世紀末タイムリバースRPG『リバース：1999』の試遊も可能な“BLUEPOCH”ブースをリポート【TGS2023】

事前登録受付中！『リバース：1999』をいち早く体験しよう！ 2023年9月21日～24日まで開催される東京ゲームショウ2023。 本イベントに出展中のBLUEPOCHブース（HALL05‐C01）の様子をお届け。 BLUEPOCHブースでは、事前登録受付中の新作スマホ・PC向けゲーム『リバース：1999』を出展中。 ブースを囲むようにフォトスポットの展示が行われていました。 ステージ上には、ソネット、レグルス、サザビーのパネルが展示されており、自由に撮影が可能。 キャラクターをソロでとったり、自分といっしょに撮ったりと、パネルでの写真撮影を楽しむ方も多く見られました。 その横には、超巨大なしゃべるリンゴ“APPLe”が寝ておりました。かなり大きいですがまさか実物大なんてことは……。 さらに移動してみると、もふもふなカーバンクルがそこかしこに。とっても奇妙な姿をしていますが、本編ではどのような活躍をみせてくれるのでしょうか？ 来場者プレゼントのカーバンクルのオリジナルスマホスタンドは、午前中のかなり早い段階から配布終了となっていましたので欲しい方は、早めに訪れることをお勧めします！ 先行プレイ時間は10分間！ 裏手に回ると『リバース：1999』の先行プレイが出来ました。一回につき10分間のみプレイが可能となっています。初日のビジネスデーでもつねに40分以上の列が出来ていたので、期待値の高さがうかがえますね。 今回プレイできたのは、メインストーリーとイベントストーリー2種の合計3種類。 すべてを体験するのは時間的に無理でしたが、3つの中から好きなストーリーを選んでプレイすることが出来ます。 ストーリーパート、バトルパートに分かれており。交互に進んでいくといった流れに。 本作では、レトロな雰囲気のイラストと世界観が楽しめ、謎の“ストーム”によってさかのぼるさまざまな時代を冒険するという内容に。重厚でダークな世界観ではありますが、ユニークなキャラクターたちもたくさん登場し、とくにメインで登場するレグルスの自由奔放さは、本作でのムードメーカーとなってくれそうです。 バトルでは、アクションカードを組み合わせて遊ぶターン性戦略バトルが楽しめました。 プレイヤーは1ターンごとに、3つまでカードを出すことができます。カードは場に出ているものの中から選んでいき、アタック、デバフ、ヘルスといった種類の中から自由に組み合わせていきます。カードを場に出すと新たなカードが補充されますが、それが自分の望んだカードになるとは限りません。 アタックのカードばかりを先に出してしまうと、あとあと出すものがなくなってしまったり、ヘルスのカードを無駄遣いしてしまうとあとでピンチに陥ったり。いつどのカードを出すかという戦略性が問われる内容となっていました。 バトルはキャラクターたちがデフォルメキャラクターとなって登場。アタックカードでさまざまな攻撃演出を披露してくれるので、見ていて楽しい内容でした。 今回は、プレイ時間が短かったこともあり、深い内容までは触れることが出来ませんでしたが、ガチャはもちろん、箱庭システムのようなものも見られました。実際にどんな内容になるのか、今後プレイできるのが楽しみな一作となりそうです。 ⇒『リバース：1999』公式Xはこちら

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

メーカー	BLUEPOCH GAMES
公式サイト	https://reverse1999jp.onelink.me/XuII/le
配信日	配信中
コピーライト	(C) Bluepoch Co.,Ltd. All Rights Reserved.