系モンスターに対しても先制できるので、メタルキングの剣を持っていない人は、メタル系対策武器としても役立つ。

もうひとつのいきなりスキル“伝説の始まり”は、戦闘開始から3ターンのあいだ、自身の攻撃力を1段階、まれに2段階上げる効果。シンプルだが火力アップにつながるのでアタッカーにはうれしいスキルだ。

そして、現時点ではこの武器にしか存在しない挑戦スキル“勇者の挑戦”は、自身が会心の一撃を3回発生させると、ふたつのいきなりスキルを再発動可能になる。どちらも火力アップにつながるスキルなので、長期戦では頼りになる。なお、挑戦スキルは条件さえ満たせば何度でも発動可能。

正直、優先度としてはラーミアのムチとほぼ同等というところだが、主力のギガブレードがデイン属性固定なので、汎用性という点でラーミアのムチの優先度を上げた。例外として、メタルキングの剣を未所持の人は、メタル系モンスターに先制攻撃するために、この武器を優先するのもアリだろう。
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▶【ドラクエウォーク攻略】ドラクエの日記念装備(闇はらう光の大剣)ふくびきは引くべき!? 必ず直撃するデイン属性単体スキルが登場

●やみのころもの黒炎

【優先度★★★☆☆】

敵全体にヒャド属性ヒャド属性の呪文絶大ダメージを与えるマヒャデドスが主力の武器。追加効果はなくシンプルにダメージのみだが、呪文暴走したときは確実にダメージを増やせるという点では火力面でメリットとなっている。

“サイコキャノン”は、全体攻撃と対象ランダムの4回攻撃が混ざった無属性呪文。サブスキルながら、ダメージの合計はメドローアとほぼ同等なので、敵の耐性を気にせず火力要員となれる。自身の呪文耐性も確率で上げられるので、呪文を使ってくる相手ととくに相性がいい。

“いてつくはどう”は、最大MPの40%を消費し戦闘中に1回しか使えないスキルだが、敵の強化効果を一部を除きすべて解除できる。厄介な強化効果を複数使ってくる敵に使えば非常に戦いやすくなるので、今後間違いなく出番のあるスキルだろう。

いきなりスキル“甘美なる闇”は、自身の暴走率に応じて敵全体の呪文耐性を下げ、自身のMPを回復できる。暴走率の半分の数値が適用されるので、たとえば暴走率が30%だった場合は、敵全体の呪文耐性を15%下げ、自身のMPを15回復できるという性能になる。自身が攻撃せずとも敵の呪文耐性を下げられるので、たとえばこの武器を装備した仲間は暴走率に特化させ、行動順を遅く。そして敵に有効な属性呪文を持つ仲間に攻撃させる、という使いかたも可能。

もうひとつのいきなりスキル“死絶の冷気”は、攻撃スキル使用時に対象に凍結を付与できるというもの。凍結は“被ダメージ上昇・素早さダウン・被ダメージ時に確率で即死”という効果があり、Lvに応じて効果が上がる。Lvは2までだ。こちらは自身が攻撃しないと付与できない効果だが、被ダメージを上げる効果なので呪文だけでなく物理やブレスによるダメージも上げられる。こちらのスキルを活かしたい場合は、パーティ内でできるだけ早く行動させるといい。

単体・全体攻撃どちらも主力として使えるほどの火力があり、さらに“いてつくはどう”が使える。いきなりスキルも火力アップに直結する優秀な効果だが、いずれも代用の効く武器があり、ラーミアのムチ、闇はらう光の大剣のようなオンリーワンの性能を持っていないことがこの順位となった。

とはいえ、十分魅力的な武器なのでジェムに余裕があれば手に入れておきたい。
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▶【ドラクエウォーク攻略】闇の大魔王ゾーマ装備ふくびきは引くべき?全体・単体呪文攻撃に加え“いてつくはどう”も使用可能

●まじんのオノ、ゾンビキラー

【優先度★★☆☆☆】

まじんのオノのスキル“不屈の氷斧”は、敵単体に威力730%のヒャド属性斬撃ダメージを与え、攻撃呪文の威力を下げられる。また、職業特性で引き受けたダメージを20倍にして反撃する効果を自身に付与できる。

ゾンビキラーのスキル“不屈の絶剣”は、敵単体に威力900%の斬撃ダメージを与え、攻撃力を下げられる。職業特性で引き受けたダメージを20倍にして反撃する効果を自身に付与する効果も同じで、こちらは会心発生時に超会心の一撃となる。

どちらの武器も、火力でなく敵の弱体化(攻撃力・呪文威力低下)目的で使うことが多くなるだろう。また、職業固有特性の関係上、守り人、ゴッドハンドとの相性がもっともいい。

“闘志注入”は仲間全体に“力の守り”と、敵からの攻撃でHP30%以下になった際、一度だけHPを50%回復する効果を付与できる。戦闘中1回のみ使用可能だが、敵の大技のタイミングで使ったり保険として事前に使っておくなど、パーティの危機を未然に防ぐスキルとして非常に優秀だ。

武器の方向性は“攻めよりも守り”なので、現状の『ドラクエウォーク』の戦闘事情を考えると、使いどころが高難度クエストなど一部の戦いでしか真価を発揮できないのが惜しいところ。

ただし、今後高難度に匹敵するようなコンテンツが登場する可能性もなくはないので、その可能性を見越して武器を確保しておくのはアリ。あとは防具の見た目(タイプ2)が非常に素晴らしいので、武器ではなく防具目的でふくびきを引くのもいい。ただし、あくまで優先度の高い武器を手に入れてからにしておこう。
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▶【ドラクエウォーク攻略】歴戦の戦士装備ふくびきは引くべき!? 敵の攻撃力、呪文威力を下げる2種類の武器が登場
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