『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE(北斗リバイブ)』戦軌ガチャチャレンジ!4枠目は解放できるの?コウケツ&ペットを目指して・・・【世紀末コラム#85】
2024-07-14 18:00
2023-05-28 18:00 投稿
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北斗の拳 LEGENDS ReVIVE
『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』(以下、『北斗リバイブ』)を愛してやまないライターが、ひたすらに『北斗リバイブ』を楽しんでその想いを綴る世紀末コラム。
第28回となる今回は、今月末のランガチャに備え、元斗拳士の性能をおさらい。
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いやーもうね、上記の記事でもわかる通り、世間は空前絶後の元斗らしいんですよ。でもね、僕はまったく流れに乗れていないわけ……ファルコしか取れてないから! 今月末のランガチャも元斗らしいし、まいったねこりゃ。
そうなってくると性能にも無頓着になりがちでおもしろみに欠けてしまうと思うので、今回は今月のランガチャに備えて元斗拳士の性能をざっとおさらい。この記事が公開されてる時点でビジャマガチャは開催中なはずなので参考にしてもらえればと思う。
まずはラインアップだ。
直近の元斗拳士旋風の流れでリリースされているのは、ファルコ 涙枯れし猛将、白光のアスラ、そして紅光のビジャマ。ビジャマに関しては元斗皇拳グループに入っていないんだけど元斗拳士ってことでいいんだよね? 多分そのはず。
旧拳士だともちろんここにソリアが入ってくるわけだけど、ソリア自体は超覚醒はおろか経絡解放すら実装されていないので除外かな。これで超覚醒でもしていればおもしろかったんだけどね、ちと残念。
ファルコ 涙枯れし猛将は体タイプ。耐久は間違いなしで、もうカッチカチ。現状もっとも耐久のある拳士といっていいだろう。火力はない。そして、フィールド“元斗天星陣”を持っていて、各種バフは元斗拳士に対して2倍の効果を発揮する。敵の闘気増加量減少の効果もあって、この効果は闘気減少無効化の対象にならない。
何この「無効化だけど無効化するとは言ってない。」みたいなやつ。
ここは世紀末だ。深く考えちゃいけない。無効化で無効化されないので闘気増加量は減少するよってこと。
そして、このフィールドの目玉は“奥義滅凍”。これは奥義をそのターンに発動できなくなる状態で、味方に付与された“光明”の段階数x10%の確率で奥義発動者に付与。この時点で味方の“光明”はすべて消費されてしまうわけであるが、これは北斗、南斗拳士が行動するたびにどんどん貯まっていくので、複数人の奥義が封印されてしまうというわけ。
一応初制限は付いていて、サイコや伝播での拡散は不可、組手での発動はなしとなっている。
“奥義滅凍”は北斗と南斗の拳士相手には倍の確率で発動するので、とにかく北斗と南斗に強い!これを頭に入れておこう。
白光のアスラは、いわゆる拳速拳士。編成することで拳速が増加する。数値は7%でこのほかの拳速拳士と変わらない。ここのインフレには慎重だよね。ざっくり拳速が7000~8000上昇すると考えておくといいだろう。つまり、それ以上の差がある場合はこの目玉性能が機能することはない。
奥義が単体攻撃ということで、ヤーマに似たイメージ。たまに奥義ダメージが0になるところまで踏襲している。あれは一体なんなんだろう? 登場時には“闘気ブースト”を所持し、闘気が200%以上のときはファルコの“奥義滅凍”無効化することができるのが特徴だ。
さらに自ターン開始時、“外見がリンに似た味方拳士の闘気が500上昇”というかなりふんわりした文面が実際性能に書かれている。これには非戦闘拳士も含んでいるのでルイリンとのシナジーというわけだ。しかし、見た目リンそのものなのにも関わらず「リリンを除く」とあるので、リリンの闘気は上がらない。
「リンに似てる拳士とは言ったけどリリンとは言ってない」という例のアレだ。
このほかにも死にバフ・デバフを持っているので、アスラが死ぬと何かしらバフデバフが発動すると覚えておこう。元斗のシナジーは自ターン開始時に元斗拳士の闘気を上げることができる。
現在最新拳士となっているのが、紅光のビジャマ。この中では唯一インフラ系の性能を持っておらず、いなきゃいないでいいかなと思いがちであるが、そうはさせないのが『北斗リバイブ』。もう妨害性能モリモリだ。
目玉性能はふたつで“遁走”と“痙攣”。
“遁走”は、まぁ要するに“離脱”だね。HPがなくなると場から逃走して次ターンに復帰する。HP1で踏みとどまっていると勘違いしがちだけど、実際は踏みとどまってはいなくって、HPが0になると発動。HP1として強制的に生存判定を持たせて引っ込ませている。これは“離脱”も同じ。つまりサウザーで解除できない“離脱”と思っておけばOK。
もうひとつの“痙攣”は、行動不能になる状態異常。食らうとアイコンがグレーアウトして何もできなくなる。これは“蹌踉”どころの話しじゃなくって、文字通り行動不能。通常攻撃すら不能という“女人像の涙”に並ぶ最強の妨害スキルとなっている。自ターン開始時“充電”の段階数に応じた確率でランダム1体に付与。サウザーと組ませればこれが伝播し手に負えなくなるというわけだ。
さらに“遁走”復帰時には味方ランダム1体に闘気ブーストを付与。ただしこれにはアスラと違って“奥義滅凍”無効がセットになっておらず、戦闘中1回ということもあり付与されていることにすら気づかない可能性も。相手にファルコがいない状況化においては非常に強力だ。
元斗のシナジーとしては登場時に自身に闘気を含んだバフを付与、自ターン開始時に元斗拳士の闘気を増加させる。(戦闘中2回まで)
これまでの元斗拳士を見ていると、非常に妨害に特化していることがわかる。ファルコの“奥義滅凍”で禁止マークが付いて、痙攣でグレーアウトして、もう何にもできないといった感じ。
現状だけでもサウザー、ファルコ、ビジャマで元斗パ完成してるんじゃないかってレベルなので、これで月末さらに元斗拳士が増えるとなればどうなってしまうのだろう。
今後の展開に注視していきたい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | https://hokuto-revive.sega.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/hokuto_revive |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©武論尊・原哲夫/NSP 1983 版権許諾証GC-218 ©SEGA |
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