『逆転オセロニア』“鬼滅のかけら”だれと交換する?|『鬼滅の刃』コラボ第二弾/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s 【FILE196】

2024-02-17 18:30 投稿

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逆転オセロニア

迷ったらご参考まで!

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ドーモ、世界のザキヤマです。2月16日から『鬼滅の刃』コラボ第二弾が始まりましたね!

本コラボの目玉は、何と言っても“鬼滅のかけら”で好きなコラボキャラ34体から任意のキャラを1体引き換えできること。

【“鬼滅のかけら”引き換え可能期間】
2024年3月4日11時59分まで

今回は引き換え対象の中から、コラボ第二弾で新登場したS駒9体&闘化が解放されたS駒3体をピックアップ。交換所の上から順にざっくりと所感を紹介していきます。

好きなキャラやスペック的にピンと来たキャラがいれば、問答無用で引き換えるのもアリと思いますが、迷った際は判断の一助になれば幸いです。

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なおキャラを満遍なく揃えたい場合、交換はある程度ガチャを引き切ってからがオススメ。コラボコロシアムやパネルミッションでもらえるガチャチケットも利用したいですね。狙いのキャラがポロっと出る可能性もありますし、逆に偏ったりするケースも想定されます。

ガチャ結果

▲初日のガチャ11連×15回+第二弾キャラ確定チケットの結果。やたらと玉壺が多いですが、S+確定チケットからも登場するという愛されぶりでした。

なお、ガチャを引くともらえる“鬼滅の刃Pt交換”のレートは、第二弾キャラが15Pt、第1弾キャラが12Pt。ガチャを多く回すようであれば、こちらも視野に入れておいたほうが何かとお得です。

第二弾キャラ

時透無一郎(神)

1

さらっと追加された新スキル“リバーサルエナジー”を所持。

返された際に特殊ダメージを与えるため、これを嫌って放置してくれるとコンボをつなぎやすいですね。そのあいだに回復もできるため、相手に駆け引きを迫れることが魅力です。

ただ回復の3ターンをフルに活かせる状況は選ぶので、やや玄人向けな性能に思えます。

甘露寺蜜璃(第二弾)

2

神10枚以上15枚以下で使えるバーストバリア持ち。ツインスキルでクー・フーリンが持つものよりバリアの性能が高く、かなり優秀と思います。

編成できるデッキの幅広さも加味すると、優先的に引き換えを検討してよさそうですね。

無一郎&有一郎

3
3−1

混合で使えるオルタナカウントを所持。奇数返しで捕食、偶数返しでフォースが発動します。

どちらの効果も水準は高めですが、オルタナカウントの特性上、状況によっては望む効果を得られないこともも。

ピンポイントで使いこなすことは難しそうですが、盤面に自信がある人はアリかもしれません。

鬼舞辻無惨

4

ものすごく稀少なオーダーを所持。

同じくオーダーを持つ闘化アナン(魔単)に比べるとキャラパワーは低めながら大半の条件が緩く、何より魔駒10枚以上15枚以下と編成幅が広い点が大きな魅力。

ちなみに自分は、ガチャで引けなかったら最終的に“鬼滅のかけら”でゲットしようと考えていました。新機軸のリーダーが欲しい人にはかなりオススメです。

玉壺

5

手駒にいるだけで役立ってくれるオーラのアビス持ち。

ただ初手から控えていると吸収がムダになってしまい、手駒事故の原因につながることも。

状況や人それぞれで印象は分かれそうですが、実際に使ってみた所感としては、コスト20と考えるとやや辛めな評価でした。

半天狗&憎珀天

6

1ターン完結のアビス。スキル性能は若干控えめで、闘化メドゥーサと比較すると毒ダメージが下回っている形です。

どちらかと言えばコンボに注目したく、これまで神の専売特許だったボルトマギアを魔単で使えるのはおもしろいポイント。この独自性から落ち着いた性能になっているのかな、とも感じています。

竈門炭治郎(第二弾/竜)

7

魔竜デッキで使える3ターン継続の火球スキル持ちで、火炎の総ダメージは3600。

枠としてはチャージ火炎の闘化ヒマリと競合しそうですが、ヒマリ未所持であれば選択肢に入るかもしれません。

不死川玄弥

8

まだまだ選択肢が少ない竜血デッキ要員。

同様にターン継続の火竜術を持つ闘化ユスティ&ギルに比べると、竜血消費とダメージコスパ、発動条件に優れた性能です。

ただそもそも竜血デッキが固まり切っていなそうなので、現時点だと何とも言えないのが正直なところですね……。

実弥&玄弥

9

魔駒10枚以上で使える、竜属性の置きバフという極めてめずらしいスペック。パっと見は闘化リリープをリーダーとした捕食デッキと相性がよさそうです。

かなり狭めな性能にも見えますが、魔竜デッキ(殴り寄り)というフォーマットが後に出てくる可能性も……? 追加キャラによって後々に評価が動きそうな予感もしています。

第一弾キャラの闘化

闘化 竈門炭治郎(神)

10−1

リーダーがバフスキルを持つ際に使える特殊コンバートアタッカー。コンバートでもセメレーではなく、ATKバフリーダーと組み合わせるタイプですね。

単純な特殊コンバートとして見るとダメージ量は競合S駒に劣るものの、「リーダーが基本スキルに攻撃力アップを持つ」の条件をどう見るかで評価は変わってきそうです。

闘化 甘露寺蜜璃

13−1

スキルは闘化プリリアの3000特殊&20%デバフのルインより攻撃性能は落ちますが、プリリアは神単条件付き。

対して甘露寺蜜璃は神駒10枚以上とデッキ幅が広く、コンボのボルトヒールによる粘り強さも特徴。1ターン完結のルインは競合が少ないこともあり、個人的な評価は高めです。

闘化 時透無一郎(魔)

19−1

進化は扱いが難しめな4ターンミアズマでしたが、闘化はわかりやすいチャージ毒アタッカーに。

この枠では闘化バフォメットが依然として強いものの、コンボのダメージ源が分割したエネポイズンであることが特徴。特殊罠の被害を抑えやすい点が強みとなっています。

【“世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s ”のまとめはこちら】

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逆転オセロニア

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG/テーブルゲーム
メーカーDeNA
公式サイトhttps://www.othellonia.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/Othellonia_info
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