【読プレ】『GGGGG』直感アクションで最大100人参戦のバトロワを気軽に楽しめる！ソロ＆協力プレイ要素も充実で中毒性高し【先行プレイ】

スキマ時間でもサクッと気軽に100人バトロワ!?

ドリコムが2023年3月31日に配信予定の、スマートフォン向けアプリ『GGGGG（ジージージージージー）』。

本作は、シンプルかつ直感的な操作で、最大100人のプレイヤーとの同時対戦によるバトルロイヤルや、最大4人のプレイヤーと協力してのダンジョン攻略などが楽しめるアクションゲームだ。

この記事では、先行プレイから判明した本作の魅力をお届け。爽快バトルを気軽に楽しめるがゆえの中毒性の高さや、駆け引きに奥深さをもたらす全6種のキャラクターたち、黙々とやりこみたくなるPvEモードやキャラメイク要素などを紹介していこう。

簡単操作でお手軽＆アツい最大100人参戦のバトルロイヤル！

『GGGGG』は見下ろし視点のアクションゲームで、基本的な操作は、スワイプによる移動、タップによる通常攻撃、長押しタップ（一部キャラクターは専用ボタンタップ）によるスキル発動の3つだけ。

バトル中の画面表示に関しても、プレイヤー名、HP・MPバー、進行（攻撃）方向を表示するリング程度と、ひと目見ただけでとっつきやすいゲームだとわかるお手軽さが本作のウリだ。

本作ではエイムアシスト機能のON・OFFを切り換えることができ、有効にしている場合は、立ち止まった状態で通常攻撃を放つと、付近でもっとも近い敵を自動で狙ってくれる。

エイムアシストが有効な状態でも、移動操作をしながら通常攻撃を打てばキャラクターの体の正面（進行方向に表示された白いライン上）に攻撃が飛んでいくため、敵の移動を先読みして狙うといった芸当も可能。また、先行プレイ後のアップデートにより、刃の打つ方向が進行方向と別方向にも打てるようになったので、より戦略的なエイムが可能に。

つねに精密に狙いをつけたいと思った場合はエイムアシストをOFFにするのも手だが、慣れないうちはONにしたままにしておくのがオススメだ。

なお、エイム方向は上下左右＋斜めの“8方向”タイプと、360度すべての角度を狙える“全方向”タイプが用意されている。

“全方向”だともちろん通常攻撃の自由度は高まるが、そのぶん高い操作精度が必要となる。“8方向”ならばとくに上下左右に対して狙いをつけやすくなるメリットもあるので、ここは好みで選んでみてもいいだろう。

そんな本作の、最大の目玉とも言うべきモードが“100人バトルロイヤル”。

ここでは、文字通り100人のプレイヤーが箱庭状のフィールドにて入り乱れ、唯一の生き残りの座を懸けて激突することになる。

フィールド上には、攻撃で破壊可能な障害物や、移動速度が落ちる沼、踏むとダメージを受けるトゲ床など、さまざまなギミックが存在する。自身の作戦や使用キャラクターの性能に合わせて、戦いやすい地形に陣取ることが重要となる。

バトル開幕時には、フィールド中心部に集結した全プレイヤーが四方八方へとぶっ飛ばされ、散らばった状態でスタートすることに。飛ばされる方向は、中心部からどの方向に＆どれだけ離れるかで、ある程度任意に調節可能だ。

敵キャラクターを撃破、または宝箱を破壊すると、各種パワーアップアイテムが出現する。

キャラクターの撃破時に出現する“G”と表記されたアイテムは、取得するとキャラクターの攻撃力やHPといったステータスがまんべんなくアップする模様。

一方、宝箱からは単一のステータスアップ、地形ダメージ軽減、HP・MP回復、バリア獲得など、多種多様な効果を持つアイテムがランダムで3種出現する。

プレイヤー撃破は高いリスクが伴うぶん、自分のキャラクターが目に見えてパワーアップしていく。逆に過疎地で宝箱を漁るプレイは低リスクな反面、獲得できるアイテムが偏りがち……という絶妙なゲームバランスとなっている。

ちなみに1戦あたりにかかる時間は、“100人バトルロイヤル”でも最長で2分30分前後。8人制となる“バトルロイヤル”では1分台で決着がつくことも多いため、対人形式にもかかわらずスキマ時間でもサクッとプレイできる。

