『SDガンダム ジージェネレーション エターナル』CBTプレイリポート。開発の手間は増えたがプレイ感はしっかり『Gジェネ』!

2022-10-12 21:00 投稿

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SDガンダム ジージェネレーション エターナル

クローズドベータテストの所感を紹介!

バンダイナムコエンターテインメントより配信予定のスマホ向け新作『SDガンダム ジージェネレーション エターナル』(以下、『Gジェネエターナル』)。

2022年9月21日から28日にかけて、本作のクローズドベータテストが開催された。

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本稿では、CBTでのプレイでわかった本作の内容や所感を紹介していく。

オリジナル部隊を編成して『ガンダム』作品の世界で戦う!

『Gジェネエターナル』は、『機動戦士ガンダム』シリーズ作品の物語を追体験しつつ、オリジナルの部隊を作り育てて戦うシミュレーションゲーム『SDガンダム ジージェネレーション』(以下、『Gジェネ』)シリーズ最新作だ。

CBTでは『機動戦士ガンダム』、『機動戦士ガンダムSEED』、『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の一部ステージや、育成素材などを集めるステージをプレイすることができた。

いわゆるスタミナに相当するAPは育成素材用のステージで使用し、原作を追体験するシナリオのステージはAP消費なしで何度でもプレイ可能になっており、好きなだけ遊べるのがうれしいところだ。

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▲プレイする順番はとくに定められておらず、好きな順番で遊ぶことができる。各作品を1ステージずつ攻略するといった遊びかたも可能だ。

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▲シナリオのストーリーではアニメのカットを使って物語がハイライト的に展開。原作を知らなくても大まかな流れを把握できる。

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▲バトルはマス目で区切られたマップで機体を動かして戦う、いわゆるシミュレーションRPGの形式。

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▲戦闘時にはバトルアニメーションも見られる。

バトルはしっかり『Gジェネ』!

本作では戦艦1隻、機体6機までを出撃させることができ、戦艦が出撃する場合は戦艦グループ、しない場合は遊撃グループとなり、バトル中のエネルギー回復などの方法が変化する。

戦艦グループの場合、戦艦の近くで戦えば攻撃力や防御力が上昇し、戦艦からの支援攻撃を受けることも可能となる。

また、機体も3機ずつの2チームに分けられ、各チーム内での支援攻撃や支援防御も行える。

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▲青く表示されているのがリーダーエリア。この範囲内にいるチームメンバーは各種支援が行える。

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▲行動を終了していないリーダーエリア内にいれば、ほかのメンバーが攻撃を行う際に支援攻撃を行うことも可能。ただし支援攻撃に行う攻撃の種類は変更不能になっていた。

支援攻撃については従来のシリーズ作品と同様だが、大きくことなるのは回復面だ。

過去の『Gジェネ』では機体を戦艦に収容することで回復ができたが、本作では戦艦への収容はできず、その代わりに戦艦と隣接した状態でターンを開始するとHPやエネルギーが回復する。

機体を収容してから戦艦を移動し、つぎのターンに再出撃させることで移動距離を稼ぐといった動きができず、各ユニットの動かしかたにはより工夫が必要になりそうだ。

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▲『Gジェネ』シリーズのお約束とも言えるが、攻撃や反撃でエネルギーはあっという間に枯渇するため、エネルギーの回復方法はかなり重要。

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▲逆に言えば戦艦を囲んだ状態で戦っていればかなり戦況は安定する。基本的にターン制限はないため時間をかけても問題ないのはありがたい。

戦艦を出撃させなかった場合は遊撃グループとなり、各ユニットはお互いが近くにいれば支援攻撃、防御を行うことが可能となる。

能力値ボーナスや回復についてもルールが変化し、ユニットが散開していると攻撃力とエネルギー上昇量が、ユニットが密集していると防御力とHP回復量がアップする。

特定の機体を敵陣に突っ込ませる場合、遊撃グループにしたほうがエネルギーの確保はしやすくなるだろう。

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▲遊撃グループで出撃した際の支援可能範囲は各ユニットを中心に広がる。戦艦グループと違って6機それぞれで連携ができるため、支援はしやすくなる。

テンションやチャンスステップも健在

本作は『Gジェネ』シリーズの最新作ということで、シリーズの特徴でもある“テンション”や“チャンスステップ”といったシステムは変わらず登場している。

テンションは攻撃を当てる、避けるなど戦闘の結果に応じて増減するMPによって変化し、普通、弱気、強気、超強気、そして超一撃などが存在。

強気になるとクリティカルダメージが上昇、超強気になるとクリティカルが確定で発生、超一撃になるとクリティカルダメージがさらに増加するなど、テンションが高くなればなるほど戦力も上昇していく。

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▲敵を撃破してテンションを上げ、さらに上がった火力で敵を叩いていくのが基本。ただし攻撃を回避されたりするとテンションは下がってしまう。

チャンスステップは敵を撃破すると発生し、再行動が可能になるというもの。

そのまま続けて移動や攻撃を行うこともできるが、再行動可能になった後に別の味方が近くで攻撃を行えば、チャンスステップ発動後のユニットが支援攻撃に参加することもできる。

このチャンスステップを上手く活用するのが『Gジェネ』シリーズのバトルにおける肝とも言える。

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▲敵を撃破するとチャンスステップが発動。初期段階では1回しか発動しないので、すぐさま動くよりは味方の支援に回すといい。

開発はやや長期化するも、育成の楽しさは変わらず!

