『学マス』リリース初月にバンダイナムコエンターテインメント収益シェア40%を占める好スタート。App Storeのレーティング星5が90%以上とユーザーからも大きな支持

2024-07-09 11:51 投稿

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学園アイドルマスター

モバイルアプリゲームのデータ分析プラットフォームを提供するSensor Towerの公式ブログにて、『学園アイドルマスター』に関する市場分析レポートが公開された。

⇒Sensor Towerブログ全文はこちら

以下、プレスリリースを引用



シリーズ最新作の学園アイドルマスターが好スタート、リリース初月でBNEモバイルゲーム別収益シェア40%を占める

2024年5月にリリースされたモバイルシミュレーションゲーム『学園アイドルマスター』が日本市場で好スタートを切りました。同作のパブリッシャーであるBandai Namco Entertainmentのモバイルゲーム別収益シェアにおいて、リリース初月で40%以上のシェアを占め、レーティングもApp Storeストアで星5が90%以上となるなど、日本のモバイルゲームユーザーから大きな支持を受けていることがわかります。

 
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シリーズ最新作の学マスが日本のモバイルゲームダウンロード数でトップ、レーティングもApp Storeで星5が90%以上

2024年5月16日に正式サービスが開始された『学園アイドルマスター』(Bandai Namco Entertainment)。学園アイドル育成シミュレーションの同作は、日本で人気の「アイドルマスター」シリーズのIPを活用した最新作で、ゲーム内でプレイヤーはアイドル候補生をプロデュースしていきます。

「アイドルマスター」シリーズのモバイルゲームとしては(2024年5月現在でサービス中のタイトル)、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』(2015年9月リリース)、『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』(2017年6月リリース)、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』(2018年4月リリース)、『アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism』(2023年11月リリース)などがあります。

Sensor Towerのストアインテリジェンスのデータによると、2024年5月16日から6月15日までの日本におけるモバイルゲームダウンロード数ランキングにおいて、『学園アイドルマスター』がトップとなりました。集計期間において、2位の『スクワッド・バスターズ』(Supercell)も100万ダウンロードを超えてますが、『学園アイドルマスター』はこれに約1.5倍の差をつけており、リリース直後から日本のモバイルゲーマーに支持されていることがわかります。

 
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リリース直後のダウンロード数の勢いだけでなく、レーティングからも同作に対する満足度の高さがわかります。Sensor Towerのデータによると、2024年5月16日から6月15日までの日本のApp Storeでのレーティング星5は90%以上、Google Playでは65%以上となっています。

 
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こうした好調は、同作のパブリッシャーBandai Namco Entertainmentの収益に大きなインパクトを与えています。Sensor Towerのデータによると、2023年5月16日から6月15日と2024年5月16日から6月15日の日本におけるモバイルゲーム別収益シェアを比較すると、2023年の収益シェアトップは『ONE PIECE バウンティラッシュ』で収益シェアは21%です。一方、2024年の収益シェアでは『学園アイドルマスター』がトップで約40%となりました。

 
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同社のモバイルゲームには収益ランキング上位に顔を見せるIPタイトルが多数ありますが、リリース1ヵ月で40%の収益シェアを占めたことからも、同作の勢いが証明されています。

日本のモバイルゲーム収益ランキングでも、リリース直後から好調な様子がわかります。Sensor Towerのデータによると、日本のApp Storeにおいてリリース当日に2位スタートを切り、5月19日にトップとなりました。また、Google Playでは、5月20日から9日間連続トップをキープしました。

 
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YouTubeでのシミュレーションカテゴリーSoVでトップ、広告クリエイティブは動画に加えバナーでも展開

『学園アイドルマスター』がリリース直後から好スタートを見せた要因としては、「アイドルマスター」シリーズIPの日本での高い人気、モバイルゲームとしての完成度に加えて、広告展開も挙げられます。

同作はYouTubeでの広告展開が功を奏していることがわかります。Sensor Towerのデータによると、2024年5月の日本のYouTube:ゲーム/シミュレーションカテゴリーにおいて、SoV(シェアオブボイス)でトップとなりました。

 
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2位の『東京ディバンカー』(ZigZaGame)との差は約8%となっており、同カテゴリー内でのSoVの高さが際立っています。

同期間の『学園アイドルマスター』の広告クリエイティブを確認すると、広告戦略が見えてきます。Sensor Towerのデータによると、同作の広告クリエイティブタイプは動画に加えて、バナーも使用されていることがわかります。

また、広告クリエイティブの内容も新作ゲームでよく活用されるリリース特典を全面に押し出すクリエイティブだけではなく、ゲームに登場するキャラクターや声優をフィーチャーしたものも目立ちます。動画内ではライブ映像が使用されているものも多く、同作の特徴をうまく伝えています。

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学園アイドルマスター

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルシミュレーション
メーカーバンダイナムコエンターテインメント
公式サイトhttps://gakuen.idolmaster-official.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/gkmas_official
配信日配信中
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