『プロセカ』3周年“コネクトライブ 3rd ANNIVERSARY Memorial Stage”が開催！　全36曲の大迫力ステージに魅了されまくった約2時間のライブを写真で振り返り！

各ユニットが6曲ずつ歌い上げた！

2023年9月30日に配信3周年を迎え、UI（ユーザーインターフェース）やグラフィック、リズムゲーム部分などなど、あらゆる箇所に大幅なアップデートが施された『プロジェクトセカイ カラフルステージ！ feat. 初音ミク』。その3周年を記念したコネクトライブ、その名も“コネクトライブ 3rd ANNIVERSARY Memorial Stage”が10月8日に開催された。

コネクトライブは『プロセカ』ではすっかりおなじみの催しで、フルバージョンの楽曲はもとより、キャラクターの動きやトークをリアルタイムで配信するバーチャルライブになっている。この“コネクトライブ 3rd ANNIVERSARY Memorial Stage”は約2時間という大規模なもので、新たな『プロセカ』の始まりを祝すような圧巻の内容となったのだ。

その幕開けは、各ユニットの思い出のシーンをスクリーンで流す粋な演出からスタート。それに続いてオープニングで歌われたのは、プロセカ2周年記念楽曲として歌われ続けてきた『Journey』（作詞・作曲：DECO*27）だった。

初音ミク・星乃一歌・花里みのり・小豆沢こはね・天馬司・宵崎奏の6名は、2周年イヤーを振り返るように熱く歌い上げたのであった。

続く2曲目は、バーチャル・シンガーの初音ミク、巡音ルカの2名による『ワールズエンド・ダンスホール』（作詞・作曲：wowaka）。

彼女たちの歌声で会場が温まったところで……ステージには最初のユニット、Leo/needが登場した。

そしてここから、今回のコネクトライブ用に特別に編集された名曲5曲のメドレーが始まる。

レオニのキーストーリーを彩った5曲に合わせて、ステージ上のスクリーンには象徴的なシーンの映像が流れる。

メドレーで披露された楽曲は以下の通りだ。

・『needLe』（作詞・作曲：DECO*27）
・『ステラ』（作詞・作曲：じん）
・『「1」』（作詞・作曲：164）
・『the WALL』（作詞・作曲：buzzG）
・『Flyway』（作詞・作曲：halyosy）

そしてレオニの4人によるトークをはさみ、最後にフルバージョンで歌われたのが最新のオリジナル楽曲、『星を繋ぐ』（作詞：一二三、作曲：40mP）だった。

レオニに続いてステージに現れたのは、Vivid BAD SQUADだ。

ここでも同じく、ビビバスを象徴する5曲が特別編集のメドレーで披露。まるでひとつの楽曲のように違和感なく編集された5曲に合わせて、ビビバスの4人はクールなパフォーマンスを見せてくれた。

セットリストは以下の通りだ。

・『Ready Steady』（作詞：q*Left、作曲：Giga）
・『RAD DOGS』（作詞：q*Left、作曲：八王子P）
・『Flyer!』（作詞・作曲：Chinozo）
・『仮死化』（作詞・作曲：遼遼）
・『下剋上』（作詞・作曲：Misumi）

そして、フルバージョンでのパフォーマンスを見ることができたのは、大型アップデート前の最後のキーストーリー用に書き下ろされた『リアライズ』（作詞・作曲：柊マグネタイト / C’Na）だった。

ビビバスの迫力のパフォーマンスのあとは、バーチャル・シンガーのMEIKOとKAITOによる大人っぽいステージ。KAITOのピアノに合わせ、MEIKOがしっとりと『on the rocks』（作詞・作曲：OSTER project）を歌い上げた。

続いてステージには、25時、ナイトコードで。の4人が登場。

特別編集のメドレーで、以下の5曲を聴かせてくれた。

・『悔やむと書いてミライ』（作詞・作曲：まふまふ）
・『ロウワー』（作詞・作曲：ぬゆり）
・『ノマド』（作詞・作曲：バルーン）
・『バグ』（作詞・作曲：かいりきベア）
・『ザムザ』（作詞・作曲：てにをは）

そして曲間のトークでは朝比奈まふゆが｢歌いたい。なんだかいま、みんなといっしょに歌いたいって思ったんだ｣と言い、フルバージョンで『演劇』（作詞・作曲：ナノウ）を奏でたのであった。

独特な雰囲気のニーゴの後を受けてステージに現れたのは、バーチャル・シンガーの鏡音リンと鏡音レン。ふたりはニーゴとは打って変わって、元気なパフォーマンスで『リモコン』（作詞・作曲：じーざす）を歌ってくれたぞ。

リン＆レンの元気を引き継ぐかのように、ステージにはワンダーランズ×ショウタイムの面々が登場。

ここでも他のユニットと同じく、ワンダショの3年間を彩ったオリジナル楽曲のメドレーが歌い上げられた。

・『セカイはまだ始まってすらいない』（作詞・作曲：ピノキオピー）
・『potatoになっていく』（作詞・作曲：Neru）
・『にっこり^^調査隊のテーマ』（作詞・作曲：じーざす）
・『Mr. Showtime』（作詞・作曲：ひとしずく×やま△）
・『箱庭のコラル』（作詞・作曲：koyori）

ワンダショらしい笑い満載のトークのあと、フルバージョンで歌われたのは……もちろん！　進級前の最後の書下ろし楽曲である『キラピピ★キラピカ』（作詞・作曲：nyanyannya（大天才P））だ。

そして！　今回のコネクトライブのトリを務めたのはアイドルユニットMORE MORE JUMP！の4人！！

まずは『アイドル新鋭隊』を皮切りに、特別編集のメドレーで5曲を披露してくれたぞ。

・『アイドル新鋭隊』（作詞・作曲：Mitchie M）
・『モア！ジャンプ！モア！』（作詞・作曲：ナユタン星人）
・『ワールドワイドワンダー』（作詞・作曲：TOKOTOKO）
・『フロート・プランナー』（作詞・作曲：Heavenz）
・『私は、私達は』（作詞・作曲：Guiano）

トークでは、波乱万丈だった3年間を振り返った4人。それでも、アイドルとしてイベントやテレビなどに出演できるまでになったのは、仲間との出会いがあったからこそだと彼女たちは強調した。それに合わせるように、この日を締めくくる曲として選ばれたのは、アップデート前の最後の書下ろし楽曲である『チームメイト』（作詞・作曲：HoneyWorks）だった。

そして、ここからはアンコールの2曲！

まずはバーチャル・シンガーの6名が登壇し、新曲、『アイムマイン』を聞かせてくれたぞ。

つぎが、2時間に及ぶコネクトライブの最後の楽曲だ。選ばれたのはもちろん……！　3周年記念楽曲として“じん”さんが書き下ろした『NEO』！！　初音ミク・星乃一歌・花里みのり・小豆沢こはね・天馬司・宵崎奏の6名が、すべての感情をこめて堂々と歌い上げたのだ。

大規模アップデートが行われたこともあり、演出も映像もこれまで以上のものがあったコネクトライブ。『プロセカ』は3周年イヤーのこの1年も、さまざまな手法でユーザーを楽しませてくれそうだ。

プロジェクトセカイカラフルステージ！ feat. 初音ミク

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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メーカー	セガ
公式サイト	https://pjsekai.sega.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/pj_sekai
配信日	配信中
コピーライト	© SEGA / © Colorful Palette Inc. / © Crypton Future Media, INC. www.piapro.net All rights reserved.