バトルと並んで『Gジェネ』シリーズの中核となるのが、自軍の編成および育成だ。

本作では機体をガシャで入手できるが、従来のシリーズ同様に機体の生産や、レベルの上がった機体を別の機体に変化させる開発を行うことも可能。

過去作品に比べて開発に必要なレベルは高くなっているものの、開発を進めて機体を発展させていく楽しみは本作でも味わえる。

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▲開発はツリー形式になっており、この図を埋めていくのも『Gジェネ』の楽しみのひとつ。

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▲本作では開発の要求レベルは高いが、前述の通り原作追体験系のステージはノーマル難度なら好きなだけプレイでき、経験値なども得られるため、時間をかければ開発は進められる。

開発サイクルは過去作品に比べて長くなっているものの、ユニットやキャラクターを育成する楽しさは変わっていない。

ユニット、キャラクターともにレベルとグレードの概念があり、グレードを上げるとステータスやレベル上限などが上昇し、さらなる強化が可能となる。

また、ユニットは専用のアイテムを消費して改造を行うことでHPやエネルギー、攻撃力、防御力、機動力などを、キャラクターはトレーニングポイントを使ってステータスを底上げすることができる。

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▲ユニット改造は合計改造度に応じて地形適性や移動力などが上昇する。

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▲トレーニングポイントを使えば好きにステータスを伸ばせるので、格闘に特化したキャラクターの射撃能力を伸ばしたり、逆に特化した長所をさらに伸ばすことも可能。

そのほか、ユニットに装備させられるオプションパーツなども存在するため、ユニットとキャラクターの組み合わせや機体の強化方法など、部隊の編成における自由度は高い。

ガシャから獲得できる一部のユニットにはエターナル武装が用意されており、バトル中に武装のひとつとして使用可能となる。

ガシャで入手した機体は開発で手に入れた機体と異なり、グレードが高い状態で獲得できるため入手時の能力に差があることも確認できた。

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▲ガシャで入手した機体は初期からグレードも高いため、基礎能力が高い。

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▲開発で別の機体に変化させると、グレードは1に下がるが開発前の機体に使用するグレードアップ素材やエターナル武装の解放素材が手に入る。

もちろん『Gジェネ』オリジナルキャラクターたちも参戦!

『Gジェネ』シリーズではトルネードガンダムやフェニックスガンダムといったゲームオリジナル機体のほか、ゲームオリジナルキャラクターたちも多数登場しており、本作でもシリーズファンにはおなじみの面々が登場。

本作では戦闘開始時にカットイン演出とともにボイスが入る。こちらは一部のゲームオリジナルキャラクターでも確認できた。

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▲マーク・ギルダーやエリス・クロードは初期メンバーとして編成されており、カットイン演出も完備。

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▲初期メンバーに含まれないキャラはスカウトにてキャピタル(ゲーム内通貨)を消費することで使用可能になる。

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▲筆者の個人的なお気に入りであるフローレンス・キリシマも登場。カットイン演出は確認できなかったが、喋りが魅力的なキャラだけに正式リリース後には実装されることを期待したい。

もちろん原作に登場したキャラクターを仲間にして部隊に編成することも可能。

ゲームオリジナルキャラクターで固めるのも、原作キャラクターで夢のチームを編成するのもアリだ。

スマホゲームらしさはありつつもしっかり『Gジェネ』!

ガシャの存在や育成素材用ステージの回数制限など、スマホゲームらしい要素は加わっているものの、バトルや育成、編成に関してはしっかりと『Gジェネ』らしさが味わえる『Gジェネエターナル』。

スマートフォンで遊ぶ『Gジェネ』はどんなものか、と思ってプレイを始めたが、触った感触としては期待以上に『Gジェネ』を堪能できた。

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▲特定の条件を満たすことで追加の増援が登場するといったおなじみの要素も。

今回のプレイでは地上専用機体の機動力をサポートするサブフライトシステムの存在は確認できなかったが、やはり地形によって地上ユニットには移動力に制限がかかるぶん、そこを補う要素には登場してほしいところだ。

前述の通りシナリオのステージは消費APや挑戦回数に制限がなく、クリアーすることでユニット、キャラクターの経験値やキャピタル、育成素材などが手に入るため、コツコツ遊べば育成は進められる。

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▲倍速モードやオートモードもあるので、ほかの作業をしながらひたすら周回するのもアリ。

スマートフォンアプリとして『Gジェネ』が出ると聞いたときには、正直言って開発などがどうなるのかと不安な部分も多かったが、今回のCBTでその不安は取り除かれた(開発が長期化しているのは大きな変化だが、基本無料であることを考えれば納得はできる)。

『Gジェネ』ファンはもちろん、『機動戦士ガンダム』シリーズをよく知らない人にも作品の入り口としてぜひ触れてほしいタイトルだ。

SDガンダム ジージェネレーション エターナル

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルシミュレーション
メーカーバンダイナムコエンターテインメント
公式サイトhttps://gget.ggame.jp/jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/ggene_eternal
配信日配信日未定
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