『D2メガテン』罪の烙印に欺瞞の罪 14業が登場！敵のスキル構成や有効な攻略法を解説

ランダム攻撃が攻略の要！ セガより配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』にて、欺瞞の罪に14業が実装。 この記事では、その大まかな内容をまとめているので攻略の参考にしてもらいたい。 欺瞞の罪 14業のコンセプト 罪の烙印にはそれぞれ、状態異常や防壁攻略などのコンセプトがあったりするものだが、この欺瞞の罪に14のコンセプトは、ずばり“ランダム攻撃”だ。 こちらの攻撃は基本的にランダム攻撃以外は通らない。ランダム攻撃というのは攻撃目標がランダムの意味で、連打系はこれに含まれない。欺瞞の罪のボスといえば、これまでもメタトロン1体編成で結果的にはランダム攻撃を使うことも多かったと思うので、どちらかというとランダム攻撃に絞られたことにより連打系が封じられたという意味合いが強いかもしれない。 そして、属性は物理と万能以外のダメージは大幅にカットされてほぼ通らないので、とにかくアタッカーには物理か万能のランダム攻撃の悪魔を用意したい。 敵のスキル構成 ●ケルベロス 地獄の獰爪：ランダムな敵に3回、クリティカル率30％の物理属性の打撃型ダメージを威力65で与える。 ラッキーパンチ：自身を含む味方がランダム攻撃スキルを最大回数ヒットさせたとき、連動効果が発動「敵全体に、対象の現在HPの10%の割合ダメージを与え、100％の確率で即死させる。」 物理貫通：物理貫通を得る。 命中の極意+：物理命中率が100%増加する。 不定法度：ランダム攻撃スキル以外で受けるダメージが100％減少する。 万物の欺瞞+：万能・物理属性以外で受けるダメージが80％減少する。即死無効を得る。 ●ヘルズエンジェル レッドゾーン：味方全体を会心状態にし、次に行う打撃型攻撃を必ずクリティカルにする。（回数制限:3） カースギア：自身が生存中、味方全体は次の効果を発揮「呪い状態のとき、与えるダメージが30％増加し、ランダム攻撃スキルで受けるダメージが30％増加する。」 自ターン開始時、連動効果が発動「味方全体を基礎確率100％で呪い状態にする。」 守護者の契り：自ターン終了時、連動効果が発動「味方全体の呪いを回復する。」敵ターン終了時、連動効果が発動「味方全体のHPを50％回復する。（この連動効果の発動はバトル中に2回まで。）」 自身を除く味方が死亡したとき、連動効果が発動「敵のプレスターンアイコンを2つ減少させ、死亡しているランダムな味方単体をHP50％で復活させる。（この連動効果の発動は、バトル中に3回まで。）」 ラスタオート：1ターン目開始時、ラスタキャンディが発動する。 不定法度：ランダム攻撃スキル以外で受けるダメージが100％減少する。 万物の欺瞞+：万能・物理属性以外で受けるダメージが80％減少する。即死無効を得る。 ●パラスアテナ 五月雨斬り・改：ランダムな敵に4回～5回、物理属性の打撃型ダメージを威力50で与える。このスキルによるダメージは死亡時に踏みとどまるスキルを無視する。 ターゲットマーカー：敵がランダム攻撃スキルを発動したとき、このスキルを持っている悪魔が優先的に対象になる。 物理貫通：物理貫通を得る。 命中の極意+：物理命中率が100%増加する。 不定法度：ランダム攻撃スキル以外で受けるダメージが100％減少する。 万物の欺瞞+：万能・物理属性以外で受けるダメージが80％減少する。即死無効を得る。 ●メタトロン シナイの神火：敵ランダムに5回、万能属性の魔法型ダメージを威力45で与える。 カースギア：自身が生存中、味方全体は次の効果を発揮「呪い状態のとき、与えるダメージが30％増加し、ランダム攻撃スキルで受けるダメージが30％増加する。」 自ターン開始時、連動効果が発動「味方全体を基礎確率100％で呪い状態にする。」 守護者の契り：自ターン終了時、連動効果が発動「味方全体の呪いを回復する。」 敵ターン終了時、連動効果が発動「味方全体のHPを50％回復する。（この連動効果の発動はバトル中に2回まで。）」 自身を除く味方が死亡したとき、連動効果が発動「敵のプレスターンアイコンを2つ減少させ、死亡しているランダムな味方単体をHP50％で復活させる。（この連動効果の発動は、バトル中に3回まで。）」 威圧の構え+：後攻でバトルを開始したとき、次の連動効果が発動する。「敵のプレスターンアイコンを2つ減少させる。プレスターンアイコンを減少させる効果は合計2つまでしか発動しない。」 不定法度：ランダム攻撃スキル以外で受けるダメージが100％減少する。 万物の欺瞞+：万能・物理属性以外で受けるダメージが80％減少する。即死無効を得る。 敵スキル構成と攻略のポイント 上記のスキル構成をわかりやすくまとめるとこのようになる。 ・物理または万能属性のランダム攻撃スキルが有効 ・パラスアテナがランダム攻撃に対してのヘイトを所持しており、優先的に対象になる ・敵は呪い状態のときに敵が与えるダメージと受けるダメージが上がる（敵ターン中はプレイヤーに不利、自ターン中は有利に） ・呪いは敵ターン開始時に自動で付与され、敵ターン終了時に解除されるため、毎ターン付与する必要がある ・敵のランダム攻撃が最大回数ヒットすると即死効果が発動してしまう ・ターン経過で回復効果、敵撃破で蘇生と威圧効果が発動する（どちらも2回まで） 有効な編成について 有効な属性が物理と万能、さらにランダムということで、事実上物理攻撃がもっとも組みやすい編成となっている。 ・マーラ ・ヨシツネ ・アスラ ・クー・フーリン ・ファリードゥーン ・フツヌシ アタッカーとしては、マーラが合体産で作りやすく、ヨシツネはランダム攻撃の代名詞的悪魔。ファリードゥーンとフツヌシは荒神に“五月雨斬り・改”を所持している。 このほかに、敵の攻撃を無効化する手段、カルキやデミウルゴスなどの属性反射・属性吸収が貫通に対して効果を発揮する悪魔も有効。 即死も飛んでくるということで、テトラジャ・味方を即死無効状態にするスキル持ちも有効だ。 ・ヤマ ・異世界ラクシュミ ・ゴズテンノウ ・英雄マサカド（PANEL2） 呪いがバフになるので、付与手段を用意するのも有効だ。 ・マハジュオン（継承） ・じゃあくフロスト ・屍鬼アリス ・ベリアル ・デイビット ・テスカトリポカ ▼編成例 ・ハゲネ ・カルキ ・マーラ ・ヨシツネ カルキにマハジュオンを継承して、烙印や入魂で行動順をハゲネ→カルキに調整。 以上が新たに実装された欺瞞の罪 14業の概要だ。 ざっくりと敵のスキル構成や攻略のポイントを確認してきたので、自身の手持ちに合わせて編成を組んでみてもらいたい。

対応機種	iOS／Android

ジャンル	RPG
メーカー	セガ
公式サイト	http://d2-megaten-l.sega.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/d2megaten
配信日	配信中
コピーライト	(c)SEGA/(c)ATLUS