『ピクミン ブルーム』不満続発!! カラーリリーのコミュディで発生した問題と改善のススメ【プレイログ#375】

2023-06-11 22:33 投稿

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ピクミン ブルーム

なぜプレイヤーは参加するのか

2023年6月10日(土)&11日(日)、『ピクミン ブルーム』にて毎月1度のコミュニティディが開催。

今月は“カラーリリー”という本作では初登場となった新種のエキスをたくさん集められるまたとないチャンスになるはずだったのだけど……。

プレイログ375回目の今回は、“これじゃない”感が強かったコミュディを振り返る。

本作の魅力とはなにか?

深津が感じた問題点とみんなの反応をまとめていく。

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■フィンガーボードイベントガイド

果物が採れないコミュディ

毎月開催されるコミュニティディの魅力は大きく分けてふたつ。

ひとつは1万歩を達成して得られるフラワーバッジ、もうひとつが選定された花のエキスをたくさん採取できることだ。

とくに今月は“フィンガーボード”イベントで各種カラーリリーの花植えを求められることもあり、深津はこの週末で勢いをつけて一気にステージ(お題)を進めていこうと考えていた。

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じつは開花から1時間が果物を採取できるゾーンに変更。

つぼみに戻るまでの時間は据え置きなので、タイミングが悪ければ2時間は待ちぼうけということになる。

深津は今回、まさにそのタイミングで上野公園に到着。

いつもなら入れ食い状態だった環境から一転、1万歩のフラワーバッジを入手するまでに回収できた果物が6つという驚きのスタートになってしまったのだ。

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上野公園から離れて採取できるビッグフラワーを探すべきか?

もしかするとどこも似た状況で移動するだけ無駄、近場で時間を潰して枯れるのを待つほうが得策かも……ともやもや。

たくさん果物が取れるから楽しく歩けるわけで、これじゃぁ歩く意欲も削がれるし、わざわざ遠征する必要はなかったな

幸い翌日は『Ingress』側でもイベントがあり、両日歩きまわってエキスはそれなりに集まったけど花びらに還元するまでには至らず終わってしまった。

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歩くモチベーションを維持する策

開花から1時間が採取タイムという環境になったのには、開発陣にも何かしらの意図があってのことだろう。

そう信じてここからは“どうすれば納得できるか”を深津なりに考えてみた。

【提案1:2時間をみんなで短縮】

現在、最大で2時間の待ちぼうけタイムが発生する。

たとえばこれ、ビッグフラワーを引っ張ってエキスを採取すると残り時間が短縮。再判定までのクールタイムを設け、プレイヤーが少ない地域でも時短ができる仕組みだ。

付加価値としてビッグフラワーを引っ張った回数に応じて成長する実績バッジを実装するなんてのもよさそう。

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【提案2:果物からの得るエキス数を増加】

最初の1時間しか採取できるチャンスがないなら、1個から得られるエキスの量を1.5倍に増加

残り2時間のあいだはビッグフラワーを引っ張るアクションで継続。獲得量が1.4倍から徐々に低下していき、つぼみに戻る瞬間まで誰もがそれなりのエキスを獲得できる。

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【提案3:有料チケットにプラスα】

コミュディに合わせて販売される有料チケットを購入すると、従来どおりの感覚で果物が出現するという付加価値を付ける。

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現場で待ちぼうけをしているあいだに浮かんだのがこの3つ。

あくまでも“開花から1時間”という現状の仕様を変えず調整する案だ。

そんなことより“元に戻して”といいたいプレイヤーが多いだろう。

 

うん、わかる、深津ももそうだ。

 

ただ、マンネリ化を回避するためにも変化は必要。

仮に運営もそう感じて今回の新環境を実装したのであれば、やはり再調整すべきだと思うのだ。

■本件に関する深津のツイート

 

上記のツイートに対するみんなの反応を見ると、大半が現在の仕様に不満と戸惑いを感じている。

深津が思うに本作のコミュディは日々の花植えに欠かせないエキスをまとめて稼げるサポート的な存在。

明日からまた歩くぞと背中を押してほしいのだ。

今後どうなるか不明だけど改善を検討してもらいたい。

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⇒『ピクミン ブルーム』プレイ日記まとめ

P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら

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ピクミン ブルーム

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルその他
メーカー任天堂/ナイアンティック
公式サイトhttps://pikminbloom.com/ja/
公式Twitterhttps://twitter.com/PikminBloom_jp
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