『モンスター娘TD』待望のアプリ版を先行プレイ！タワーディフェンスで遊びつつ、モンスター娘たちからの強すぎる愛を一身に受け止めよ！

人気のPCゲームがついにアプリで遊べる！ 『モンスター娘TD ~ボクは絶海の孤島でモン娘たちに溺愛されて困っています~』（以下『モンスター娘TD』）は、2022年3月にアーリーアクセスが開始して以降、現在まで登録者数が100万人を突破しているDMM GAMESの人気PCゲームである。 この人気作品のApp Store版、Google Play版がいよいよ10月25日に配信される。 一見すると「キャラクターが可愛いだけのゲームでしょ」と思ってしまうかもしれないが、本作は『ミストトレインガール』を手掛ける“はせP”とクリエイティブチームくまさんが開発をしており、タワーディフェンスとしての面白さにもこだわって作られているのが特徴だ。 今回はひと足先に、このアプリ版を体験する機会を得たので、所感をレポートしていく。 ※掲載画像は全て開発中のものとなります。画像、内容ともに実装時は異なる場合があります お馴染みのモンスターがとってもかわいい美少女になって登場！ まずは本作の登場キャラクターたちを少し紹介していこう。 その前の前提として、本作における、プレイヤー自身とも置き換えられる主人公“エミリアム”のことを紹介しておくと、彼にはとてもかわいい美少年という設定がついている。 登場序盤からモンスター娘たちにモテモテ。モンスター娘たちはそんな主人公を可愛がる立場として登場するので、ぜひそれを踏まえてチェックしてみてほしい。 獣神ヴィヴィヴァーチェ 本作のナビ役的存在であり、神。本作ではツッコミ役として存在してくれる。 猫耳メイド服の手乗りメイドさんなコスチュームが可愛く、主人公にいい感じの名前をつけてくれる。 スライム娘 リン モンスターの代表ともいえるスライムをベースにしたモンスター娘。 ぷにぷにと水気を含んだ衣装がとってもかわいい。主人公のことを幼い頃に生き別れた幼馴染スライムだと信じるサイコパス気質の女の子。 身体の部位を変化させて超乳になることができるのは、スライムならではの特性。 サキュバス娘 クロミ セクシーな悪魔として有名なサキュバスをベースにしたモンスター娘。 スキンシップが大好きで主人公には、過激なスキンシップを求める。 サキュバスにしては清楚なタイプだが、内に秘めたエグい性的嗜好があるらしい。 ペガサス娘 スズ 生前は女子高生でそこそこゲーマー、異世界に転生してきたと言い張る異色のモンスター娘。 ペガサスというより見た目はケンタウロスだが、背中にはちょっとだけ翼が生えているらしい。 性に奔放なほかのモンスター娘とは違い、やや固めの貞操観念をもつ常識的モンスター娘。 以上、今回紹介したのは本作に登場する数々のモンスター娘の中のほんの一部であるが、ビジュアルがとてもいい。彼女たちはみんな主人公に好意を寄せているため、序盤からハーレムを体験することができるというのは嬉しいところだ。 モンスター娘の多くは神話に登場する悪魔、幻獣などがモチーフになっているので、親しみを感じるところもあるかもしれない。ぜひ推しキャラを見つけて、仲間になったら穴が開くほど観察してみてほしい。 もちろん事前に決まらなくても、配信後プレイする中でお気に入りのキャラクターを見つけるのもいいだろう。 なぜ主人公は、モテモテなのか？世界の始まりに秘密がある 前述した通り、本作の主人公はモンスター娘にすぐ懐かれてしまう特徴を持っている。 ストーリーの導入を少しだけ紹介すると、本作は記憶喪失の主人公がモンスター娘たちの暮らす島に漂着するところから始まる。 主人公を発見したのは、獣神ヴィヴィヴァーチェ。彼女曰く、かつてこの世界の創世記には神より生み出された可愛い少年がいて、その少年を守るための“モンスター”が存在したのだそう。 しかしモンスターの姿を少年が恐れたため、モンスターたちは少年を怖がらせないよう、可愛らしい“モンスター娘”へと姿を変えていったのだという。 ヴィヴィヴァーチェが言うには、主人公はその創世記にでてくる少年にそっくりなのだとか。よってモンスター娘たちは、少年に非常に友好的に（時には大胆なアピールで）接してくれるようになる。 ▲何しろタイトルに“モン娘たちに溺愛されて困っている”とあるぐらいなので、彼女たちの愛情はとっても深い。 また、このモンスター娘たちを排除しようとする、セクシーな姿の敵対勢力もやってくる。 いくら主人公に好意的とはいえ、モンスター娘はもとはモンスター。人間の脅威でもある。果たして主人公のとった行動とは……。 本作のいちばんの謎である、主人公は一体何者であるのか、なぜ創世記の美少年に似ているのかということも今後明らかになっていくようなので、モンスター娘たちとの交流を楽しみながらストーリーの展開を見守っていきたいところだ。 ▲紹介したモンスター娘たち以外にも、魅力的なキャラクターたちに、ガチャやストーリーで出会うことができる。アプリ版なので直接的な性表現はないが、App Storeの年齢レーティングは17+と、刺激はやや強め。 戦略性と自由度の高いタワーディフェンス系バトルが最大の魅力 本作のバトルは、迫り来る敵の襲撃を、自陣を守りながら特定のターン数耐え抜いていくというスタンダードなタワーディフェンスシステムをベースとしたもの。 “コスト”を消費し、自陣を守るキャラクターを召喚することで、敵の猛攻に対処していくというのが基本。コストは時間経過で増えていくので、誰をどのタイミングで出撃させるかが問われる。 ▲画面左ハートマークが自陣。このマップの場合、10人の敵がここに到達してしまうと敗北となる。 WAVEと呼ばれる敵の襲来ターンをいかに耐え抜くかが勝負となる。 パーティーには最大10体のキャラクターを編成可能で、キャラクターは近距離攻撃タイプ、遠距離攻撃タイプ、回復や、魔法系などさまざま。 各種1体ずつ編成しておくと戦略に幅も生まれるが、マップに合わせて出撃キャラクターを変えていくというのも大切だ。 ▲クエストに挑戦する際はあらかじめどんなマップなのかを確認できるので、チェックしてから編成するといいだろう。 また、出撃できる場所にも条件がある。 近距離物理系のキャラクターは基本的に通路上であればどこでも配置可能なのだが、遠距離キャラクターは飛び石のようになっている場所や岩場などの高所にしか配置することができない。 ▲近距離攻撃型は敵の通り道に配置。しかし敵はさまざまな方向からやってくるのでどこに配置するかも考えどころ。 また、遠距離キャラクターも攻撃・回復範囲などが定まっている。 例えば、回復キャラクターを適当に置いてしまって、その回復範囲内に仲間がいない場合、なにもすることができないのだ。 ▲スライム娘の回復範囲内のマスには誰もおらず力が発揮できない！ サポートや遠距離系の配置できる場所は限られているのでそれも考慮して攻撃キャラの配置も決めなくてはならない。 配置がかなり重要になってくるのだが、ステージを進めていくと、「配置を失敗した……」と思う場面も多々出てくる。 そんなときにはコストを使ってキャラクターを移動させることができるのだ。 ▲遠ければ遠いほどコストはかかってしまうが、動かした方が得な場合はためらわず動かしていこう。 タワーディフェンスは一般的には、“一度おいたら動かせない”というのが定石なのだが、本作は同じキャラクターを場に何体も出すことができないという制限もあってか、移動が可能となっている。これにより戦略の幅が大きく広がるのだ。 また、配置位置によっては属性が設定されており、キャラクターの配置場所の属性が一致することでパワーアップが望めるといったバフ効果もあるので、配置には頭をフル回転させてバトルに臨んでいこう。 頭で考えるのは苦手という方は、キャラクターを育成することで、力で押し切るのも手。推しキャラを最強にして無双するのも楽しいだろう。 各キャラクターが所有するスキルや、アニメーション演出がド派手な必殺技なども見どころなので、ぜひじっくり楽しんでほしい。 キャラクターが可愛くてセクシーというだけでなく、タワーディフェンスとしてもしっかり楽しめる本作。それに加え、ぶっとんだ設定や、クスッと笑えるシナリオも魅力となっている。 配信はいよいよ10月25日。ハーフアニバーサリーの期間でアプリ版でも各種キャンペーンが開催されるので、ぜひ人気ブラウザゲームを、スマホで体験してみよう！ ハーフアニバーサリー施策も実施中 配信直後よりログインボーナスや、ガチャチケットやゲーム内アイテムが手に入る特別ミッションが開催される予定。 また、ハーフアニバーサリーを記念した特別なパック商品や、過去コスチュームの復刻販売が行われる。 【開催期間】 10月24日メンテナンス後～11月7日メンテナンスまで 復刻コスチュームのイラストを一部紹介！ ▲エテジアの幻想学生服 ▲アメリのパジャマ服 ▲プラチナの秘書服 ▼復刻コスチューム一覧 [ペガサス娘] スズの幻想学生服 [ケンタウロス娘] エテジアの幻想学生服 [ゾンビ娘] ロトーナのメイド服 [ゴースト娘] アメリのパジャマ服 [ミノタウロス娘] シルバの飼育服 [デュラハン娘] プラチナの秘書服 他にも、さまざまなイベントやキャンペーンが行われるので、ぜひ公式Twitterや、配信後のゲーム内お知らせをチェックしてみよう。

対応機種	iOS／Android／ブラウザ
価格	無料（アプリ内課金あり）

メーカー	EXNOA
公式サイト	https://monmusu-td.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/monmusu_td
配信日	配信中
コピーライト	©︎2021 EXNOA LLC