【ポケモンGO日記#403】“GOFest2024:グローバル”2日目の個人的な立ち回りを考える / 合体ネクロズマのフィールド効果はどう活かす?(ケチャップ山もり男編)
2024-07-15 10:00
2023-03-17 12:56 投稿
この記事に関連するゲームゲーム詳細
ポケモンGO
モバイルアプリゲームのデータ分析プラットフォームを提供するSensor Towerにて、『ポケモンGO』の収益に関するデータが公開された。
2023年2月25日~26日に実施された『ポケモンGO』のイベント“Pokémon GO Tour:ホウエン地方 – グローバル”で、各国のトップ収益ランキング上位を独占。また、リリースから2023年2月までの世界累計収益が65億ドルを突破したとされている。
以下、プレスリリースを引用
人気のモバイル位置情報ゲーム『Pokémon GO』がイベント「Pokémon GO Tour:ホウエン地方 – グローバル」を2023年2月25日、26日に実施しました。グローバルというタイトルからわかるとおり、世界で実施されたこのイベントで、各国のトップ収益ランキングで同作が上位を独占する結果となりました。
2016年7月にリリースされた『Pokémon GO』(Niantic)は、世界的に人気のある「ポケットモンスター」(ポケモン)IPのモバイルゲームです。ゲームジャンルは位置情報で、モバイル端末のGPS機能を利用した「実際に移動する」ことが必要になるゲームです。
ポケモンIPの人気に加えて、同作におけるポケモンの捕獲やレイドバトルシステムを始めとするゲーム性が世界中で支持され、リリース当初からヒットゲームとなり、リリースから6年以上が経過した現在でもその人気は衰えていません。
Sensor Towerのストアインテリジェンスのデータによると、『Pokémon GO』のリリースから2023年2月までの世界における累計収益は、65億ドルを突破しています。
同期間における市場別収益シェアを見ると、1位はアメリカで35.7%、2位は日本で32.8%を占めます。グラフからもわかるとおり、アメリカと日本の収益シェアは大きな差はなく、同作における2大市場になっています。
一方、Sensor Towerのデータによると、同期間の市場別ダウンロード数を見ると、1位はアメリカですが(2位はブラジル、3位はインド)、日本は6位となっています。このデータから、日本は圧倒的にRPDが高いことがわかります。
『Pokémon GO』が2023年2月25日、26日に大型イベント「Pokémon GO Tour:ホウエン地方 – グローバル」を実施しました。このイベントは日本のみならず世界で実施され、各日10:00~18:00の8時間ずつ(現地時間)で展開されました。
日本では全国のポケモンセンターとの連動キャンペーンとして、買い物時に『Pokémon GO』の画面を見せるとオリジナルシールがもらえる施策も展開されました。
この「Pokémon GO Tour:ホウエン地方 – グローバル」は世界的に大きな支持を受け、そのデータがランキングに反映されています。Sensor Towerのデータによると、2023年2月25日および26日の各国のApp Storeにおけるトップ収益ランキングで上位を独占していることがわかります。具体的には、収益シェア上位4市場(アメリカ、ドイツ、イギリス、カナダ)において1位、日本では2位となっています。収益シェア上位10市場に範囲を広げても、各市場で両日とも1位または2位を獲得、世界的にイベントのインパクトが確認できます。
日本では両日とも2位のポジションですが、前後のタイトルを見ると、1位は『ウマ娘 プリティーダービー』(Cygames)、3位は『パズル&ドラゴンズ』(GungHo Online Entertainment)です。『ウマ娘 プリティーダービー』は2023年2月24日から2周年記念イベントがスタート、『パズル&ドラゴンズ』は11周年記念イベント中というゲームが最も活性化する中での2位となりました。
『Pokémon GO』は日本で幅広い世代に支持されています。Sensor Towerの使用状況インテリジェンスのデータによると、収益上位の市場と比較しても大きな偏りがないことがわかります。また、55歳以上の世代にも10%に近いシェアがあるのも日本市場の特徴の1つと言えます。
ポケモンIPのモバイルゲームとしては、朝起きることが楽しみになるゲーム『Pokémon Sleep』のリリースが今夏に予定されています。自動でポケモンにモンスターボールを投げるなどの『Pokémon GO』との連携機能も予定されており、さらに注目が高まりそうです。
Sensor Towerのストアインテリジェンスのユーザーは、過去のパフォーマンス指標に加えて、アプリ収益とアプリダウンロード数の推定値を見ることができます。本レポートのSensor Towerの収益予測は、App StoreおよびGoogle Playからのもので、ユーザー総消費額を表しています。
また、データにはサードパーティのAndroidマーケットデータは含まれておらず、App StoreもしくはGoogle Playアカウントの初回ダウンロードのみ集計しています。同じアカウントが他のデバイス、もしくは同じデバイスで行った重複ダウンロードは集計に含まれていません。ダウンロードデータは同じアプリの異なるバージョンもまとめて集計しています(例:FacebookとFacebook Lite)。
Sensor Towerのストアインテリジェンスで上記ゲームタイトルの過去のデータを検索しましょう!REQUEST DEMOボタンからデモのリクエストが可能です。 : https://sensortower.com/ja/product/store-intelligence
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | 位置情報 |
---|---|
メーカー | ナイアンティック |
公式サイト | http://www.pokemongo.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/PokemonGOAppJP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©2024 Niantic, Inc. ©2024 Pokémon. ©1995-2024 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。 |
過去12時間のPV数が高いニュース記事
過去24時間のPV数が高い攻略記事
ツイート数が多い記事
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧
【#コンパス】9月“A.D.D.F.強襲部隊≡9・C≡”シーズン中間発表!全ヒーロー使用率&勝率ランキング
『三國志 真戦』リニューアルを記念した楽曲“新戦”を公開。“戦国ロックの貴公子”大西洋平氏が作詞・作曲・歌唱を担当
『三國志 真戦』同盟兵器“工兵車”が新しく登場するアップデートを実施。リニューアル版をより深く理解できる先行体験動画も公開
【#コンパス】上方修正を受けたステリアが総合首位を獲得!全ヒーロー使用率&勝率ランキング
『グラポケ』リリース100日記念イベントが開幕。バニーガールとカジノディーラーがコンセプトの新衣装&新レジェンドキャラ“カイルム”、“サルキナ”が実装【グランサガポケット】