バトルの駆け引きに深みをもたらす全6種のキャラクター

本作には全6種類のキャラクターが登場し、プレイヤーはゲーム開始時に好きなキャラクターを1体獲得できる。なお、残りの5体もゲーム内ミッションを進めれば、無課金で順次解放可能だ。

全キャラクターとも共通して、通常攻撃で直進する刃（弾）を飛ばすことができる。各キャラ2種類の武器が装備可能となっており、弾の大きさや威力などは装備武器によって異なる。

また、キャラクターごとに固有スキルも用意されているので、おもな性能を下記にて紹介しよう。

このうち、初心者にも真っ先にオススメできると感じたのはファイターとシーフだ。

ファイターは攻撃力とHP量のバランスがよく、ある程度はゴリ押しでもダメージレースで勝ちやすい。スキルはチャージ時間の長さに難があるが、発動さえできれば広範囲をなぎ払える。

シーフはもともとの移動速度が高いうえに、移動系のスキルを持つため敵との距離調節がしやすい。スキルを当てればアイテムを奪うこともできるので、漁夫の利を狙うプレイにも向いている。

どちらかといえばディフェンシブに戦いたい人や、立ち回りに重きを置きたいプレイヤーにはナイトやプリーストを推したい。

本作では基本的に、バトル中のHP回復手段が“HP回復アイテムを取ること”くらいしかない。その点、ナイトは攻防一体のシールドを使用でき、プリーストもHP回復スキルを持っている。

どちらとも、複数のプレイヤーが密集するような乱戦はやや苦手としているが、スキル性能的にHPを温存しやすい部分は大きなメリットとなるだろう。

ウィザードとアーチャーに関しては、通常攻撃の弾の当たり判定が小さく、もともとのHPも少な目なことから、ある程度ゲームに慣れてきたプレイヤー向きの性能という印象だ。

しかしながら、遠距離から広範囲を焼き尽くせるウィザードのスキルといい、障害物を無視しての狙撃が可能なアーチャーのスキルといい、どちらも敵に命中させた際の爽快感は格別。

敵の数が減ってきた中盤～終盤にかけては、じっくりと狙いを定めやすくなるぶん、相手にとっては大きな驚異となるだろう。スキルを活かして敵の意識外から奇襲をしかけたり、逃げ惑う敵を追撃したりといった、テクニカルな戦略も可能だ。

くり返しプレイしたくなるハクスラ風PvEモードも

バトルロイヤルでなかなか1位を取れないという人や、キャラクターの操作を練習したいという人は、ぜひ“ダンジョン攻略”モードをプレイしてみてほしい。

“ダンジョン攻略”は、さまざまな敵やギミックが配置されたフロアを突破していくPvEコンテンツ。ソロプレイはもちろん、最大4人まででの挑戦も可能だ。

毎回、挑戦時はフロア1からのスタートとなり、フロア上のすべての敵を撃破することでつぎのフロアへと進行。

操作キャラクターのHPが0になるか、防衛対象である姫のHPが0になるとゲームオーバーとなる。

敵の攻撃方法も、移動しながら弾を打つ、突進攻撃をするなどバラエティ豊か。初見の敵には苦戦することもしばしばだが、くり返し挑戦していけばコツがつかめてくるはず。

対人戦になるとつい焦って操作をミスりがちな人は、ここで操作精度を高めていこう。最初のうちは移動で狙った場所に立ち止まれるようになることを目指し、攻撃する際は一瞬足を止めて方向を定めることを意識してみるといい。

ちなみに、フロアクリアー時にはパワーアップアイテムが手に入ることがある。アイテムはランダムで出現した3種の中から1個を選んで獲得するハクスラ風の形式なので、くり返しのプレイであっても毎回新鮮さが味わえる点はうれしいところ。

10フロア刻みで出現する、ボスとの戦闘は腕の見せどころだ。攻撃パターンをしっかり読み切り、ヒットアンドアウェイを心がけよう。また、ボス撃破時には低確率で強力なパワーアップアイテムがドロップすることも。最大HP減少などのデメリットはあるようだが、ぜひ見逃さないようにしたい。

