【崩壊スターレイル攻略】ブラックスワンのおすすめ遺物や光円錐（ビルド）とおすすめパーティー編成を紹介

特殊な持続ダメージを付与する★5キャラクターブラックスワンの運用方法について 『崩壊：スターレイル（以下、スターレイル）』の攻略をお届け。2024年2月6日から登場しているブラックスワン（虚無・風）の運用方法について。 【まとめ】 おすすめ遺物はトンネル遺物“深い牢獄の囚人”の4セットと、次元界オーナメント“汎銀河商事会社”の組み合わせ。 おすすめ光円錐はモチーフである★5光円錐［時間と記憶を再構築して］。代用する場合は★4光円錐［獲物の視線］か、模擬宇宙で入手できる★5光円錐［孤独の癒やし］が候補となる。 ブラックスワンの“アルカナ”は、ほかの持続ダメージ発動時にも累積しダメージ量が増加していくため、持続ダメージを誘発できるカフカとの相性はバツグン。サポートとしてルアン・メェイで弱点撃破効率、フォフォで攻撃力とEP回復効率を上げると戦闘がより安定する。 ▶目次 ・ブラックスワンにおすすめの遺物 ・ブラックスワンのモチーフの光円錐［時間と記憶を再構築して］の評価 ・モチーフ以外におすすめの代用光円錐 ・ブラックスワンを編成したおすすめのパーティーについて ブラックスワンにおすすめの遺物 ブラックスワンは、持続ダメージデバフ“アルカナ”を付与するため“効果命中”のステータスが重要になる。 トンネル遺物は、持続ダメ―ジデバフがあれば敵の防御力を無視できる“深い牢獄の囚人”の4セット効果。次元界オーナメントは効果命中が上がる“汎銀河商事会社”の組み合わせがおすすめ。 メインステータスは胴体：効果命中、脚部：攻撃力、次元界オーブ：風属性与ダメージ、連結縄：攻撃力を採用。 持続ダメージ量は攻撃力に依存しているため、筆者の場合かなり攻撃よりのステータスに。なお、脚部を速度にして次元界オーブを攻撃力にするのもあり。 ▲汎銀河商事会社の追加効果は、効果命中が高いほど攻撃力も上がるというもの。サブステータスでは攻撃力と効果命中を中心に厳選しよう。 ブラックスワンのモチーフの光円錐［時間と記憶を再構築して］の評価 ブラックスワンのモチーフ光円錐［時間と記憶を再構築して］は、無凸で装備すると効果命中+40%。風化、燃焼、感電、または裂創状態の敵にダメージを与えるとき、それぞれ“予見”を1層獲得し最大で4層累積できる。一度の戦闘において、各持続ダメージ系デバフで累積できる予見は1層のみ。予見1層につき、装備キャラの攻撃力+5%、与える持続ダメージが敵の防御力を7.2%無視する。 持続ダメージデバフの数に応じて、攻撃力と敵の防御力無視の効果量が上昇するという持続ダメージキャラに特化した光円錐。予見はブラックスワンの必殺技で敵に“開示”を付与すると風化、燃焼、感電、裂創状態として扱えるようになり、簡単に効果を最大限引き出せる。逆にブラックスワン以外で条件を満たそうとするとたいへんだ。 また、アルカナの基礎確率が低いため効果命中が非常に高いのもありがたい。ブラックスワンをメインパーティーに採用するなら、ぜひ引いておこう。 ▲完凸すると効果命中+60％に加え、予見の攻撃力+9％、与える持続ダメージが敵の防御力を10%無視できるように。4層まで累積すると攻撃力+36％、防御力も40％無視と持続ダメージを与える量が大幅に上昇する。 モチーフ以外におすすめの代用光円錐 もし代用するのであれば、★4光円錐［獲物の視線］と★5光円錐［孤独の癒やし］が候補になる。 【★4光円錐［獲物の視線］】 ［獲物の視線］は、無凸で装備すると効果命中+20%、持続与ダメージ+24%。 持続ダメージキャラクター専用の光円錐。効果も効果命中と持続与ダメージが上がるのみとシンプルで汎用性高いのが魅力。とくにブラックスワンの場合、効果命中が重要なためモチーフ光円錐を引かないなら［獲物の視線］で代用しておけば問題ない。 ▲完凸すると効果命中+40％、持続与ダメージ+48％。モチーフ光円錐の無凸と肩を並べられる能力になる。 【★5光円錐［孤独の癒やし］】 ［孤独の癒やし］は、無凸で装備すると撃破特効+20%。必殺技を発動したとき2ターンの間、持続与ダメージ+24％。持続ダメージデバフを付与した敵を倒すと、EPを4回復する。 効果命中は上げられないものの、持続与ダメージとEP回復効果を持つ、持続ダメージキャラ専用の光円錐。ブラックスワンとの相性を考えると［獲物の視線］のほうが優秀だが、模擬宇宙のショップから交換できるため入手難度が低く完凸を目指しやすい。 ▲完凸すると撃破特効+40%、持続与ダメージ+48％。EPを6回復できるように。［獲物の視線］と比べると多少攻撃よりの性能になっている。 ブラックスワンを編成したおすすめのパーティーと相性のいいキャラ ブラックスワンのアルカナは、ほかの持続ダメージが発動すると累積しダメージ量が増えていくため、持続ダメージを持つデバッファーと組み合わせることで真価を発揮。とくにカフカとの相性はバツグン。 筆者のパーティーでは、カフカとブラックスワンをアタッカー的なポジションに置き、ルアン・メェイで弱点撃破効率、フォフォで攻撃力とEP回復効率を上げてサポートしている。 カフカは、戦闘スキルと必殺技で持続ダメージを誘発する効果を持ち、アルカナを累積しやすいのが特徴。アルカナは7層以上あると敵の防御力20％無視して持続ダメージを与えられるようになるが、カフカを入れることで条件が満たしやすくなる。 さらに、カフカのモチーフ光円錐［待つのみ］を装備させていると、特殊な感電持続ダメージ“遊糸”を敵に付与できるように。遊糸は感電とは別枠になっており、遊糸の発動でもアルカナが累積するため、より安定して戦うことが可能だ。 ブラックスワンの登場によって壊滅や巡狩、知恵といった純アタッカー不在のパーティーでも戦えるようになったが油断は禁物。敵の効果抵抗が高い（デバフが付与されにくい）と、単純な力勝負になってしまうため、強敵やボス戦などでの戦闘は要注意だ。 一方、通常戦闘では自分ターンにデバフを付与して、敵のターン開始時に持続ダメージでそのまま倒せるためかなり快適に。あっという間に溶けていくHPは見ているだけでも心地よい。カフカへの依存度が高いブラックスワンだが、その分組み合わさると非常に強力なので、ぜひいっしょに編成してみてはいかがだろうか。 （Text／あぶ～山崎）

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	RPG
メーカー	HoYoverse
公式サイト	https://hsr.hoyoverse.com/ja-jp?utm_source=mudntg
公式Twitter	https://twitter.com/houkaistarrail
配信日	配信中
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