『剣と魔法のログレス いにしえの女神』10周年を記念したファンミーティングが開催！毎日無料10連ガチャ開催など周年イベント情報も

大量の”魔晶石”やガチャチケットがもらえる！豪華イベント盛りだくさん！

2023年11月18日、マーベラスによるスマートフォン向け本格オンラインRPG『剣と魔法のログレス いにしえの女神』（以下、『ログレス』）の10周年を記念したファンミーティングが、東京都渋谷区のWITH HARAJUKU HALLにて開催された。

イベント当日の会場には、事前応募による100名以上のプレイヤーが駆け付けた。そして、ゲーミングMCの荒木美鈴さんによる司会進行のもと、ピン芸人のゴー☆ジャスさん、タレントのRaMuさんが出演。

さらに、『ログレス』ファッションマスターのチェリー・ログレスさん、マーベラスの板倉基之氏、Aimingの齊藤亮輔氏もステージ上で10周年にまつわるトークをくり広げた。

本記事では『ログレス』公式YouTubeチャンネルでライブ配信されたイベントの模様をお届けしていく。

10日間毎日無料10連ガチャが開催！

2023年11月22日のメンテナンス後から開催予定の10周年イベント“Memories of Logres ～いにしえの物語～”のあらすじが公開された。

続けて同イベントに登場する3体のキャラクターが、特徴や肩書きとともに紹介された。

●いにしえの聖女

●いにしえの騎士

●いにしえの戦乙女

“Memories of Logres ～いにしえの物語～”における報酬も公開。限定アバターの登場に加えて、イベント内で獲得可能な“いにしえP”を集めることで、さまざまな報酬を手に入れることが可能だ。

10周年を記念したアーティファクトとエンブレムも登場。アーティファクトは装着する武器によって効果が切り換わり、エンブレムは初めて最大5つの効果を持つものになるという。

挑戦することによって運次第で最大1000枚のガチャチケットを獲得できる“テンまで届け！　女神様への願い！”が開催。プレイヤーの強さに関係なく、毎日挑戦できるクエストとなるそうだ。

また“テンまで届け！　女神様への願い！”をクリアーすることで、“10周年女神くじ”が手に入る。”10周年女神くじ”を獲得すると、同時開催の”10周年女神くじ”に自動でエントリー。”10周年女神くじ”は毎週最大6枚まで入手可能で、1等には”魔晶石”が1000個プレゼントされる。

過去に出現した“EXエネミー”と戦える“EXメモリアル”も開催。過去の登場で非常に強力で苦戦した相手と現在の装備で戦うことができる。

今年の”クラン大戦 10周年記念カップ”は、プレイヤー同士の直接戦闘ではなく”混沌の戦域”でのポイント集めという形で実施される。

“混沌の戦域”は、これまでの“戦域”がひとつになった新マップだが、模擬戦が1週間前に解放されるので、事前にクランメンバーとの戦略を練ってから本番に挑むことが可能だ。

“試練＆宝石フィーバー！　プラス”が登場。マテリアルの小部屋かゴールデンハンターを選べるクエストは、アーティファクトレベルを上げるかマスタージョブレベルを上げるかの目的にあわせて選択可能とのこと。

