【崩壊スターレイル】“冥火大公・アフリート”の死の真相と“永火官邸”メンバーを気になったワードとともに振り返る【プレイログ#77】

アフリートにまた会いたい こんにちは、あぶ～山崎です！ ピノコニーが実装されてから早1ヵ月、ストーリーを終えワクワクしながらつぎの更新を待っている方も多いのではないでしょうか。筆者もそのひとりです。 多く陣営に所属するキャラクターが登場し、それぞれの思惑も交錯していますが、中でも衝撃だったのがアフリートのことです。 彼のザ・ヴィランな雰囲気が好きなので、ピノコニーでの登場を心待ちにしていましたが……。展開は予想外のものでした。 今回は、アベンチュリンから語られたアフリートの真相と、千の星を巡る紀行PV“永火の一夜：第33場”で登場した永火官邸メンバーについて気になったワードとともに振り返っていきたいと思います。 アフリート自身については前回書きましたので、あわせて読んでいただければ幸いです。 ▼過去の記事はこちら 【崩壊スターレイル】アナイアレイトギャング所属の“冥火大公・アフリート”とは何者なのか。ストーリー・遺物から読み解く【プレイログ#59】 アベンチュリンから語られた衝撃の事実 ピノコニーにて、サム戦を終えた後アベンチュリンが主人公の前に現れ、ファミリーがアフリート率いる永火官邸に招待状を送っていたことを話し出します。 もしかして、もう攻めてきているのかと思い身構えながら聞いていると……。 「え？」 「えっ？」 アフリートが惨殺されて、永火官邸が崩壊して、招待状が奪われたと……アベンチュリンは、さらっと話していましたが情報量が多すぎます。 遺物“灰燼を燃やし尽くす大公”の来歴でも、千の星を巡る紀行PV“永火の一夜：第33場”でもピノコニーで大暴れすると意気込んでいましたが、まさかの展開になるとは。これには多くの開拓者も驚いたことでしょう。実際に筆者も軽く声が漏れるぐらいにはびっくりしました。 なお、ピノコニー実装前に公開された千の星を巡る紀行PV“旧夢の追憶”では最後にアフリートのタロットカード燃え、ブラックスワンが「謎の冥火は深海に呑み込まれた。そして、その深海こそ……」と言っていたので、不穏な空気はすでに漂っていました。 アベンチュリンは永火官邸を全滅させた犯人が、謎の巡海レンジャー・黄泉だと思っているようですが果たして……。もし、黄泉ならブラックスワンの言う“深海”は彼女のことを指しそうですが、まだ謎が多く断定は難しそうです。 そもそも、アベンチュリンの話すべてを鵜呑みにしてもよいのでしょうか。 アベンチュリンについて、花火は「生まれつきの詐欺師で、泥棒で、八方美人で……それから腹黒。名実ともにね」と言っていました。つまり、花火目線ではアベンチュリンは信用ならない男というわけです。 そのため、筆者もアベンチュリンの主張を全部信じているわけではありません。むしろ、アフリートには生きていてほしいと切実に願うばかりです。 永火官邸のメンバーが怖くもカッコいい 最後は、永火官邸に所属するふたつ名の付いた4名のキャラをアフリートのセリフから紐解いて紹介していきたいと思います。 【チューナー】アカーシュ 「アカーシュ、もっとも感性豊かな子よ。その目を燃やし、演奏の才を授けよう。四弦で宴の曲を奏で“調和”の聖歌を静めるのだ」 アカーシュは、コントラバス奏者の男性。“その目を燃やし”と言われていることから、目を代価に能力を得ていると思われます。黒いサングラスなのは、視えない目を隠すためかもしれません。 対抗する運命は“調和”。 【スクライブ】デブラ 「デブラ、もっとも聡明な子よ。その体を燃やし、刑具を授けよう。鉄鎌を硫黄で焼き入れ“愉悦”に痛みを、スティクスに血と涙を注ぐのだ」 デブラは、シスター姿の少女。ただ、“その体を燃やし”とあるため、本体は少女ではなく後ろにいる幽霊。少女が人形のように操られているのも確認できます。 なお、操られる際にバタッと倒れることから少女自身の意識もありそうです。また、操られると左目がみえるようになるため、幽霊の秘密はそこにあるのかもしれません。 対抗する運命は“愉悦”。 【シャックル】カトリーナ 「カトリーナ、もっとも勇敢な子よ。その心臓を燃やし、沸き立つ血潮を授けよう。怒りの炎で“存護”の倉を破り、その黄金で主の像を造るのだ」 カトリーナは、枷が付いた女性。“その心臓を燃やし”と言われていることに加え、彼女について話す際の背景が歯車だったことから、体が機械化していると思われます。実際に機械の足をしているのが確認できます。 対抗する運命は“存護”。 【ダリア】コンスタンス 「コンスタンス、もっとも優秀で野心に溢れた子よ。お前に教えることはない。だが……ピノコニーの真夜中を枯れさせ、お前の愛するものすべてを奪え“記憶”の墓だけを残すのだ」 コンスタンスは、白いドレスを着た女性。黒いダリアの花飾りが邪悪さを醸し出しており、よく見ると角と尻尾も生えています。アフリートのセリフから4人の中でコンスタンスがトップの実力者だと思われますが、戦う姿はまったく想像つきません。 対抗する運命は“記憶”。 そして調和、愉悦、存護、記憶は、ピノコニーで登場したキャラと関係しており、信仰する星神の運命と一致します。調和はサンデーなど（ファミリー）、愉悦は花火（仮面の愚者）、存護はアベンチュリン（スターピースカンパニー）、記憶はブラックスワン（ガーデンオブリコレクション）が該当。 もし、対峙することがあればサンデーVSアカーシュ、花火VSデブラといったことがあり得るかもしれませんね。さすがにこのまま終わることはないと思っているので、今後の展開と4人の戦っている姿をはやく見てみたいものです。 ※記事内の一部画像は千の星を巡る紀行PV「永火の一夜：第33場」からキャプチャーしたものです。 （Text／あぶ～山崎）

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メーカー	HoYoverse
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