『白猫GOLF』新ゴルファー“サテラ”(CV:伊藤かな恵)が登場。新たなショートPV公開&サイン色紙が当たるフォロー&リポストキャンペーン開催
2024-05-31 17:51
2022/10/26日より正式に『白猫GOLF』がリリースされた。本作は『白猫プロジェクト』でおなじみのキャラクターたちがゴルフプレイヤーとなって登場。キャラクターを操作して、本物さながらのゴルフ体験ができるのが特徴のゲームだ。今回はアプリを始める前の知識として役立つポイントを7つご紹介していく。実際にプレイする際の参考にしてみてほしい。
【知っておきたい知識&コツ7選】
・ショットのタイミングをあわせるコツ
・スキルショットの使い所は?
・フェードショットとドローショットを使い分けよう!
・コースの攻め方を覚えよう
・風が持つ影響力は体で覚える!
・グリーンはどう攻略する?
・クラブセット作りの基本
動く的を狙う必要があるため、慣れるまでタイミング合わせはシビアに感じるだろう。端に来た瞬間に打つ、青い丸をフリックした直線と同じ場所に来たら打つなど、ある程度自分で打つ位置を固定して練習するのがおすすめだ。
スポーツと同じく、練習を通じて自分なりのコツ、タイミングを掴んでいこう!
操作するキャラクターにはスキルショットが存在し、ショット時のコントロール性能をアップさせるスキルや飛距離を大幅にアップさせるものなど、各モードのプレイ時に役立つスキルとして利用できる。スキルショットの内容はキャラクターによって異なるので、自分のお気に入りキャラクターが持つスキルショットを正確に把握しておくところからはじめよう。
そして重要なスキルショットの使い所だが、スキルショットは基本的に飛距離が伸びる傾向にあるので、ロングホールで使うのがおすすめだ。
コントロールを大幅に上げるスキルショットであれば、Par3で確実に1オンを狙う際にも使えるが、だからといってホールインワンを狙えるわけではない。ゲームに慣れてくれば、スキルを使わなくても1オンは狙えるので、Par4以上のコースでの2打目やティーショットで使っていこう。
こうした性能の把握と使い所に関しては、ただただ経験と練習量がものを言う世界でもあるので、実践を通じて使い所を見極める力をつけていくといいぞ。
フェードショットは弾道が弧を描くように飛ぶ撃ち方。弾道が高いため、ボールが地面についた際に転がる距離が少なく、狙った場所にボールが届きやすい。傾斜の厳しいグリーンにアプローチする際など、正確性や安定性が求められるプレイの際に使うと効果的だ。
一方のドローショットはボールを飛ばしやすいのが特徴。弾道が低くボールが地面に着弾した際に転がる距離(ラン)が長くなるショットなので、フェードよりも総距離が伸びる。とにかく距離を稼ぎたい時はドローショットを使っていこう!
ただし、ボール着地後のコントロールが難しく、着地地点の傾斜が急なコースでは思わぬ方向に転がるリスクがあることには十分に注意したい。
コースの攻め方としては打球が打ちやすいフェアウェイを狙って撃つのがおすすめ。
フェアウェイとは芝生の背が低く刈られている地形のことで、フェアウェイに乗せておくと次のショットが打ちやすくなる。またドローショットを打った際のランが稼ぎやすいエリアでもあるので、飛距離を伸ばしたいときにもフェアウェイに着弾させることが重要になる。
一方のラフは芝の背が高い地形を指す。ラフはボールが転がりにくいだけでなく、ラフからのショットは威力が減衰するようになっている。ただのラフならばリカバリーは難しくないが、基本的にウェアウェイをキープし続けるほうが有利だと覚えておこう。
コースには、池(ウォーターハザード)や砂場(バンカー)などの障害物も設置されている。
いくらいいショットができたとしても、バンカーや池、険しい傾斜の場所に打ち込んでしまうとグリーンへの復帰が難しくなってしまう。また、これ以外にもペナルティエリア(プレイヤーが物理的に打つことができない場所)に打った場合はアンプレヤブル(スコアに+1打されるが、撃ちやすい場所に移動ができる)を宣言して続行となるため、非常に痛手となる。
コースが切り替わる際にも必ずどこにペナルティエリアがあるのかを確認し、なるべく打ちにくい場所まで届かないよう、パワーの調整やゴルフクラブを変更するなどして、ミスショットを回避する選択をとっていこう。
なおバンカーに入れてもペナルティこそないが、バンカーからのショットは飛距離が極めて稼ぎにくく、また抜け出すのが難しい。慣れるまではバンカーの近くに着弾させるような攻め方は避けたほうが得策だ。
ゴルフボールは風の影響を受けやすく、風速1メートルの弱風でも、しっかりとその影響を受けるので、ある程度操作に慣れてきたら風の状況に応じたショットも練習していこう。
基本的には風が左から吹いていたら右寄りに打ち、風が右から吹いていたら左寄りに打てば問題ない。しかし風力やそのときに使うクラブによって受ける影響の大きさが異なるので、ここは注意が必要だ。
とくに打球が高く上がるアイアンやアプローチ、フェードショットは風の影響を大きく受けるので要注意! ティーショットが強い向かい風となっている場合は、フェードショットが得意なキャラでもドローショットを使用するなど、風を意識したプレイをしてみよう!
ゴルフでの最後の関門と言えるのがカップの周りにあるグリーン。地形が複雑に入り組んでいる場所もあり、1打でカップに入れるのは容易ではない。
またパッティングは通常のショット以上に経験がものをいう1打となる。練習量も重要だが、まずは知識を身に着けよう! ここでは目視での傾斜の確認方法と打ち方について解説していくぞ。
グリーンでは、パッティングを打つ位置よりも高い位置の地形には薄い緑色~黄土色のフィルターがかけられ、低い位置の地形には水色~薄い緑のフィルターがかけられる。
基本的には上りでは強めに、下りでは弱めに叩くのが基本となるが、ここで気をつけたいのがグリーン上に描かれる白い線の存在。この白い線は等高線となっており、等高線の感覚が狭いところは傾斜がとくにキツくなっているので注意が必要だ。
傾斜の強さによっては急減速、急加速することもあるので、しっかりとボールの挙動をイメージしてからパッティングしよう。
グリーンの時だけに限らず、画面中央をタップすることでボールが停止している付近の情報を確認できる。坂があるかないか、傾斜が緩いかどうかを事前に知ることが可能なので、有効活用していこう。
本作では、クラブセットは8本で構成される。ドライバーとパターは必須となるため、求められるのは残りの6本をどう編成するかだ。
基本的にはアイアン3種に加え、ウッド、アプローチ、サンドウェッジを加えておけば幅広い状況に対応できるようになるため、このセオリー通りで問題ない。
またクラブにはそれぞれシリーズがあり、シリーズによって個性が色濃く設定されている。精度が高く狙い通りの場所に撃ちやすくなるシリーズや、ボールの飛距離を伸ばすことに特化したシリーズなど、同じクラブ種でもシリーズによって性能は多種多様だ。
個々のクラブセットはレベルを上げることでより効果が上がるので、自分が使いやすいと感じたシリーズのクラブを選んで強化しよう。また、各シリーズの性能を把握すれば、セオリー外となるオリジナリティに溢れたクラブセットで勝ちをもぎ取っていくこともできるので、新しいクラブが手に入ったら練習場で試し打ちをするクセをつけるといいぞ!
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | スポーツ |
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メーカー | コロプラ |
公式サイト | https://colopl.co.jp/shironekogolf/ |
公式Twitter | https://twitter.com/wcat_golf |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©COLOPL, Inc. |