なお、今回の先行プレイの時点では、全部で5つのダンジョンが存在し、1～4つ目のダンジョンには各30フロア、5つ目のダンジョンのみ10フロアが用意されていた。ひとり黙々とプレイしたいというソロプレイ派の人でも、きっと満足できるボリュームなはずだ。

100人協力PvEコンテンツ“超魔王攻略大戦”も実装予定！

シンプル操作ながらプレイヤースキルと各キャラクターへの理解度が試されるバトルの奥深さや、最大100人のプレイヤーが入り乱れるうえにアイテム運も少なからず影響してくることで生じるランダム性。さらに短時間で遊べる手軽さなども加わって、高い中毒性を誇る『GGGGG』。

本作では、各種コンテンツやガチャから入手した武器や防具などを装備＆強化することで、キャラクターを強化していくことが可能。また、スキンを入手すれば自分好みの姿にキャラメイクをすることもできる。

装備強化によってバトルを有利に進められることはもちろん、“バトルロイヤル”では見た目でナメられないように威圧感のあるスキンを設定しておくことも重要となる（かもしれない）だけに、やり込む楽しさも尽きない。

なお、残念ながら今回の先行体験ではプレイできなかったが、正式リリース後には最大100人で協力プレイが可能な大規模PvEモード“超魔王攻略大戦”も実装予定とのこと。

また、ソロプレイ用のモードとして、各ステージに設定されたゴールへの到達を目指す‟ショートチャレンジ”なるものも存在する。本モードでは、制限時間など与えられたミッションをこなしていくことで報酬がもらえるぞ。ステージやミッションによっては歯ごたえのあるものもあるので、バトロワモードを遊ぶ時間はないけどちょっと遊びたいときなど、スキマ時間に挑戦してみるのもいいだろう。

このように、対人戦が苦手……という人でも楽しめるコンテンツが複数用意されているので、配信開始された際には気軽にDLしてプレイしてみてほしい。

NFTスキンの無料ミント権をプレゼント！

ここまで紹介してきた『GGGGG』では、ブロックチェーン技術を利用したNFTスキンも実装予定となっている。

NFTスキンはゲーム上で入手できる通常のスキンとは異なり、3456個それぞれが世界にひとつしか存在しないため、戦場で大いに目立つことができるぞ。また、NFTスキンはゲーム内の戦歴に応じてエフェクトが付与され、見た目が変化していく。

ゲーム以外でもSNS等のプロフィールに使用したり、NFTマーケットプレイスで売買したりすることが可能だ。

そんな魅力たっぷりのNFTスキンを無料でミント（発行）する権利をファミ通App読者5名にプレゼント！

当選した際には、ウォレットが必要となるので、“MINTガイド”を参考に準備を進めておこう。

応募はファミ通AppTwitter公式アカウント(@famitsuApp)で投稿されている、対象ツイートをRTといいねすれば完了！　下記の応募要項をご確認のうえ、ご応募ください。

■応募条件
・Twitterのアカウントをお持ちの方
・Twitterのファミ通App公式アカウント（@famitsuApp）とGGGGG公式アカウント(@GGGGG_ja)をフォローしていただける方
・下記の注意事項に同意いただける方

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STEP1：Twitterのファミ通App公式アカウント（@famitsuApp）とGGGGG公式アカウント(@GGGGG_ja)をフォローする
STEP2：本キャンペーンの対象ツイートをRT、いいねする
→エントリー完了！
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■賞品
『GGGGG』フリーミントアローリスト （5名様）

■応募しめ切り
2023年3月2日23:59RT分まで

■当選発表
当選者へのみ、ファミ通App公式TwitterよりTwitterのダイレクトメッセージ(DM)でご連絡いたします(2023年3月3日金曜日ごろを予定)。
※発表までは(@famitsuApp)のフォローを解除しないでください。
※当選の場合、期日までに指定サイトにてDiscordIDの紐づけを行う必要があります。
※2023年3月10日までにご登録いただけない場合は当選権利が失われますのでご注意ください。

GGGGG

対応機種	iOS／Android

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メーカー	ドリコム
公式サイト	https://ggggg.game/
配信日	配信終了
コピーライト	© 2022 Drecom Co., Ltd.