『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE(北斗リバイブ)』戦軌ガチャチャレンジ!4枠目は解放できるの?コウケツ&ペットを目指して・・・【世紀末コラム#85】
2024-07-14 18:00
2023-08-06 18:00 投稿
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北斗の拳 LEGENDS ReVIVE
『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』(以下、『北斗リバイブ』)を愛してやまないライターが、ひたすらに『北斗リバイブ』を楽しんでその想いを綴る世紀末コラム。
第38回となる今回は、最新拳士“前田慶次 悪鬼羅刹の如し”をレビュー!
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ついに『花の慶次-雲のかなたに-』コラボが開催。この時期の風物詩だね。今回は第3弾となっている。
この記事が公開されるころにはふたり目のコラボ拳士が出ていると思うが、今回のレビューはひとまずひとり目のみの環境によるものとなっている。
そしてお待ちかねの「花の一槍翔け」、いわゆるやり投げが再開催。これまでも度々開催されているこのミニゲーム。
これやっぱりおもしろいわ。
お手軽さと奥深さの共存?ほんとに飽きないし最高のミニゲームだと思う。これはいくらでも再開催してもらいたいね。
槍を弾いてくれる“火縄銃”は200m以降出現しない。つまり最後に弾かれるのがこの200mに近ければ近いほど大記録が出ることになる。
パワーマックス、ほぼ200m付近でタッチできれば爆弾に失敗しない限りはほぼ300m達成!つまりは角度が肝。
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▲筆者のiPadではここが300mのベスポジ。端末環境によって背景と差異が出るので、一概にココ!といえないのがつらいところ。
個人的に慶次はド派手に常に力タイプのぶっ壊れでいいと思っているので、ちょっとここは残念だったかな。松風に乗っているのに拳速がないというのもなぁ・・・馬=拳速の法則が崩れたが、そここだわりじゃなかったんかいw
まずはフィールドの性能。
フィールド名は“黎明の戦場”で、味方拳士全員のダメージ増加と必殺ダメージ増加と奥義ダメージ増加が上昇。さらに花の慶次の味方拳士はこのバフ効果が1.5倍になり、敵拳士全員の必殺ダメージ増加と奥義ダメージ増加が減少する。
というとってもあっさりした性能だ。“朱槍”付与からの“穿通”付与という攻撃的な効果もあるにはあるが、存在感は控えめ。
つまりこの“黎明の戦場”は、“元斗極星陣”を上書きし、“奥義滅凍”を阻止するという役目が大きいといって差し支えないだろう。
とはいえ、これによりもっとも息を吹き返すのがラオウ 故国への誓いであり、影響度特大。こういった奥義連打系のアタッカーを再生させる、これが“黎明の戦場”の大きな役割だということになる。
そのほかの特徴となっているのが“穿通”だ。これはシールド、魔闘気、魔闘気・改、闘神の守護、起死回生で防ぐことのできない攻撃で、イメージ的には貫通。ただ『北斗リバイブ』にはすでに貫通という割合ダメージが存在するのでややこしくなってしまうね。でも“穿通”でイメージするのは一般的にこの貫通の効果だと思う。
そしてこの“穿通”をどのように付与するのかが“朱槍”で、前述の通り、慶次のフィールド“黎明の戦場”下において、覚醒必殺を発動すると、前列の味方にこれを付与する。
つまり慶次が前にいると1枠損することになってしまうが、慶次は耐久力オバケなので前列がベター。若干チグハグな内容となっているがここは仕方ない。ちなみに慶次は自前で“朱槍”をジャンジャン稼ぐことが可能だ。
上記にも記した通り、この慶次の耐久力は申し分なし。となると気になるのは攻撃力ということになるが、これは結構控えめかなという現時点での印象だ。
やっぱり慶次というと“いくさ人の絆”のどうかしてる火力の印象が強いと思うので、このイメージが強いとあれ?となってしまうかもしれないね。
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▲火力が出ないというよりスロースターターといった感じか。億単位のダメージが出るのは結構先。
そして慶次のギミックにおいてとても重要なのが“髑髏に蓮の花”だ。
自身がダメージを負い、敵が行動する度に(1ターン3回まで)これが蓄積。この“髑髏に蓮の花”を消費することで闘気が上昇し、10段階貯まると“一騎駆け”状態に。
この“一騎駆け”状態は、各種バフが発動し、障壁解除や状態異常解除などさまざまな効果が付いている。
“一騎駆け”状態時は奥義を発動することで闘気が1000上昇するので、このときは奥義の連発が可能となっている。この“一騎駆け”状態になれるか否かが結構重要。
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さらにこの慶次は“庇う”も所持している。主目標を強制的に自身に移すので、これにより“髑髏に蓮の花”を蓄積しやすくなっているというわけだ。
慶次は『北斗リバイブ』ではインフラとなっているフィールド持ちだ。なければお話しにならないのは周知の通り。
が、今回のフィールドはいつものフィールドと少々勝手が違うようだ。
というのも、前述の通り、“黎明の戦場”は、それ自体の効果は限りなく控えめとなっていて、“元斗極星陣”を上書きし、“奥義滅凍”を阻止するという役目の比重が大きい印象。
つまり直近の環境をリセットし、フラットにして互いにノーガードでの殴り合いになるだけであって結局のところその編成の育成度がものをいうということ。“黎明の戦場”自体がそこまでの大きなアドバンテージになるわけではないんだね。
実際に使ってみると、慶次なしのファルコ編成に負けることが多々あって、これまでのフィールド環境の変化時と明らかに違うことがよくわかるんじゃないかと思う。
感覚としてはフィールドを上書きできるエリアって感じだろうか。
もしファルコを超覚醒していてガチガチに育成しているのであればしばらく壁は務まるんじゃないかと思うので、練気最上位を狙っていないのであれば、慶次は入れずにファルコでもある程度戦えるんじゃないかと思う。
とはいえ、これまでまったく歯が立たなかった相手に完勝することも多々あり、ある程度練気上位で戦うならばほしいよね。
とにかく場持ちがいいので、やはり体タイプは大切。とくに武器使いを強化するパッシブがあるので、直近のジャギと並べられる場合は超おすすめとなっている。
このように、慶次単体、慶次のフィールドのアドバンテージでどうこうというよりは、慶次の性能で活きてくる拳士、相性のいい拳士を編成してなんぼという感じだろうか。
あといいなと思ったのはバトルが早いことだ。
バシバシ敵を倒せるのでとにかく気持ちいい・・・やっぱりバトルはこうじゃなきゃね。
でもこれって慶次によるアドバンテージなのか単に“奥義滅凍”がなくなってラオウが暴れてるせいなのかわからないんだよ、どうなんだろう?
これまでは“奥義滅凍”により本来の拳士の力が発揮されない状態が続いていたので、それが本来の能力に戻ったという形。今後、それぞれの拳士が再評価され、その上でこの“前田慶次 悪鬼羅刹の如し”と相性のいい拳士の発掘や慶次そのものの能力が再評価されていくのかななんて思っている。
超覚醒で火力が安定してくれればいうことなし!まさかパッシブに拳速付いたり・・・なんてことはないか。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | https://hokuto-revive.sega.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/hokuto_revive |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©武論尊・原哲夫/NSP 1983 版権許諾証GC-218 ©SEGA |
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