10周年のタイミングで“女神様からの贈り物”が常設クエストに。加えて“覇剣アジダハーカ”か“霊刀祟神マサカド”がもらえるクエストも実装される。

このほかにも“リミプラチャレンジ”や“いきなりLv120キャンペーン”も開催予定。

ユーザー参加型の企画として“第9回武器総選挙”、“エネミーデザインコンテスト”、“チャットスタンプデザインコンテスト”が開催される。

“エネミーデザインコンテスト”に応募されたデザインのうち、最優秀賞は後日イベントエネミーとしてゲーム内に実装される。

“チャットスタンプデザインコンテスト”は、イラスト無しでも応募可能。

キャラクターとシチュエーションのアイデアを書いて、専用フォームへ応募することで、最優秀賞と優秀賞は、運営側が再現したイラストによって実装される。

復帰プレイヤー向けの“ウェルカム＆カムバックキャンペーン”が開催。

キャラクター作成日、特定の日時までログインをしていないこと、対象期間中のログイン、といった3つの条件を満たすことで“魔晶石”などを受け取ることが可能だ。

条件を達成したクランメンバーの数に応じて、“スタートダッシュガチャチケット”がプレゼントされる“クラン加入キャンペーン”が開催予定。

さらにクランへ入り、“Memories of Logres”をプレイすることで報酬が獲得できる“期間限定クランミッション”も開催される。

ログインで“魔晶石”100個がプレゼントされる10周年キャンペーンが開催。スキルレベル上昇確率最大20％キャンペーンも登場する。

さらに、12月17日から“魔晶石”100個がもらえるクエストも実施。併せて毎日無料の10連ガチャが10日間にわたって開催される。

ほかにも、1日1回無料ガチャ、上限解放、所持枠拡張など、数多くのアップデートや調整が実施される。

アップデート情報の後には、アプリ『タップハンター～剣と魔法の放置RPG～』の開発が発表された。

タイトルに“放置RPG”とある通り、これまでの『ログレス』よりも手軽に遊ぶことができ、『ログレス』本編と両立しやすいようなシステムになるとのこと。

ファンミーティング当日の11月18日から、Amazonにて『ログレス』10周年を記念したアパレルが販売開始。

Tシャツやパーカーで、複数のデザインやカラーラインアップが用意されている。

10周年期間後のアップデート情報も発表された。例年通り、干支イベントが開催。来年の干支である辰年にちなんだものになるという。

さらに、新たな“クラン討伐イベント”エネミーのシルエットが公開。同じく詳細は明かされていないものの、レイド戦の実装も予告された。

RaMuさんが恒例の罰ゲームにチャレンジ！

ファンミーティングの後半には、全プレイヤーへの“魔晶石”30個のプレゼントをかけた、出演陣によるチャレンジが実施された。

クエスト“テンまで届け！　女神様への願い！”を出演陣が実際にプレイし、獲得した宝玉の数が合計90個以上でチャレンジ成功となり、プレゼントが配布される。

しかし出演陣の獲得数は90個にまったく届かず、恒例の罰ゲームとして、RaMuさんが足ツボ刺激シートの上を歩くことに。

その結果、RaMuさんは無数の鋭利な突起によって、足裏に大ダメージを負ってしまう。

そこでRaMuさんの代わりに、ゴー☆ジャスさんが罰ゲームの続きを敢行。あまりの痛みに叫び声を上げながらも、なんとか歩き切ってみせたゴー☆ジャスさん。

そんなふたりの奮闘を称えて、コーナーの最初に提示された“魔晶石”30個のプレゼントに加えて、さらに”魔晶石”30個が追加され合計60個の配布となった。

その後、会場にマンドラの着ぐるみが突如として出現。

出演者とマンドラ着ぐるみの戦いに、YouTubeのアンケート機能を使って視聴者が指示を出す、リアルバトルのコーナーが実施された。

リアルバトルには、チェリー・ログレスさん、RaMuさん、ゴー☆ジャスさんが挑戦。

アンケートの結果、チェリー・ログレスさんは“覇剣アレキサンダー”のアクリルキーホルダーでマンドラ着ぐるみを攻撃することに。

一方、RaMuさんは、本当に重量があるリアルバットで、マンドラ着ぐるみを何度も殴打。

ところが、ふたりの攻撃はマンドラ着ぐるみにそこまでダメージを与えることができず、勝負の行方はゴー☆ジャスさんの力次第に。

そこでゴー☆ジャスさんは、アンケートで選ばれた物を使って、直接攻撃ではなくモノボケを展開。

アンケートで選ばれた地球儀と、自前で持ってきていた地球儀、ゴー☆ジャスさんは合わせてふたつの地球儀を両手に持ち、「平行世界に挟まれてしまった人間です」と言い放つ。

案の定、ゴー☆ジャスさんのモノボケがマンドラ着ぐるみに通用することはなく、最終的には選択肢にあったほかの物も使い、連続でモノボケを披露することになってしまう。

ふたつ目のモノボケでは、手で持った小さな観葉植物を後頭部に当てて、ゴー☆ジャスさんが「植物の世界から来た植物ザムライじゃ」と一言。

3つ目のモノボケでは、縦笛を横に構えながら「縦笛を横に吹く、不届き者です」と宣言してみせる。

そんな怒涛の連続モノボケを目にしたマンドラ着ぐるみは、たまらず退散。

そしてMCからの「撃退というより帰っていきましたね（笑）」というコメントを受けて、ゴー☆ジャスさんは「僕もいま帰りたい気持ちですね（笑）」と苦笑い混じりの言葉を漏らしていた。

結果的にチャレンジは成功となり、“【限定アバター】プラカード（I LOVE ログレス）”が全ユーザーへとプレゼントされることとなった。

ファンミーティングの終盤には、事前にプレイヤーから寄せられた質問＆要望に制作陣が答えていくコーナーへ。

ポロガチャのラインアップ更新、通常シナリオイベントの追加、期間定額制の課金要素の実装などの要望が寄せられた。齊藤氏はそれぞれの要望に対して、前向きに検討していることをコメント。

ほかにも「リーフの過去シナリオが見たい」という要望もあり、齊藤氏から制作チーム内でも「シナリオの深掘りがしたい」との声が上がっていることが明かされた。

他作品とのコラボ基準に関する質問も寄せられ、板倉氏が「武器を持って戦う人たちじゃないと難しい。学園モノなどはやりにくいという部分があります」と答えていた。

ファンミーティングの最後には、ゴー☆ジャスさんによる主導のもと、登壇者全員が『ログレス』10周年を祝うネタを披露。和気あいあいとした雰囲気の中で、ファンミーティングが締めくくられた。

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