『DEFY』賞金140万円獲得目指して3つのジャックポット探し出せ！ファミ通App独占でジャックポットのヒントも公開!?

賞金10000ドル獲得を目指して暗号解読せよ！ ファミ通App編集部の松脇さんばが、ブロックチェーンゲームを遊び、忖度なく率直にレビューをする本企画。 今回は、以前レビューした位置情報ゲーム×トレジャーハントゲーム『DEFY』で開催中のサイバークエストの目玉、“賞金10000ドルのジャックポット”について紹介しようと思う。『DEFY』やっていないという人が参加できるジャックポットもあるので、ぜひこの記事を読んで興味を持った人は『DEFY』とともにジャックポットにも挑戦してみてほしい。 しかも今回は、ファミ通Appの読者限定でジャックポットの情報が……？ 最後までお楽しみに！ ▼『DEFY』自体の紹介はこちら ３種類のジャックポット 今回のサイバークエストで用意されたジャックポットは３種類。ゲーム上に表示されるデジタルボックス、現実世界に置かれたフィジタル、運がよければ全員にチャンスがあるレアボックスの３つとなる。 どれも獲得すれば賞金10000ドルを獲得できるので、全部狙うもよし、自分が参加しやすいジャックポットだけ狙うも良しだ。 それぞれどんなジャックポットなのか紹介していこう。 ジャックポット #1:：デジタルボックス 日本のどこかに『DEFY』のアプリ上に表示されるデジタルボックスが隠されており、該当箇所の半径10m以内に辿り着くことで表示される。半径10mということは、相当近くまで行かないと表示されないと考えていいだろう。 ヒントは、アプリ内でドロップされる100個のヒントボックスに分割されて入っているらしい。 ヒントボックスを何十個も1プレイヤーが手に入れるというのは現実的ではないため、プレイヤー同士でヒントを共有しながら進めることが前提となっている。 もちろん、ヒントが結構でてきてそろそろ見つかりそう……というタイミングで拾えたヒントボックスのヒントは自分だけのものにしてジャックポットを狙うのもアリ。 『DEFY』の公式ディスコードでは、暗号解読を行っているチャンネルもあるので、気になる人は参考にしてみよう。というか、ジャックポットを狙うなら参加は必須レベルだ。 ⇒『DEFY』ディスコード ジャックポット #2：フィジタル 日本の現実世界のどこかに物理的なアイテムが隠されており、それを手に入れることで10000ドルゲットだ。何を見つけるのか、どこに隠されているのかを徐々に発表される謎解きをクリアーすることで探し出すことになる。 以前、ミニジャックポットというジャックポットの前哨戦が開催されたのだが、その際は緑色のボックスが物理的アイテムであった。 （それも暗号解読しなければわからなかったわけだが） ミニジャックポットの写真 加工前の画像はこちら： https://t.co/z4A7dwK9k5#DEFY #サイバークエスト pic.twitter.com/QEYKd83j5h — 【公式】DEFY: サイバークエスト開催中！ (@DEFY_JP) August 5, 2023 ミニジャックポットのときは、アプリと連動して設置場所がわかったようだが、今回は現実世界のみで探すことになるため、難度は非常に高いと言っていいだろう。 とはいえ、徐々に発表される謎解きさえクリアーできてしまえば、『DEFY』をやってきた時間は関係ない！ 今からジャックポットを狙うのであれば、まずはこのフィジタルを狙いながら『DEFY』も始めてみるのがおすすめだ。 ジャックポット #3：レアボックス 「デジタルボックスも、フィジタルも配置場所の近くにいないと、ゲットできないじゃん」と思った人、全員共通でチャンスのあるジャックポットもあるのだ。 それがレアボックスのジャックポット。 これは超シンプルで、『DEFY』でドロップするレアボックスを開封すると超低確率でジャックポット（10000ドル）が出る。これだけだ。 ▲レアボックスは、『DEFY』内でゲット可能。ボックスなので、ドローンで遠隔ゲットはできず、現地まで行く必要がある。 レアボックスは日本全国どこでも共通して拾うことができるため、田舎も都会も関係ない（むしろライバルが多い分、都会の方が拾いにくい可能性もある）。 ジャックポット確率は、ジャックポットが出ないと徐々に上がっていく様子。『DEFY』の公式X(旧Twitter）で確率アップは公表されるので、いつ開けるのかタイミングを伺おう。 レアボックス開封のために、サイバークエストキーというイベントアイテム（鍵）が必要となるため、『DEFY』をプレイしてレアボックスと鍵を集めるというのが、ジャックポットへの道となる。 ゲームプレイさえしっかりすれば、全員平等にチャンスが与えられるので、ワンチャン狙ってみたいという人は、今から『DEFY』でレアボックス収集と鍵集めにいそしもう。 暗号解読か位置情報ゲームか 筆者はミニジャックポットのときにも暗号解読＆ジャックポット探しをやってみたのだが、とにかく謎解きをしているだけでもおもしろい。 ジャックポットが見つかるまで（というか見つかった後も）、答えが明かされないことに加え、何通りか考えかたがありそうな謎解きもあるため、場所をどう絞っていくはプレイヤー次第で変わっていく。 無理して遠出すると外したときにダメージが大きいので、ヒントで考えうる場所かつ自分の近場であれば、散歩がてら行ってみるというのもジャックポットの楽しみ方のひとつだろう。もちろん、確信があれば新幹線でも飛行機でも使って10000ドル獲得を目指してほしい。 暗号解読はそこまでだけど、位置情報ゲームが好きという人は『DEFY』でひたすらにアイテムを拾いまくろう。『DEFY』は常に起動している必要もないため、ほかの位置情報ゲームをやりながらアイテム巡りをするのでも十分だ。 そしてここまで紹介してきた『DEFY』のサイバークエスト（ジャックポット）だが、基本無料で楽しむことができる。ジャックポット獲得の難度が高いのは間違いないが、無料でできるのであれば挑戦してみる価値はあるだろう。 ファミ通App限定のジャックポットヒント公開！ そして今回、ファミ通Appではまだどこにも載っていないジャックポット #2に関するヒントをゲットすることができた。 これまでに公開されてきたヒントと合わせて、場所を特定してみてほしい。 ファミ通App読者限定ヒント：25 30 1C 0B 1E 読者のみんなからの声が多ければ、今後も『DEFY』の情報獲得のためにがんばるつもりだ。よければXのリプや記事の拡散などで、応援の声を届けてもらえると嬉しい。 ⇒『DEFY』ディスコード 筆者：松脇さんば（@matsuwaki_samba）