【ポケモンGO日記#366】コミュニティ・デイで使いたい新機能！あくうせつだんが予想以上に便利だった（タワラ編）

GOロケット団のデレが神がかっていたGOツアーシンオウ

どうも、タワラです。2024年2月24、25日に開催されたGOツアーシンオウ、最大の成果はシャドウポケモンでした。

今回の日記はレイドや野生などたくさんポケモンを捕まえる機会があって楽しかったGOツアーを振り返りつつ、新機能“あくうせつだん”を試してみようと思います。

まず、GOツアー当日に開始されたスペシャルリサーチでは、ふだんは敵対しているGOロケット団との絡みがありました。このタスクを進めると最終的にシャドウレジギガスが登場するのですが、それよりもおいしかったのが途中のタスク報酬！

まさかのシャドウフカマルやハッサムがタスクに含まれており、しかも運がよかったのかどちらも高個体値でした。

とくにシャドウフカマルが実戦で使えるレベルの個体値だったので、GOツアーはこれだけでもう満足です。

ふだん★ひとつも付けない低個体ばかり出してくるのに、唐突なデレ。いつもこうであってくれ。

そして、イベント最大の目玉だったディアルガ、パルキアのオリジンフォルムですが、こちらは田舎特有の苦戦を強いられていました。

GOツアー中はタマゴでの予告がなく、突然レイドが出現するため、人の分散具合がキツくてですね……。いつもだったらだれも参加しない場所に数人集まっていたりと、翻弄されていました。

都会だと一瞬で20人枠が埋まる状況だったようで、今回はとくに羨ましかったです。私は外にいるのに、リモートレイドパスばかり使っていました。

全力で走ればリモートを使わずにレイドに参加できそうなときもあったのですが、大の大人が街中を全力疾走するのは絵面がよくないというか、下手したら職質待ったなしなので……。

そんなこんなでリモートレイドパスを30枚ほど消費して初日は終わり、さすがに冷静になって2日目は作戦を変更。

下手に動き回ることを止め、高確率で人が集まる駅でずっと待機していました。駅のレイドは通常パス、それ以外はリモートで対処する完璧な作戦です。

この完璧な作戦で1時間おきに確実に5体は倒せる算段だったのですが、予想外の事態が発生。

2日目、けっこう強めの雨が降っていて、ぜんっぜん人が集まりませんでしたっ……！

人が集まらなすぎて、最終的にはずっと同じメンバーでレイドを周回して1時間に2～3回勝てればマシという状態に。

初日は6人程度集まらないと解散になっていたのですが、2日目は3人でも強行していました。

苦戦しつつもある程度数はこなせたのですが、残念ながらディアルガ、パルキアともに色違いは入手ならず……。

私の運が悪かっただけかもしれませんが、今回個体値もやけに渋かったのは気のせいでしょうか。★2評価の個体がかなり多く、納得いくレベルの個体はそれぞれ1匹だけでした。

ちなみに、あくうせつだんを覚えていた唯一のパルキアは残念な個体値だったので、実戦であくうせつだんを使うことはなさそうです。

フィールド効果をさっそく試してみる

オリジンフォルムの特徴である、フィールド効果もさっそく使用してみました。

ディアルガのときのほうこう、パルキアのあくうせつだんは両方ともほしのすな5000、アメ5個と常時運用は難しい消費量ですが、そのぶん効果は強力です。

とくに気になるのが、ポケモンが見える範囲が広がるあくうせつだんですね。コレはポケモンを集める際、かなり役立ちそうです。

実際に使ってみると、想像したよりも効果範囲が広く、ポケモン集めはかなり捗りそうな印象。

コミュニティ・デイやスポットライトアワーなど、数時間限定でポケモンを集める際には間違いなく重宝します。

フィールド上の範囲を見ると、ポケストップに触れられる程度の距離は、すべてポケモンを探知できる状態になると考えてよさそうですね。

パルキアのアメを使うので頻繁には発動できませんが、いざというときには心強い機能です。

ポケモンGO

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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メーカー	ナイアンティック
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