【ポケモンGO日記#237】フレンド招待は復帰プレイヤーも対象!?　ウルトラボールミッションに備えて招待機能をチェック（ケチャップ山もり男編）

パルデア地方を走っても12kmタマゴはかえらない

ケチャップ山もり男です。今週の移動距離が5kmを割るペースです。パルデア地方でなら最低2000kmは走っているのですが。

そんな感じで『ポケットモンスター スカーレット』中心の日々を送っていましたが、そうも言ってられない規模のビッグイベントが『ポケモンGO』でも発表されました。

まず、現在開催されているのが“太陽と月イベント”。こちらは一週間に満たない長さのごく短いイベントとなっています。

このイベントでは“光のシーズン”のスペシャルリサーチが新たに開放され、ついにコスモウムが進化可能に。ソルガレオとルナアーラ、2つの分岐進化から選んで進化させていくことができます。

ここまでのタスクがすべて終わっていれば、ポケモンを3体捕まえるだけでさっくりと進化が開放。コスモッグのアメも報酬でもらえるので、その場ですぐに進化可能になります。

アメをもらったのに進化ボタンが出てこない場合は、いったんタスクキルしてアプリを再起動すると出てくるのでお試しください。

見ての通り、この分岐進化は日中に進化させるとソルガレオ、日没後に進化させるとルナアーラといった具合。

気になるポケモンのタイプはソルガレオがエスパー/はがね、ルナアーラがエスパー/ゴーストとなっています。

どちらか1体を選ぶことになるため慎重になってしまう人も多いかと思いますが、公式サイトによれば今後別のコスモッグと出会える機会があるそうなので勢いで選んじゃっても大丈夫だと思われます。気楽にいきましょう。

そんなわけで私は深く考えず、ソルガレオをチョイスしました。はがねタイプが好きなので。

わざ構成はこんな感じです。レイドやジムバトル向けの運用なら、しねんのずつき+サイコファングでエスパータイプとして運用していく形でしょうか。はがねタイプのノーマルアタックがないのがちょっともったいないですね……。

GOバトルリーグでは耐性の抱負さとスペシャルアタックの選択肢の広さで、相性優位を取りながら戦っていく形になりそうです。

ただどちらにせよ実戦で運用するには、結構な量のアメが必要になりそうなんですよね……。連れ歩いてアメを稼ぐにはコスパが悪い20km組ですし、私が実戦投入できるのはまだまだ先の話になりそうです。

11月27日はウルトラビースト祭り！

そしてもうひとつ忘れてはならないイベントが、“ウルトラビースト登場：グローバル”。11月27日の1日限り、複数のウルトラビーストが伝説レイドに登場します。

今回、日本で伝説レイドに登場するのはウツロイド、デンジュモク、アクジキング、カミツルギの4体。個人的にはデンジュモクとカミツルギの強化のためにアメを集めたいですね。

また通常の伝説レイドのほかにも、ウルトラビーストに出会えるチャンスが。今回のイベント期間中に登場するリサーチタスクを達成すると、7体すべてのウルトラビーストに出会うことができるようです。

……はい、もうおわかりですね。ついにテッカグヤを日本国内でも入手できるチャンスがやってきました。

今回入手できるのは1体だけになりそうですが、それでも今回の目玉であることは間違いありません。イベントが始まったら最優先でタイムチャレンジのタスクを消化していきましょう。

XP値稼ぎの大チャンス！

それから今回のイベントで個人的に注目しているのが、イベントボーナスのウルトラビーストに勝利した際の獲得XP25％増加。

一見すると控えめな数字ですが、勝利時のXPにかかる倍率なので10000XP⇒12500XPになるんですよね。しあわせタマゴ利用なら25000XP。40体倒すことができれば100万XP稼げます。実数値で見るとかなりのXP稼ぎチャンスですね。

8月のフィナーレイベントでは約6時間の参加で37体のウルトラビーストを捕獲できたことを考えると、6時間で40体というのは決して無理のある数字ではありません。個人的な目標である年内のトレーナーレベル40到達のために、今回はガッツリと参加していきたいと思います。

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フレンドの招待でウルトラボールが使用できる？

ウルトラビーストイベントの事前キャンペーンとして、フレンド招待チャレンジが実施中。11月26日までに招待されたトレーナーの数に応じたリワードが設定されています。

公式サイト情報によると、50000人到達でルアーモジュールが全員に配布。さらに10万人を達成すると、イベント中のウルトラビーストとのバトル時にウルトラボールが使えるようになるそうです。ウルトラボールは投球時のブレが少なく捕獲率も高いという超高性能ボールなので、これはぜひ達成してほしいところですね。

しいくら世界規模のゲームとはいえ、一週間で10万人に届くだけの新規プレイヤーがいまさら残っているのか……？　と思って調べてみたところ、じつは本作の場合、完全新規でなくとも90日以内にプレイしていない既存トレーナー相手なら招待が成立するようです。

招待が成立すれば、その後のゲーム進行度に応じて双方にさまざまなリワードが用意されています。中には、スーパーふかそうち✕5やここでしか入手できないステッカーなどの貴重なアイテムも。

個人的にはステッカーがなかなか魅力的ですね。いままでとくに気にしていませんでしたが、もし機会があれば招待機能を利用してみたくなりました。

招待方法について

本作の招待機能については少し注意してほしい点がありまして、公式サイトの招待機能解説ページで「画面の表示に従ってコードを使用します」と書かれている部分があるのですが、この手順ではコード使用画面は出てきません。

正確には環境依存の可能性もあるのですが、少なくとも私が試した端末だと公式サイトの記載通りに進めても出てきませんでした。

というわけで、実際に試して確認できた手順が以下になります。

招待側の現役プレイヤーは、操作に関しては問題ないと思います。リファラルコードとして表示される文字列を、招待される側のプレイヤーに共有してあげましょう。

招待される側も基本的な操作手順は同じ。フレンドリスト画面から“招待する”を選択すると“リファラルコードを入力”という項目が出現するので、そちらを選んで進めていく形になります。リファラルコードの入力は、新規スタートorゲーム再開から72時間以内に行う必要があるので注意しましょう。

なお上記の手順について、手順2と3のあいだで“フレンド”タブをタップしても“招待する”という項目が出てこない場合があります。

この場合は画面左上のオンライン状況表示（“●━”みたいな表示です）をタップして切り替えると“招待する”の項目が出てきたので、参考にしてみてください。

……そんなわけで今回は招待機能について触れてみましたが、実のところイベント事前チャレンジに復帰プレイヤーがカウントされるかどうかは不明です。ゲームシステム上は復帰プレイヤーでも招待が成立しますが、チャレンジでは新規プレイヤー以外はカウントされない可能性も十分にあり得ます。

ただ招待によるリワードだけでも十分に美味しい特典となっているので、もし最近『ポケモンGO』をプレイしていない人が身近にいれば、試しに声をかけてみる価値はありそうです。家庭用の新作がきっかけで再度触れてみたくなった人もいることでしょうし、これを機に『ポケモンGO』の輪を広げていきましょう。

ポケモンGO

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	その他
メーカー	ナイアンティック
公式サイト	http://www.pokemongo.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/PokemonGOAppJP
配信日	配信中
コピーライト	©2016–2019 Niantic, Inc. ©2016–2019 Pokémon. ©1995–2019 Nintendo / Creatures Inc. / GAME FREAK inc.