『ピクミン ブルーム』サマーシール登場!! 夏本番に先駆けてついに四季シリーズ第3弾がくるぞ【プレイログ#676】
2024-07-13 21:00
2022-12-23 22:03 投稿
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ピクミン ブルーム
先日行われたアップデート以降、キノコに挑戦したあと参加者たちを独特なフレーズで評する“称号”のようなものが登場。
とてもいいアクセントになっている反面、どういった意味合いを持たせているのか曖昧。
評された側もどう受け止めていいのか困ってしまう。
少なくとも深津はそうだ。
そこでプレイログ277回目の今回は、“こんな称号はどうでしょう”という話。
そのヒントを『ポケモンGO』から学んでみよう。
2022年12月22日(金)現在、キノコに挑戦したのちに得られる称号には、“最強の散歩者”や“賢明な冒険家”、“愛すべき隣人”や“陽気な冒険家”など複数のバリエーションがある。
これらはあくまでも演出のひとつ、いっしょに挑戦したプレイヤーと達成感を共有する仕掛けだろう。
この、フワッとした称号も悪くはないのだけど、せっかく実装したのであればもうひと味ほしいところ。
そこで浮かんだのが同じくNianticが開発運営する『ポケモンGO』だ。
レイドバトル終了後、トータルダメージがもっとも高かったトレーナーに“強烈アタッカー”、ファイナルアタックを決めたトレーナーに“最後の一撃”、アバターのファッションを称える“おしゃれ番長”など、条件を満たしたトレーナーを評してくれる。
これをたとえば、多彩なデコピクを編成したプレイヤーに“デコピクミンコレクター”、前日たくさん歩いたプレイヤーに“最強ウォーカー”、前日もっとも多くのエキスを集めたプレイヤーに“エキスハンター”など、個々の成果を基準にわかりやすく、もらって納得できるものはどうだろうか。
また、『ポケモンGO』の場合、評された自分の画像を保存することもできる。
それを『ピクミン ブルーム』でも取り入れ、自分が編成したピクミンたちと映る思い出の1枚として保存。SNSにシェアできるようになってもいいだろう。
せっかく実装したのだから、もう少し価値を持たせてもらえると張り合いがでるよね。
【追記】
前回、当記事で触れたプレイ履歴と位置情報ログに関する件。
シャットダウンを絶対に解決するものではなく、そうすることで軽減されたという事例を取りあげたもの。ゲーム内および記事内でも触れている通り、“この操作は元に戻せない”ので、過去の思い出を残しておきたい場合は控えてほしい。
P.N.深津庵
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対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | その他 |
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配信日 | 配信中 |
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