『NIKKE』最新バージョン本日(9/21)リリース。M.M.R.附属高校の完璧な教師、新SSRキャラクター“マルチャーナ”(CV:稲垣好)登場
2023-09-21 11:14
2023-06-23 11:49 投稿
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
勝利の女神:NIKKE
モバイルアプリゲームのデータ分析プラットフォームを提供するSensor Towerの公式ブログにて、『勝利の女神:NIKKE』の収益に関するデータが投稿された。
以下、プレスリリースを引用
2022年11月にリリースされたモバイル版『勝利の女神:NIKKE』が2023年5月に世界累計収益4億ドルを突破しました。日本は最大の市場で、市場別収益シェアで60%近くを占め、高いRPDが確認できます。
『勝利の女神:NIKKE』(Level Infinite)は2022年11月にリリースされたスクワッドRPGで、多種多様な銃器とキャラクタースキルを活用したバトルが展開され、物理演算エンジンやリップシンクを駆使した高品質なグラフィックも本作の魅力の1つです。2023年2月にはWindows版もリリースされました(以降、モバイル版の内容です)。
Sensor Towerのストアインテリジェンスのデータによると、モバイル版『勝利の女神:NIKKE』の2022年11月から2023年5月までの世界累計収益が4億ドルを突破しています。
同作は世界でリリースされていますが、同期間の市場別収益シェアでは日本が最大の市場となっており、60%近くを占めます。2位はアメリカで15%、3位は韓国で13%と続きます。
同期間のダウンロード数でも日本は1位ですが、そのシェアは23%です。2位はアメリカで14%、3位はタイで11%と続きます。このデータから日本は高いRPDであることがわかります。
日本市場に限定しても、モバイル版『勝利の女神:NIKKE』の人気がわかります。Sensor Towerのデータによると、2022年11月~2023年5月の日本のモバイルゲーム収益で、5位にランクインしています。『モンスターストライク』(MIXI)や『ウマ娘 プリティーダービー』(Cygames)を始め、トップ収益ランキングでおなじみの日本パブリッシャーのモバイルゲームが占める中、同作は唯一の海外パブリッシャーのモバイルゲームでもあります。
『勝利の女神:NIKKE』はスクワッドRPGですが、同期間の日本のモバイルスクワッドRPGの収益では、『ウマ娘 プリティーダービー』に次ぐ2位です。3位は『ブルーアーカイブ』(Yostar)ですが、その差は2倍以上となっています。
モバイル版『勝利の女神:NIKKE』は、コラボやアップデート時に着実に収益を伸ばしています。一例を挙げると、2023年2月22日から3月15日までの期間にTVアニメ『チェンソーマン』とのコラボ時には、コラボ前日の2月21日に日本のApp StoreにおけるTop収益ランキング21位でしたが、コラボ当日には3位に急上昇し、その後コラボ期間週はTop15圏内をキープしました。
直近でのアップデートでもこの傾向が見られます。2023年4月27日に実施された「ハーフアニバーサリーアップデート」時では、アップデート前日の19位から2位に急上昇しています。
日本はモバイル版『勝利の女神:NIKKE』の世界最大の市場ですが、ユーザー分布を見ると各市場の特性がわかります。Sensor Towerの使用状況インテリジェンスのデータによると、収益シェア上位3市場(日本、アメリカ、韓国)のユーザー分布では、アメリカが若年層(18-24歳)に最も支持されていることがわかります。
韓国では25-34歳の層が50%以上となっており、圧倒的なシェアを持っています。また、日本とアメリカの男女比率が7:3なのに対し、韓国では6:4となっているのも特徴的です。日本では25-34歳の層が最多で40%です。35-44歳の層もこの3市場の中では最も高く、幅広い年齢層に支持されています。
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | FPS/TPS |
---|---|
メーカー | Level Infinite |
公式サイト | nikke-jp.com |
公式Twitter | https://twitter.com/NIKKE_japan |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C)PROXIMA BETA PTE. LTD. (C)SHIFT UP CORP. |
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