『逆転オセロニア』いちこ(お泊まりスクープ)/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s 【FILE215】
2024-07-13 19:00
2023-08-26 19:00 投稿
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逆転オセロニア
ドーモ、世界のザキヤマです。5月から続いた2nd SEASONもついに終盤。9月1日からは3rd SEASONが開始となります。新スキル登場も恒例なので、いちばんワクワクしている時期ですね。
というわけで、今回は振り返りとして「2nd SEASON(2023)で個人的に多用したデッキ」を紹介。半ば備忘録的な形ですが、お付き合いいただければ幸いです。
2nd SEASON(2023)の新超駒の1体である進化オイフェを軸としたデッキ。そこまでマッチングした記憶はないのですが、返した枚数で火炎ダメージを与えられるオイフェ、素直に強いと思っています。終盤に4枚返しとかできると想定以上のダメージを叩き出し、リーサルを見誤らせることにも貢献できたんじゃないでしょうか。
運任せにはなりますが、早い段階でバフオーラのヤンドーラ、置きバフのフレイムヘリオンを引けるとガンガン攻められて爽快ですね。
ちなみに闘化トルテは相手の駒数依存でブレがちなので、この枠はダメージ量自体は変わらないチャージ火炎の闘化ヒマリのほうがよいと思います。ただ、ヒマリを1体しか持っておらず別デッキのリーダーにしてしまっているので、トルテにはもうしばらくがんばってもらう予定です。
火炎バフでの上振れ狙いならば、バフォメットをヒマリと入れ換えてもいいかもしれませんね。
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火炎版のアポロンとも言える、進化ヒマリ軸のデッキ。ヒマリ自身は火炎バフの恩恵を得られることもあって相当強いのですが、デッキ条件も合わせると正直アポロンのほうが手軽ではあります。
このデッキに関してはそこそこ勝てる構築にするまでかなり試行錯誤したこともあり、思い入れが強いですね。ヤケ気味に入れた闘化セツナが想定以上に役立ってくれたり、殴りデッキ相手にベランジェールが刺さると超回復で耐久できたりと、独自の戦いかたを楽しめました。
前述の通り魔竜も愛用しているのですが、神火球で使えるキャラクターも増えそうで楽しみにしています。
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初動のダメージが非常に少なく、9ターンで効果が消えるものの最終的には大ダメージが狙える夜霧。
実際に使うと体感しやすいのですが、これが想像以上に優秀。回復系キャラを厚めにやや耐久寄りにすると粘り勝ちしやすく、自分に合った使い心地でした。
置くだけで強い安定の闘化トゥールラをはじめ、なんだかんだで多用していた闘化リアンツィール、そして回復特化のブライダル・マモンとのシナジーが非常に高かったです。
ちなみに夜霧に関してはキャラ自体も非常によかったですね。悲しげな過去を背負っているフリをしているだけでとくに同情・共感すべきところがない、という振り切った設定は一周回ってグッド。2nd SEASON(2023)登場の新キャラの中でいちばんのお気に入りです。
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6月23日から開催していた『【推しの子】』コラボにて登場。3ターン後にリバーサルヒールを持つ駒を3体召喚するのですが、直前に罠を置かれるなどかなり対策されやすいです。あと速攻系のデッキ相手にもきびしい。
そして自分も採用しているので文句は言えませんが、アンチヒール持ちのアルトで召喚駒を返されるとリバーサルヒールがこちらに牙を剥いてきます。
と、クセのある性能なのですが、コラボを機に『【推しの子】』をイチから読み返してみたら、まあおもしろいのなんの! 中でも有馬カナは非常によいキャラをしており、このデッキに関しては勝率云々よりも個人的な好みが大きいです。
そしてこうして並べてみて気付いたのですが、有馬カナ以外のS駒は夜霧デッキとまったく同じメンツですね……。魔軸である程度耐えようとすると、自然と入ってくるんだな〜と再認識しました。
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S駒4名が意図せずイケメン4人になったという稀有なデッキ。従来のダメマスデッキもちょくちょく使っていますが、動きが読みにくい点からインパクトの大きなデッキと思います。
そもそもこのデッキは自分で考えたわけではなく、マッチングした人が使っていたレシピに寄せているんですよね。「パズズのダメージフィールドデッキかあ」という浅い認識だけで立ち回っていたら、ダメージマスをガンガン展開されて詰むことに。「これはおもしろい!」ということでマネさせていただきました。
個別でも取り上げているので、興味があれば下記も参考いただけると幸いです。
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5月に格闘アスリーンの追加でマナが大幅強化! マナブースト、ロストエナジーといった新要素が加わり、以前に比べかなりマトモに戦えるようになりました。
そして単純に強さだけ見たスペックはさておき、サマー・ウィブサニアもなかなかおもしろい性能で楽しく使っています。ちなみにA駒のエステルは露骨に手軽かつ強いです。
なお新要素が追加されたものの、Sアタッカーに関しては「ロストエナジー持ちの人たちよりロレットのほうがいいのでは?」と、原初のキャラに先祖帰りしたのはおもしろい体験でした。
過去キャラが完全に置き去りされず、新環境でも依然として選択肢に入ることがあるのは、『オセロニア』の本当によいところだと思います。
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何度こすり倒したか覚えていませんが、やっぱりリベンジはやめられません。ハマると抜け出せない中毒性に満ちています。竜補正で「あ、これ暗黒と対面するな」という時以外は採用することが多いですね。
構成は2nd SEASONでほぼ変更がなく、ハロウィン・メルヴェユールの枠を闘化ベネディクトに変えてみたこともあったな、というくらいでしょうか(もうちょっとAのリベンジ駒増えないかな)。
ハロウィン・メルヴェユールは、本当によいのですよ。ハマった時が恐ろしく頼りなります。本家と方向性は違うものの、こちらもじつは相当えげつない性能なんですよね。
……と個人的には思っているのですが、そのうえで使っている人に当たったことがありません。リベンジ自体を見る機会がほとんどないので正確な人気はわからないのですが、「楽しいから使ってみてほしい!」と声を大にして主張したいキャラクターでもあります。
召喚駒のコンボの性質からリベンジとの相性が最良ではありますが、ふつうの魔単デッキでも使えるので、持っている人はぜひ!
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