お笑いコンビ“バイきんぐ”のサイン色紙が当たる『ヴァイキングライズ』公式Twitterキャンペーン開催
2023-05-01 22:07
2023-04-19 19:00 投稿
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ヴァイキングライズ
IGGより4月下旬配信予定の新作スマホアプリ『ヴァイキングライズ』。
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本作は、ヴァイキングの一族を率いるリーダーとして北欧神話に登場する英雄たちとともに、新大陸での探索や略奪、発展を目指していくストラテジーゲーム。
海外で実施されたクローズドβテストでは高い継続率を誇り、事前登録でもカナダ、シンガポール、オーストラリアなどさまざまな国のGoogle Playおすすめに掲載される期待作だ。
本記事では、『ヴァイキングライズ』の魅力について詳しく紹介していこう。
ゲームの見どころ
・ヴァイキングや北欧神話をテーマにした世界観とビジュアル
・シングルプレイでもやり込める領地開拓シミュレーション
・やり応え抜群のマルチプレイで最強のクランを目指そう
本作は、ヴァイキングたちの長となり、新天地に移住して新たな生活を始めるところから始まる。
オーディンの導きによって移住してきたヴァイキングたちだが、新天地では霧の国ニヴルングに襲撃されてしまう。同族たちが命を奪われ、虐げられている中、ニヴルングたちと死闘をくり広げ、自分の領地を拡大していくというのがストーリーの流れだ。
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▲領地の各地に配置された敵を追い払い、少しずつ活動圏を広げていくことになる。
ストラテジー系ではおなじみだが、本作でもマルチプレイで活用するワールドマップとシングルで開拓していく領地のふたつで活動していく。
注目したいのは領地のビジュアルで、ヴァイキングたちが住む村の様子が鮮明に描かれている。本作のビジュアルは3Dから2Dへのレンダリング方式を用いており、立体的でリアルなテイストに仕上がっているのがポイントだ。
登場する敵のデザインも北欧神話を彷彿とさせるものなので、中世風のビジュアルが好きな人はとくにハマるはず。
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味方として登場する英雄の見た目も、これぞヴァイキングといった感じでグッド。
キャラクターの3Dモデルのクオリティも高く、背景ストーリーがしっかりと作り込まれているので愛着も沸きやすい。
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詳細は後述するが、本作はシングルで遊ぶ領地開拓のやり込み要素が充実しており、作中の世界観を存分に味わえる。敵を追い払って少しずつ領地を広げる中で、奇妙な建物や北欧神話の神々に関する話に触れられるので、マルチプレイが苦手という人は領地開拓だけでも楽しめるだろう。
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領地開拓の内容については、ベースはストラテジーでおなじみの形式だ。
最初は少ない建物と土地しかない状態から領地を広げていき、兵士を増産する建物や防壁などを作り戦力を増していくことになる。
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建築する建物は好きな位置に配置するシステムなので、村の中はある程度自由にカスタマイズできる。
機能性重視で建物のジャンルごとに並べてもいいし、見栄えを意識した作りにするのもアリだ。
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ここまでは定番の要素だが、本作は敵との戦闘で領地を広げていけるのが特徴。単純に木々を潰して使えるブロックを増やすのではなく、村の外にしっかりと作り込まれた土地が広がっているのだ。
たとえば序盤であれば、村から離れた位置にある橋を直すと、隣にもうひとつの村が見えてくる。ここは敵に占領されているため、追い払うことで仲間を増やしたり、新たな施設が増えていくのがおもしろい。
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自分の村だけでなく、ほかの村や土地がいくつも領地内に配置されており、最後までエリアを解放するのには相当な時間を要するほどのボリューム。
テンプレートな土地を開拓するだけでなく、ビジュアルが作り込まれた村を救って強くなっていくプレイ体験が得られる。ストラテジーなのでマルチプレイがメインコンテンツにはなるが、シングルプレイの領地開拓だけでも十分に楽しめるだろう。
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また、活動範囲が広がると採集や狩猟、建築をする農民も必要になるのだが、こちらは募集して自分で雇う形式。農民によって得意分野が変わってくるため、自分がどの分野を優先して成長させたいかで、雇う人材は変わってくる。
