『ピクミン ブルーム』サマーシール登場!! 夏本番に先駆けてついに四季シリーズ第3弾がくるぞ【プレイログ#676】
2024-07-13 21:00
2022-10-16 21:02 投稿
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ピクミン ブルーム
2022年10月15日(土)、『ピクミン ブルーム』にて毎月1度のコミュニティディが実施された。
今月の特別な花・コスモスのフラワーバッジをゲットするため、当日は朝から上野公園をのんびり散策。
先月から感じていた“とある変化”の正体を知ることとなる。
プレイログ233回目の今回は、旧奏楽堂前の園路広場で体験した芸術の話を交えつつ、コスモスのコミュディを振り返っていく。
東京国立博物館の正面、上野公園には噴水広場というたくさんの人が集まる大きなエリアがある。
その左側、上島珈琲店黒田記念館店のあるほうに抜けるルートは、数本のビッグフラワーを検知できるお気に入りのスポットだ。
そんなお気に入りのルート、正式には“芸術の散歩道”という名前があり、その両サイドには4つのアートが展示されている。
前々から“不思議なものがあるな”とは思いつつ、コミュディリポート記事でも作品を掲載。
それが先月あたりから姿を消し、これも時代の流れなのかと感傷に浸っていた。
何もなくなってしまった道、勝手にそう思いながら歩を進めていくとあまりにも個性的で大胆。
直視していいのか戸惑うアートが目の前に現れる。
最初、遠くからみたときは“誰かが寝ている”と思い、状況によっては声をかけるべきかとドキドキ。
近づいていくと頭が弾け……夜中に遭遇していたら絶対に声出して驚くやつだ。
そう、じつは芸術の散歩道に展示されているアートが一新。
先月見たのはそのための下準備だったのだ。
調べてみるとこの屋外アートは、2006年から東京都と東京藝術大学の協働によって始まった事業で、東京芸術大学美術学部の卒業・修了制作作品のなかから“東京都知事賞”に選ばれたもの。
毎年入れ換わっていたことを今回はじめて知ることができた。
この日、もうひとつ発見できたのが国立西洋美術館の横。
歩道に使用されている木材ブロックの存在だ。
多摩産木材と間伐材を活用した園路舗装で、荒廃が進む多摩の森林活性化保全と地球温暖化防止の一環になっている。
当日の早朝は少し肌寒かったからか、いつも以上に人が少なく周囲に目を向けやすかった。
それが今回の発見につながったというわけだ。
通いなれた上野公園だけど、まだまだ新しい発見があるもんだなと実感。
少々マンネリ化してきたコミュディだけど、現在開催中の“ハロウィンイベント”との相性がよく、花植えをしながら歩き続けることができた。
ちなみに、今年2月コミュディから集めはじめた上野東照宮のお守り“花ごよみ”も残すはあと3ヵ月分。
今月の花ごよみがコスモスだったのはうれしいポイントだ。
さて、ヒガンバナの振り替えコミュディはいつなのだろうか。
フラワーバッジこそ手に入れてあるけどエキス集めを見送った深津にとっては気になるポイントだ。
きっと振り替えを待ち望んでいるユーザーも多いはず。
ぜひ、早めにスケジュールを告知してもらい、そこに向けて散策ルートをゆっくり考える時間がほしい……な。
P.N.深津庵
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対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | その他 |
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メーカー | 任天堂/ナイアンティック |
公式サイト | https://pikminbloom.com/ja/ |
公式Twitter | https://twitter.com/PikminBloom_jp |
配信日 | 配信中 |
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