『ピクミン ブルーム』称号に付加価値を!! 先輩アプリから学ぶささやかな達成感の話【プレイログ#277】

2022-12-23 22:03 投稿

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ピクミン ブルーム

日々の成果を可視化するサプライズ

先日行われたアップデート以降、キノコに挑戦したあと参加者たちを独特なフレーズで評する“称号”のようなものが登場。

とてもいいアクセントになっている反面、どういった意味合いを持たせているのか曖昧。

評された側もどう受け止めていいのか困ってしまう。

少なくとも深津はそうだ。

そこでプレイログ277回目の今回は、“こんな称号はどうでしょう”という話。

そのヒントを『ポケモンGO』から学んでみよう。

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ピクミンたちとの思い出を作りたい

2022年12月22日(金)現在、キノコに挑戦したのちに得られる称号には、“最強の散歩者”や“賢明な冒険家”、“愛すべき隣人”や“陽気な冒険家”など複数のバリエーションがある。

これらはあくまでも演出のひとつ、いっしょに挑戦したプレイヤーと達成感を共有する仕掛けだろう。

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この、フワッとした称号も悪くはないのだけど、せっかく実装したのであればもうひと味ほしいところ。

そこで浮かんだのが同じくNianticが開発運営する『ポケモンGO』だ。

レイドバトル終了後、トータルダメージがもっとも高かったトレーナーに“強烈アタッカー”、ファイナルアタックを決めたトレーナーに“最後の一撃”、アバターのファッションを称える“おしゃれ番長”など、条件を満たしたトレーナーを評してくれる。

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これをたとえば、多彩なデコピクを編成したプレイヤーに“デコピクミンコレクター”、前日たくさん歩いたプレイヤーに“最強ウォーカー”、前日もっとも多くのエキスを集めたプレイヤーに“エキスハンター”など、個々の成果を基準にわかりやすく、もらって納得できるものはどうだろうか。

また、『ポケモンGO』の場合、評された自分の画像を保存することもできる。

それを『ピクミン ブルーム』でも取り入れ、自分が編成したピクミンたちと映る思い出の1枚として保存。SNSにシェアできるようになってもいいだろう。

せっかく実装したのだから、もう少し価値を持たせてもらえると張り合いがでるよね。

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【追記】

前回、当記事で触れたプレイ履歴と位置情報ログに関する件。

シャットダウンを絶対に解決するものではなく、そうすることで軽減されたという事例を取りあげたもの。ゲーム内および記事内でも触れている通り、“この操作は元に戻せない”ので、過去の思い出を残しておきたい場合は控えてほしい。

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⇒『ピクミン ブルーム』プレイ日記まとめ

P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら

ピクミン ブルーム

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルその他
メーカー任天堂/ナイアンティック
公式サイトhttps://pikminbloom.com/ja/
公式Twitterhttps://twitter.com/PikminBloom_jp
配信日配信中
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