シンプルに建物のレベルアップと兵士増産をくり返すだけでなく、自分なりに工夫することでより効率的に遊べるのは手応えを感じられるポイントだ。
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そのほか珍しい機能で便利だと感じたのが、自動的に建物のアップグレードを進めてくれる野外会議だ。
こちらは4人の英雄(キャラクター)が、それぞれ「兵士を増やすべき」、「建物の強化をするべき」といった提案をランダムでしてくる。このうちひとつに同意すると、提案内容を自動的に進めてくれるのだ。
兵士を増産するのを忘れてしまったり、レベルアップできる建物があるのに放置して時間をムダにするのはストラテジーあるあるだが、そういったミスや手間を野外会議がある程度カバーしてくれるのが非常にありがたい。
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自身の領地だけでも相当な広さだが、ワールドマップに出るとさらに広大な世界が広がっている。
マップ上には自分の領地以外にもさまざまなNPCや、ほかのプレイヤーの領地も配置されており、リアルタイムでの戦闘をくり広げるのがストラテジーの醍醐味だ。
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マップでの活動はいくつかあるが、序盤は資源の回収がメインになる。建物の建築、レベルアップに欠かせない木材や石材は領地内でも入手できるが、足りない場合は外にある採石場などに部隊を派遣して集めていく。
こういった採集場はマップ上にいくつもあるのだが、利用する際は自分の領地と採集場の距離によって移動時間が発生する。片っ端から部隊を送って資源を集めてもいいのだが、そうすると帰還までに数分から数時間必要になるため、領地内の戦力が手薄になることも。
その隙を狙って、ほかのプレイヤーに領地を攻められて資源を奪われたりもするので、つねに隣人には警戒しないといけない。もちろん、自分がほかのプレイヤーを襲撃するのもアリだ。
ちなみに、本作ではボートに乗って水路を移動する要素も用意されている。今回は実際に試すことができなかったが、川などを遠回りせず移動できるなら、より戦略的な戦いもできそうだ。
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隣人に襲撃されないためにも、ストラテジーではクラン(同盟)への加入はほぼ必須の要素となる。複数名でクランを結成することで身を固め、襲撃される可能性を減らすのがセオリー。
また、クランに加入していないと遊べないコンテンツもあるため、実際にプレイする際はクランへの加入をオススメしたい。
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今回はクランでの協力プレイは体験できなかったが、マップ上にはひとりでは倒せない強力なボスも出現するため、こういった敵に大勢で挑むのも楽しみのひとつ。
協力を呼び掛けて全員で強敵を倒す、リアルタイムならではの遊びかたは一度体験すると病みつきになる心地よさがある。
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また、クラン最大のコンテンツである聖地争奪戦ももちろん完備。
こちらもストラテジーでは絶対に欠かせない要素だが、ワールドマップ各地にはクラン単位で挑む聖地というポイントがいくつか用意されている。この聖地を大勢で攻略して占領に成功すると、クランメンバー全員に恩恵がもたらされる仕組みだ。
聖地は複数のクランが奪い合う三つ巴になるほど奪い合いが苛烈になるため、占領することができれば強豪クランとして名を広められる。最終的にはこの聖地を多く確保することが最大のやり込み要素なので、大規模戦闘に備えて兵士を増やし、英雄を育てるというのが本作の遊びかたになるだろう。
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シングル、マルチどちらの要素も充実しており、便利な機能のおかげで遊びやすい『ヴァイキングライズ』。
配信に向けて現在事前登録も実施されており、公式Twitterでもキャンペーンが開催されている。新たなストラテジーゲームを求めている人や、ヴァイキングと北欧神話の世界観が好きな人は事前登録をして、リリース時にプレイしてみてほしい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | IGG |
公式サイト | https://vr.igg.com/jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/Vikingrise_jp |
配信日 | iOS:配信中 Android:2023年4月30日 |
コピーライト | © IGG.COM |
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